ココは元S-Silence管理人の日記とかエッセイモドキとかが徒然とごにょごにょしている空間です
表面化した問題だけが大きく見えてしまうような事がないくらいには大人になってしまった。
犯罪者の99.9%は水を飲んだことが有るって話とおんなじかもな。
きみが目くじらを立てすら出来なかった問題はなんだい。
犯罪者の99.9%は水を飲んだことが有るって話とおんなじかもな。
きみが目くじらを立てすら出来なかった問題はなんだい。
素人っぽい小説と、玄人っぽい小説ってあるじゃないですか。
というのっけから頭悪そうな話だけど。
割と分かりやすい特徴に「連用中止法」と「省略法」の乱用ってのがあると思うん。
「それは悲しく、痛ましい事件だった。」
……っていうふうに、連用中止法を接続に使ってるのは普通。
「あまりにも悲しくて痛ましかった。」
……省略法は文頭の主語を取っ払うのに使っても普通。
「それはあまりにも悲しくて。」
……省略法を文末に使うと急に素人同人っぽくなる。
「それはあまりにも悲しく。」
……省略法を文末で連用中止の形で使うと最強に同人っぽくなる。
文末の省略法は殆どが強調表現だろうし、ヒロインが死んで主人公が自暴自棄、くらいのインパクトのあるシーンで使うのなら適切かと思うけど、多用すると途端にポエミックで素人くさくなる。それでもバシバシ使っちゃう人が多いのは、その文末の持って行き先を考えるのが難しいからかも知れない。
勿体ないことだ。日本語は文末にこそ結論があるんだから、そこが作者の個性の出し所、想像の羽ばたかせられる所にもなるんじゃないかな。
それはあまりにも悲しくて。……何なのか。
それはあまりにも悲しくて、涙が止まらなかった。
↑これと、
それはあまりにも悲しくて、喉が痛むほどに絶叫した。
↑これとではキャラの違いが出せるし、
それはあまりにも悲しくて、雨でぬかるむ道へとくずおれた。
↑これだと背景も描かれて演出をなせる。
それはあまりにも悲しくて指が震え、彼女が事切れるまで握っていたというキーホルダーには触ることも出来なかった。
↑でもこのように、本当は悲しいってのは状況に付随するただの心境の説明であって、
指が震え、彼女が事切れるまで握っていたというキーホルダーには触ることも出来なかった。
↑悲しいって書かなきゃ悲しいって伝わらないよりは、こうして言外で超ショック受けてますって示した方が、なんか玄人っぽく見えない? ない?
まあつまり、文末の省略って、具体的な表現の放棄に使えちゃう罠よねってコトなんよ。
極々私見なんじゃけど、ワシは世間でやられてる修行の一種、ワンドロってやつは、絵描きにはイイかも知らんけど、字書きはあんましやらんでええと思とんの。字書きでそんなんやるんは、超初心者の「短編であろうと最後まで書ききった事あんまり無い」って時期だけでええんちゃうか思てる。
そこを脱したら、推敲の訓練した方がええと思うんよ。字書きの力の要るところはそっからやからな。一通りを書いた後に、それを上回る表現を考案して文字を挿げ替えて、文章を完成品にしていく力ってのを地力と呼ぶんや思うで。
だから、「この人はもうワンドロやってる段階じゃないんだけどなー」って人が真面目にやってはんの見ると、横から「あなたはそれよりも同じ作品の推敲を毎日やってみた方が修行になると思いますよ」とか言いたくなる。もちろん言えんけど。
世の中あまりにも短編を書く人が多い理由は、この推敲が苦手やっつーのと関連してる思うで。物語を続かせる為には展開が要るし、事態も感情も移り変わりって行くってことやん? それは多少は無理して推敲せんと次をどう繋いだらええんか書いてる自分にも分からへんのちゃうかな。多分そういうときに「この後○○が××するのだがそれはまた別のお話である」みたいなエンディングで話を切ってしまうんちゃうやろか。
そやし、推敲を毎日、の次の課題は、「続き物を書こう」になると思うわ。
もしも千本ノック的なモンをやるならワシ的には、「自分が本文で使ったことないような単語を見つけて、その単語の例文をいくつか拵えてみる」ってのがおすすめ。したら急速にその単語が自分の語彙に加わる。語彙ってのは知ってる言葉の数じゃなくて、使いこなせる言葉の数やからね(持論)。
