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ココは元S-Silence管理人の日記とかエッセイモドキとかが徒然とごにょごにょしている空間です
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人付き合い上はフェイスブックをやっていたほうが良さそうだ、と言う理由で初めて2年以上経ったが、日に日にわかるのは向いてないってことだ。別にそれに困ってはいないが、ただ、楽しく思えた方が管理がしやすかったのだろうなと残念に思う。
私の利用の仕方では、このSNSは人付き合い上の最初の砦であり、またこれが最後の砦でもある。
これがないと初めての人との縁がその日で切れてしまう。これがあれば遠い昔の人にも久しぶりの連絡がしやすい。
そういう窓口として使っていたいので、偶には生存報告がてらの投稿をしているのだが。しかし、そこにいいねをくれた人々に返礼のいいねをする為、何スクロール分か機械的な作業をしている折に、ふと手が止まった。
自分は随分と悪趣味な手作りマスクにもいいねを付けているもんだな、と。
いや、これは言わば仕事なのだからこれでいいのだが、ただ、特に楽しくはないわけである。
これは他人の事に興味が持てる人には楽しいものなのだろうか。そう思うとまた自分が人でなし認定を受けている気がして、それにもまた楽しさはない。
【矢筒について】

全種500本入り・重量25
作成:フェイヨン武器屋内、発明家ゼックス(500z)

※重量1のアイテムから20本より多くの矢が飛び出すなら、
矢作成の方が重量効率はいいんでないかい?
ある程度は本数が出来ないとメンドイけどな。



【矢作成:狩り携帯材料(矢筒より重量効率が良い)】

炎の矢……「レッドブラッド(重量5)」炎の矢600本のみ
炎の矢……「燃えた木」炎の矢250本のみ
風の矢……「ウィンドオブヴェルデュール(重量5)」風の矢600本のみ
風の矢……「猫眼石」風の矢200本のみ
水晶の矢……「クリスタルブルー(重量5)」水晶の矢600本のみ
水晶の矢……「トゲのついたエラ」水晶の矢150本、鉄の矢80本
水晶の矢……「古代魚の歯」水晶の矢300本、鋼鉄の矢20本
岩石の矢……「イエローライブ(重量5)」岩石の矢600本のみ
銀の矢……「ジャルゴン」銀の矢50本のみ★
聖なる矢……「金の腕輪」聖なる矢300本、銀の矢200本
影矢……「デュラハンの鎧の欠片」影矢150本のみ
鋼鉄の矢……「壊れた鎧」鋼鉄の矢150本のみ
無形の矢……「黄の宝玉」無形の矢50本★、銀の矢50本、スリープアロー80本
錆びた矢……「古い鉄板」錆びた矢100本★、鋼鉄の矢100本
  ★……この辺は矢筒にしちゃう方がいいかもね。
  属性石はウンバラで結晶を砕けばたくさん作れる。


【矢作成:家でやる品(比較的効率いまいち)】
炎の矢……「フレイムハート(重量30)」炎の矢1800本◆、サイレンスアロー5本
風の矢……「ラフウィンド(重量30)」風の矢1800本◆、スリープアロー5本
水晶の矢……「ミスティックフローズン(重量30)」水晶の矢1800本◆、氷の矢5本
岩石の矢……「グレイトネイチャ(重量30)」岩石の矢1800本◆、フラッシュアロー5本
影矢……「闇のルーン」影矢300本、フラッシュアロー150本
無形の矢……「エンペリウム」無形の矢600本、オリデオコンの矢600本、サイレンスアロー600本
  ◆……4属性と銀矢は店売りしてるんじゃないのかな。



私信:
下記の品はうなるほどあります。
「トゲのついたエラ」
「デュラハンの鎧の欠片」
「壊れた鎧」
「古い鉄板」
「闇のルーン」
他の品もそこそこあります。
セイレン祭り。
幻燈鬼ちゃん行脚。
まっっったく戦いたくない時短メモダン集。
装備なし。裸で飛び込める。


●過去の儀式の間 360ポイント
……完全無戦闘。入ったらすぐに幻燈鬼が居て終わり。すぐ帰る。
開始条件:BaseLv160以上 / 「七王家とユミルの心臓」完了
実質クールタイム:3日目の5:00に自力ダンジョン作成可能

●バコナワの棲み処 360ポイント
……完全無戦闘。入ってもタホーにバコナワを呼ばせず、幻燈鬼2体。すぐ帰る。
開始条件:BaseLv140以上 / 「バコナワの伝説」と「消えた住民とバコナワ」完了
実質クールタイム:3日目の5:00に自力ダンジョン作成可能

●永劫の戦 250ポイント
……初級を駆け抜けろ! コース取り命。レベル40でも無速度増加の裸で死にやせん。
開始条件:BaseLv9以上
実質クールタイム:5日目のAM5:00

●フェンリルとサラ 200ポイント
……完全無戦闘。フェンリルとサラが対峙する所に、幻燈鬼ちゃん居るじゃん。
  じゃあ逃走前にぐるぐるして帰れる。
開始条件:BaseLv120以上
実質クールタイム:5日目のAM5:00

●エンドレスタワー 100ポイント
……入ってすぐの幻燈鬼だけで100ポイント。すぐ帰る。
開始条件:BaseLv50以上
実質クールタイム:週1。入場してから1回目の火曜日の正午

●サラの記憶 200ポイント
……敵を避けて駆け抜けろ!コース取り命。アイリンとは戦うな。
開始条件:BaseLv85以上
実質クールタイム:5日目のAM5:00

●中央実験室 100ポイント
……完全無戦闘。自動会話10分は全く聞かなくていいよ! 2進数参考サイト
開始条件:上位職。ファンタスマゴリカクエストを途中まで。
実質クールタイム:3日目の4:00に自力ダンジョン作成可能

●呪いの剣士 100ポイント
……完全無戦闘。クリア歴ないと会話が長いけどな!敵が出る前に帰る。
開始条件:BaseLv100以上
実質クールタイム:5日目のAM5:00

上から順におすすめ。
敵の出るトコは回復剤は持っとくべき。
避けるにも限度があるしな。


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【ちょっとは戦う場合のおすすめ(お得な割には早い)】

●ヴェルナー研究所中央室 360ポイント
……人間型(中型・無属性)を20体くらい倒す必要あり。
  遠くから強力ボルト飛ばしてくるから即殺or詠唱妨害できないと辛い。
  【!】2番目の部屋の幻燈鬼は部屋中央の水に沈んでる!見づらい!
開始条件:BaseLv170以上。テラグローリアの途中まで。
実質クールタイム:3日目の5:00に自力ダンジョン作成可能

●生体工学研究所の記録(戦闘モード) 600ポイント
……人間型30体くらい相手にする。遠距離型のが結構強い。行ければボロいけど。
  【!】ワープリンクの向こうに近距離型のたむろしてる所がある。
     残影、バクステ、ニャンジャンプ or 瞬殺が可能な職。
開始条件:BaseLv170以上
実質クールタイム:3回目のAM5:00

●最後の部屋 300ポイント
……無形(小型中型・闇属性)を沢山倒す必要あるけど全然弱い。
開始条件:BaseLv140以上 / 「地下遺跡アドベンチャー」完了
実質クールタイム:3回目のAM5:00

「医療関係者ですら差別されとんねから、こら『夜の街』の人も迫害されるようになってまうんちゃうか」
「そやな。自分も夜の街に出入りしてる人は出席禁止っての見たわ」
「そやんなー」
「昼間に出入りしててもアカンらしいわ」
「……昼間の夜の街は、夜の街ちゃうんちゃうん」
「……昼間でも夜の街は、夜の街ちゃうん」
「通販番組で送料無料という言葉を聞いて、がっくりするトラック運転手も居る」
らしい。
おそらく自分の仕事がタダだというような印象を受けるからだと察するが、私が思う現実は大きく違う。
私は無料で運ばれる荷物なんぞ見たことがない。発送者から運送会社に料金は払われている。発送数が多ければ割引される事はあるだろうが、確かに運ぶ度にその代金は支払われているのだ。
では何故「送料無料」という言葉があると思う?
誰かがその送料を負担しているからだ。
実は商品に上乗せされているならば、購入者が負担している。
そうでなければ店が負担している。
だから、がっくりするなトラック運転手。
私の知る限り大抵は、がっくりする権利は店が持ってる。
自信を持って発信できるほど確実にそれは本当なのか? 根拠は何だ、勉強をしたのか、経験が有るのか。自分には発信する資格がこれっぽっちも見つからん。資格がある人はすればいい。しかし私はそこで比重の重めの物質でありたい。何故ならそれってのは波と同じ構造をしてる。私は酔いやすい。少しずつの加担で出来てるその波は、感覚的にとても気持ち悪い。
現在進行系の伝説漫画、ワンピースを597話まで読んだ。
今からその感想を言うがストーリーのネタバレはひとつもしない。只々、売上部数でギネス記録をもつ覇王漫画の力に納得したので、その力の内容にだけ感想を言う。