人に言えない字書きの修行方法では、自分より少し文章力が低い人の作品を脳内で勝手に推敲してみるってのもある。なんならその作者にどうしてそこを直すべきなのかを説明して説得するつもりでプレゼンを組み立ててみる。……分かってるとは思うけど、これやるときは絶対に人に言うちゃいかん。でもこれは腕あがるぜ。
……そうじゃなくて、ワシはワシがここからどうやって上達していくかを考えてた所やったんよ。
ワシの弱点は、書いては消してを繰り返すんで、仕上がりが遅いし疲れるし、燃費悪くてめげそうになるトコなんよ。考え方を変える必要があるんやろなーとは思うけど、具体策が分からん。
まあ昔の作家にも原稿用紙が訂正だらけの人は居たらしいし、ただ単にそういうタイプなだけ、で済まされるんかも知らんけどな。
そこを脱したら、推敲の訓練した方がええと思うんよ。字書きの力の要るところはそっからやからな。一通りを書いた後に、それを上回る表現を考案して文字を挿げ替えて、文章を完成品にしていく力ってのを地力と呼ぶんや思うで。
だから、「この人はもうワンドロやってる段階じゃないんだけどなー」って人が真面目にやってはんの見ると、横から「あなたはそれよりも同じ作品の推敲を毎日やってみた方が修行になると思いますよ」とか言いたくなる。もちろん言えんけど。
世の中あまりにも短編を書く人が多い理由は、この推敲が苦手やっつーのと関連してる思うで。物語を続かせる為には展開が要るし、事態も感情も移り変わりって行くってことやん? それは多少は無理して推敲せんと次をどう繋いだらええんか書いてる自分にも分からへんのちゃうかな。多分そういうときに「この後○○が××するのだがそれはまた別のお話である」みたいなエンディングで話を切ってしまうんちゃうやろか。
そやし、推敲を毎日、の次の課題は、「続き物を書こう」になると思うわ。
もしも千本ノック的なモンをやるならワシ的には、「自分が本文で使ったことないような単語を見つけて、その単語の例文をいくつか拵えてみる」ってのがおすすめ。したら急速にその単語が自分の語彙に加わる。語彙ってのは知ってる言葉の数じゃなくて、使いこなせる言葉の数やからね(持論)。
人に言えない字書きの修行方法では、自分より少し文章力が低い人の作品を脳内で勝手に推敲してみるってのもある。なんならその作者にどうしてそこを直すべきなのかを説明して説得するつもりでプレゼンを組み立ててみる。……分かってるとは思うけど、これやるときは絶対に人に言うちゃいかん。でもこれは腕あがるぜ。
……そうじゃなくて、ワシはワシがここからどうやって上達していくかを考えてた所やったんよ。
ワシの弱点は、書いては消してを繰り返すんで、仕上がりが遅いし疲れるし、燃費悪くてめげそうになるトコなんよ。考え方を変える必要があるんやろなーとは思うけど、具体策が分からん。
まあ昔の作家にも原稿用紙が訂正だらけの人は居たらしいし、ただ単にそういうタイプなだけ、で済まされるんかも知らんけどな。
贅沢な話だけど、もしも自分が作品を出した時に、
「このジャンルって神字書きが多いですね!」とか、
「今日は良質な作品がいっぱい投稿されて幸せな日!」とか、
言われたら結構落ち込む。
私は、私にとっては唯一だけど、他の人にとってはそうでもないという事実が改めて浮き彫りになるからね。現実を思い知るよね。でもこれは人にはゆえんよね。
「このジャンルって神字書きが多いですね!」とか、
「今日は良質な作品がいっぱい投稿されて幸せな日!」とか、
言われたら結構落ち込む。
私は、私にとっては唯一だけど、他の人にとってはそうでもないという事実が改めて浮き彫りになるからね。現実を思い知るよね。でもこれは人にはゆえんよね。
そのSNSを使い始めた時、ぜっっっっっっっっっっっったいに自分の好みのものを発信してくれる人だけをフォローしようと思った結果、1年経ってもフォロー件数が1件だった。
これ、相手からしたら恐いんじゃない?
これ、相手からしたら恐いんじゃない?
ワクチンの三回目接種券が届いたという報告が自分のそれよりもかなり遅い人々がうごめく区域に、居る。
日常生活で、愛しているとは人に言わずに生きてきた。
誰かを目前に言うのは気恥ずかしい。
多分そういう人が多い国だ。
何故かオタク系SNSでは愛しているが飛び交っている。
誰かを目前にしている気がしないのだろうか、画面を通していると。
日常生活でも、人を褒めるのが苦手だ。
誰かを目前に言うのは気恥ずかしい。
改善すべきか、いや、役回りが違うだけだと信じたい。
逆に私が褒めたとなったら、心からの大絶賛だ。
そう知っている人は少ないかも知れないが。
なおSNSでのイイネとかも滅多にしない。きっと役回りだ。
日常生活でも、へりくだるのは苦手だ。
相手を丁重に扱うために物腰を低くするのは問題ないが、
自分なんてつまらないとかいう自己卑下は大問題だ。
事実でなくやったら嫌味だ。もしくは褒めてちゃんだ。
謙遜してたら危険を回避できると思うな。むしろ誘発してる。
自分で自分の創作物をけなす人がきらいだ。
堂々と立て。でないと無視という最大防御も使えない。
そしていざとなったら何もかも置いて逃げていい。
誇りというのは延命のこととは限らない。
誰かを目前に言うのは気恥ずかしい。
多分そういう人が多い国だ。
何故かオタク系SNSでは愛しているが飛び交っている。
誰かを目前にしている気がしないのだろうか、画面を通していると。
日常生活でも、人を褒めるのが苦手だ。
誰かを目前に言うのは気恥ずかしい。
改善すべきか、いや、役回りが違うだけだと信じたい。
逆に私が褒めたとなったら、心からの大絶賛だ。
そう知っている人は少ないかも知れないが。
なおSNSでのイイネとかも滅多にしない。きっと役回りだ。
日常生活でも、へりくだるのは苦手だ。
相手を丁重に扱うために物腰を低くするのは問題ないが、
自分なんてつまらないとかいう自己卑下は大問題だ。
事実でなくやったら嫌味だ。もしくは褒めてちゃんだ。
謙遜してたら危険を回避できると思うな。むしろ誘発してる。
自分で自分の創作物をけなす人がきらいだ。
堂々と立て。でないと無視という最大防御も使えない。
そしていざとなったら何もかも置いて逃げていい。
誇りというのは延命のこととは限らない。
web投稿小説の文字数に因っては閲覧を控えるか、という話題について。
文字数を気にしない、と答えた後に補足で、「面白ければ長文でも気にしない」などという日本人の何と多いことか。
つまり面白くなければ長文は苦痛ですよな分かります。
それはさておき。
自分は、文字数が少ない作品は最初から閲覧しないことが多い。
ストーリーが展開していくのが好きだから、というのを差し引いても、文字数が少ないのはがっかりの危険性が高いと思う。
「2000文字で人を感激させろ」なんてミッションを遂行できる人はとても少ない筈だ。
もし完遂できてるなら、いいねの数とかに現れてるだろうから閲覧しそうなものだけど、今の所はそんな事例に遭遇してない。
ましてや文字数が三桁しかなかったら、まず開けない。
興味が湧いてきた。三桁の、いっぺん見てくる。
<三桁文字数の二次創作を読んでみて>
ひとつは、書きたいシーンを書いただけで、作文は特に悪くなかった。
しかしながら当然にストーリー展開はない。
前後が読みたくなるだけだから、開けない方が良い。
というか、これ、自分ならネタ帳の中身の1ブロック分だな。
これを繋ぎ合わせて小説にするものかと思う。
是非ともいくつかのシーンを繋ぎ合わせてストーリーを作り、まずは8000文字以上の作品を書く頑張りを見せてくれまいか。
ひとつは、台詞&ポエムで、1話あたり三桁しかなかった。
これは……話数を繋ぎ合わせて文字数を増やしても、作品になるという質のものではないな。
地の文を覚えてからの勝負になるだろうか。
ひとつは、ヤッてる最中のワンシーンが抜粋された物だった。
当然にストーリー展開はないが、それはエロとしては世間に広く許されてると思う。
ただ突入シーンすらないというのはエロ本としてもやはり残念。
好み的にも突っ込み前後の方がもえるので、もうちょっと書いて欲しい。
ひとつは、1000文字の中に一応の起承転結があった。
一番しっくり来た。まあストーリー展開はないが。
いうなれば中長編のプロローグかエピローグっぽい。やはり消化不良は起こる。
結論を言って、やっぱ文字数が少な過ぎたら開けないかな。
久々の辛めモードだったが、
アマチュアなんだから書く方は何を書いても文句は言われる筋合いない。
ワシもそう。
これは、自分がそのサムネイルに触るかどうかって話だ。
文字数を気にしない、と答えた後に補足で、「面白ければ長文でも気にしない」などという日本人の何と多いことか。
つまり面白くなければ長文は苦痛ですよな分かります。
それはさておき。
自分は、文字数が少ない作品は最初から閲覧しないことが多い。
ストーリーが展開していくのが好きだから、というのを差し引いても、文字数が少ないのはがっかりの危険性が高いと思う。
「2000文字で人を感激させろ」なんてミッションを遂行できる人はとても少ない筈だ。
もし完遂できてるなら、いいねの数とかに現れてるだろうから閲覧しそうなものだけど、今の所はそんな事例に遭遇してない。
ましてや文字数が三桁しかなかったら、まず開けない。
興味が湧いてきた。三桁の、いっぺん見てくる。
<三桁文字数の二次創作を読んでみて>