【全部が一続きの物語】
約61巻分、597話まで読んだがこれが物語の中程らしい。長い。週刊誌での連載なので仮に一年を52週とするなら11年以上は掛かってる計算だ。その間に一度たりとも物語が途切れる事はない。
長期連載物の多くは、1話読み切りの連続だったり、各エピソードごとにキャラクターと舞台のみを引き継いだ別の話だったりする。
1話読み切り系の長期作の代表は、同じ週刊少年ジャンプ内ならばこち亀だろうか。それはそれで毎回全く違う話を考えるのも苦労するとは聞く。
各エピソードごとに別の話なのは、あまり長期ではないが幽遊白書やドラゴンボール。あれらは、推測だが、私には人気が出たから物語を付け足したというものではないとは思えない。1エピソードが終わるごとに作者が新たな敵と物語を考案して作成しているよう思える。それはそれで、どうあっても面白く描き切るという凄まじいパワーなのだが、ワンピースはそれらと根本構造が違う。
物語全体が一度たりとも途切れないとはどういうことか。例えばもしも人気映画シリーズが2時間作品×60本作られているとするなら、対するワンピースはぶっ通しで120時間の上映をされているような感じだ。全部を見てなくては話が全く話にならないという巨大な起承転結の構造がある。
第1話から一貫して次々に据えられていく布石。台詞や行動、物の形に至るまでが、連載期間を何年も隔てた後々にも突如つながり感慨をもたらす。何処にも切れ目がない。
さすがは作品名がワンピースなだけある。


【ギャグとシリアスとリアリティ】
描き方の細部の話をすると、これはジャンル的にはいわゆる「ハチャメチャ冒険ファンタジー」に属するので、リアリティはあまり求められないジャンルではある。だが私は、シリアスの間にもギャグを挟むというだけでなく、そのギャグに因って起こる動きそのものまでが本筋にここまで絡んで良い世界観を初めて見た。
何を言ってるか分からねえだろうが俺にもさっぱり分からねえ。例えばクソくだらねえノリツッコミのお陰でピンチに陥ったとしても、そんな理由でピンチになるなという気がひとつも起こらないのだ。
それは或いは画力のお陰かも知れない。顔芸だけでも見てて楽しいし、楽しい時間には何の不満も湧かない。
それは或いは人物の性格メイクのお陰かも知れない。キャラは多数だが全員がド変態(いい意味)である。全員が徹頭徹尾ぶっ飛んでるならそれはもうその世界の法則だ。大体にして主人公はそれこそ冗談みたいな性格をしていて、それが物語の肝でもある。こうなったらもう何でもありだ。
勿論、優れたストーリーテラーの作として、物語の原動力となる謎や困難とその解消は理屈でもって鮮やかになされているのだが、それはそれ、これはこれ。その際に、別に都合よく助けが来たって良いし、別に「この間のジャンプ力を見る限りでは跳べる筈じゃん!」という亀裂に都合よく阻まれてしまっても良いのだ。展開も物理法則も、全てはご都合主義で織りなされるが、そういうリアリティなんて物語の面白さには関係ない世界があるのが改めてよく分かった。


【キャラの魅力を説得する力】
リアリティは関係ないと述べた矢先だが、この作品には超リアルな所がひとつある。
人の感情だ。多分それはこの物語の主成分だ。
これは先に述べた、全話が一つの物語だというのとも大きな関係があって、この物語は俗に○○編と呼ばれる各エピソードごとに読んでも面白くない。
実は私は、偶然リアルタイムで第1話掲載の週刊少年ジャンプを買っていた。読めば第1話だけで泣けるという大変に良い作品だったが残念ながらジャンプを買う習慣はなかった。
その後、何年かに一度は病院の待合などで偶然に手にして細切れに見たことがあったのだが、その時には、絵が上手いなという感想以外あまり持てなかったのだ。台詞回しや展開については大げさだなという印象を持っていたように思う。
まあ考えてみて欲しい。現実の人間でもそうだと思うが、台詞というのは誰が言ったかに因って印象が違う。パチンコで破産した人がゴロ寝で言う「俺はもう駄目だ」と、職場でずっと頑張りを見せてきた人が言う「俺はもう駄目だ」が同じ印象な訳がない。
細切れに読んだ時にはフーンと思った台詞は、第1話から通して読んでいって初めて心打たれる台詞になる。それはつまり長い物語を通じて私はその人をよく知っているという状態にあるからだ。
その人をよく知るのに必要なのは、先ずは会った時の印象。もっと深く知るなら、その人がどんな考えで以て、何が起きたときにはどう行動した人なのか、する人なのか。それは現実でも変わらないと思うが、この作品では現実には不可能なほどにそこを掘り下げる。何故なら「ハチャメチャ冒険ファンタジー」には、起こり得ない程の極限の状況と行動選択があるからだ。なんならその選択をさせる為にならどんなご都合主義をも厭っていない。そうやって非常に丁寧に一人ずつを根気強く掘り下げていく。どんなに滅茶苦茶なスケールで話が描かれても、常に人をリアルに描く事を中心に据えられているように感じる。だからこそ、キャラクターの感情と共にこちらの感情も衝撃的に動かしてくる、いわゆるボロ泣き回が訪れる。そのエネルギーは他の漫画に類を見ない。物語とは緊張と緩和だが、これはまるで長い時間を掛けて限界を超えてもまだ引っ張り続けたゴムがその緊張の末に大爆発するかように一気に弾ける。記憶を消してもう一度読みたいという人が居る理由がよく分かった。