ひとつは、書きたいシーンを書いただけで、作文は特に悪くなかった。
しかしながら当然にストーリー展開はない。
前後が読みたくなるだけだから、開けない方が良い。
というか、これ、自分ならネタ帳の中身の1ブロック分だな。
これを繋ぎ合わせて小説にするものかと思う。
是非ともいくつかのシーンを繋ぎ合わせてストーリーを作り、まずは8000文字以上の作品を書く頑張りを見せてくれまいか。
ひとつは、台詞&ポエムで、1話あたり三桁しかなかった。
これは……話数を繋ぎ合わせて文字数を増やしても、作品になるという質のものではないな。
地の文を覚えてからの勝負になるだろうか。
ひとつは、ヤッてる最中のワンシーンが抜粋された物だった。
当然にストーリー展開はないが、それはエロとしては世間に広く許されてると思う。
ただ突入シーンすらないというのはエロ本としてもやはり残念。
好み的にも突っ込み前後の方がもえるので、もうちょっと書いて欲しい。
ひとつは、1000文字の中に一応の起承転結があった。
一番しっくり来た。まあストーリー展開はないが。
いうなれば中長編のプロローグかエピローグっぽい。やはり消化不良は起こる。
結論を言って、やっぱ文字数が少な過ぎたら開けないかな。
久々の辛めモードだったが、
アマチュアなんだから書く方は何を書いても文句は言われる筋合いない。
ワシもそう。
これは、自分がそのサムネイルに触るかどうかって話だ。
そして世界は平和に包まれた。『平日バスター』~完~
次週から『平日バスター リターンズ』が始まります!
第一話 ~日曜から出勤!? 新たなる敵!~
次週から『平日バスター リターンズ』が始まります!
第一話 ~日曜から出勤!? 新たなる敵!~
使う予定が一切ないが、一応書いておかないと忘れそうだから、
自分の為に中途半端な知識を分かる範囲でまとめておく。
この手のサービスには公開範囲を絞る機能は必須らしいので、
それについては以下への表記を割愛する。
●ぷらいべったー
文章系。ツイッター連携系。
匿名お気に入り。匿名いいね。
多分オープンフォローと匿名フォローがある。こそフォロ限定公開がある?
コメント機能あり。メッセージ機能あり。
●ポイピク
絵優勢。ツイッター連携系。
未完成作品を推奨。
読者は匿名で絵文字を投げる。
匿名フォローのみ?
●ふせったー
文章系。ツイッター連携系。
○○○のような伏せ字でつぶやく用らしい。
●ぼかしったー
絵用のふせったーだな。言わば。
●マシュマロ
匿名でのメッセージ募集用。
AIが悪意があるとみなしたものは予め削除されるらしい……恐ろしい。
返信機能あり。
●かべうち
ほぼ絵用。小説は3000文字までらしいから無いものと思っていい。
ツイッター連携系。
オープンフォロー。
ブクマやいいねが無い。
有料サービスに差し入れ機能があるのが大きな特徴のようだ。
●ソナーズ
ソナーズユーザー限定公開だと、読者は感想を「書かなくてはならない」……恐ろしい。
感想を書かずに同一作者の別作品を閲覧しようとしても出来ないようだ。
作者は感想に返信は出来ない。
全体公開だと、読者は感想を「書けない」……どうしてこの仕様にした。
尚、いいねは何回でも押せる。
マシュマロと同社のサービスのようだ。
……覚えられん。もうやだ。
自分の為に中途半端な知識を分かる範囲でまとめておく。
この手のサービスには公開範囲を絞る機能は必須らしいので、
それについては以下への表記を割愛する。
●ぷらいべったー
文章系。ツイッター連携系。
匿名お気に入り。匿名いいね。
多分オープンフォローと匿名フォローがある。こそフォロ限定公開がある?
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●ポイピク
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未完成作品を推奨。
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●ふせったー
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○○○のような伏せ字でつぶやく用らしい。
●ぼかしったー
絵用のふせったーだな。言わば。
●マシュマロ
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AIが悪意があるとみなしたものは予め削除されるらしい……恐ろしい。
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●かべうち
ほぼ絵用。小説は3000文字までらしいから無いものと思っていい。
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オープンフォロー。
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●ソナーズ
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感想を書かずに同一作者の別作品を閲覧しようとしても出来ないようだ。
作者は感想に返信は出来ない。
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……覚えられん。もうやだ。