【というわけで】
私は半分、というとてもキリの良い所まで読んだ。冊数にすると半分ではないのかも知れないが、これが半分だと確信できる「区切り目」までを読んだ。なので、以後は完結するまで読まない事にする。本当はリアルタイム連載時にちょこっと先まで見た事があるが、この際なかったことにする。
巷では現在96巻まで販売されており、その展開や作者の発言から2023年くらいで完結と予想されているらしい。それまで後2~3年。それは非常にこの「区切り目」にふさわしい期間なので、私も完結までぶっ通せるようになるその時まで、しばらく続きには進まない事にする。
もしかして完結したら新聞沙汰になるんじゃないか。まあ少なくともネット上は大騒ぎになるだろうから、安心して忘れて暮らそう。そして愛蔵版が必ず出版されるだろうからそれを新品で全巻揃える予定で、今は頁を閉じるとする。
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■ Googleアカウントの「ブランドアカウント」とは

Youtubeアカウント用の、Googleアカウント。ややこしー。
個人用のGoogleアカウントとは別の名前や写真を、YouTubeで使いたい場合に使う。
個人用のGoogleアカウントとの関連性も示すことなく、YouTubeを使える。


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<youtube使用例1>


「Googleアカウント」
  ↓管理
「YouTubeチャンネル」(複数可)


※個人アカウントの名前やメールアドレスが視聴者に表示されるっぽい。
 えーやだー。

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<youtube使用例2>


「Googleアカウント」(複数可)
  ↓管理
「ブランドアカウント」
  ↓管理
「YouTubeチャンネル」(複数可)


※Googleアカウントの名前やメールアドレスが視聴者から見えない。
 ブランドアカウントは複数のGoogleアカウントから管理(リンク)可能。
 仲間と一緒に管理できちゃうよ! やったね! いねーけどな!


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■ 用語

●YouTubeアカウント
……Googleアカウントのこと。

●YouTubeチャンネル
……YouTubeアカウントに紐付けられた動画のまとまり。1つのGoogleアカウント(YouTubeアカウント)で、チャンネルを複数持つことも出来る。チャンネルを別のアカウントに移動することも出来る。

●デフォルト
……Googleアカウントのデフォルト。ログインし直した時の最初のアカウントになる。YouTube機能使用中とかアカウント管理画面とかでしかブランドアカウントは見えないので、Google個人アカウントを一個しか持ってないとデフォルトとは表示されてないのであんまし分かんない。



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■ Googleアカウントの「マルチログイン機能」とは

複数のGoogleアカウントをリストから選択するだけで切り替えられる機能。
だが、手持ちのアカウント全部がリストに載っているとは限らない。
アカウントの追加作業を行った端末では自動的にリストに載るが、その他の端末では新たにログインしないと出てこない。一度ログインしたらその端末がそのアカウントに登録され、切り替え時にリストに載るようになる。

そのデバイスがそのアカウントに登録されてるかどうかの確認は
 Googleアカウント >セキュリティ >お使いのデバイス
で一覧が見られる。

因みにYouTube用のブランドアカウント、これは個人アカウントの操作下という位置づけらしく、管理権限のある個人アカウントでログインしたらブランドアカウントも見える様になる。


以下蛇足。
売り飛ばした端末とか、仕事用の端末からは個人アカウントを見せたくない事もあるかも?
そんな時は「お使いのデバイス」から特定の端末を削除する事によって、そのデバイスとの縁は切れ、不可視になるんじゃないかな、知らんけど。取り敢えず遠隔で他の端末のログアウトをさせるのは選択肢でてきたし可能みたいなんで、ログアウトさせた後にならそのデバイスの削除も出来るんかも、知らんけど。それともログアウトこそが削除の意味なんやろか……まだよくわからんけど、一応ネット上を見る限りは端末削除機能はありそう。でも一旦削除したら元に戻せなさそうなので、必要ないのにテストする気にはならん。




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■ Googleアカウントとメールアドレス

Googleアカウントって、メインメールアドレスがログインIDと連絡先を兼ねてるみたい。そしてそれは別にGmailアドレスでなくても良い。
Gmailアドレスのないアカウントで、Gmailアドレスを作ろうとしてみたけど「今から作るGmailアドレスは、以後メインメールアドレスとして通知とかはそっちに送るようになるからね!」みたいな事を言われて、不可逆っぽいイメージを受けた。「嫌なら新しいアカウント作って!」って書いてあったのでそうした。


※Googleアカウント作成時の不具合、その1

希望のアカウント名とかパスワードの入力をして「次へ」ってボタンを押そうとしても反応しない。Google純正ブラウザのChromeなら行けるか、と思ったら行けない。ネット上に1件だけ同トラブルの質問をしている人が居たが、ブラウザ変えとかログアウトとか電源オンオフとかその他諸々試し終えた後に、もうクリーンインストールしか思いつかんとかゆってたので、早々に諦める事にした。
結論だけ言うと、他のPCならすんなり「次へ」ボタンは反応した。他のスマホでも可。



※Googleアカウント作成時の不具合、その2

PCから作る際に、希望のアカウント名が尽く空いてなくて、10回くらいダメ出し食らった後に「しばらく時間を置いてから作ってね」というメッセージが出るようになった。これは30分やそこらでは解禁しなかった。仕方ないのでスマホからアカウントを作ったらすぐに作れた。どうやら端末ごとの認識らしい。
作ってさえしまえば、アカウント作成制限中の端末からでもすぐにログインできた。
ここの所1年、NHK語学の中学二年英語のラジオを聞いているが、ストーリーが真面目に中二で面白い。


以下完全ネタバレ。

この10ヶ月のストーリーを数行で説明すると。
主人公の少女は中学校の制服を着たまま、不思議な緑石のペンダントの力で剣と魔法の世界に迷い込む。そこではドラゴンに囚われた隣国の王子を救出するため王女と騎士が旅にでるのだが、その際「伝説の少女は見た事のない服を着て現れドラゴンを倒す」という言い伝えのもとに主人公を連れて行く事になる。主人公はペンダントの力で日本と王国を行き来しながら旅を続ける。ようやく辿り着いたドラゴンの洞窟で要求通り宝石と人質を交換するため、王女は王室所有の大きな宝石を差し出すが、ドラゴンはそれより少女の首にあるペンダントの石を寄越せという。ペンダントを渡すと日本に帰れない。運命や如何に。今週ついにバトル突入。

と言った所。なかなか今までに無く熱い展開。
いやホント、来年が心配になるほど今年の面白いな。通常この手の教材のストーリーは、のほほんとした日常ものだし。ちなみに、流石に中二用の教材は読めば内容は分かる、読めばな! 聞いても分からんよ。俺等の年代はカタカナ英語を喋る英語教師しか居なかった。最近やっとネイティブ発音のwillの在り処が聞こえるようになってきた。'llはまだまだ聞き逃すが。


そういや、巻末のキャラ紹介とかまで、いちいち正しく中二病を使ってくる。

例えば、騎士の設定。
浜辺に流れ着いた赤子が地元の領主に拾われ育てられた。幼い頃から剣術に優れていたため国一番の剣豪に預けられ、やがて剣聖と呼ばれるまでの腕前になる。しかし穏やかで優しい性格で、争いを好まず滅多に剣を抜かないことから無血の騎士とも呼ばれている。王女とは同じ剣豪の下で武術を学んだ幼馴染。人前では殿下と呼ぶが、二人だけだと名前で呼ぶ。趣味は昼寝とリュートの弾き語り。
↑そしてこれの声優はもちろんメチャイケボ系にしてある。正しい中二病の行使だ。だがお前の英語が一番リエゾンが激しくて聞き取りづらい。でもそこが格好良くもある。罠だな。



選挙に行くと。
一人の老婆を支える人が選挙ポスターの前で立ち止まり、
「この人の名前! ○○○○! ひらがなで書けばいいからね!」
と叫んでいる。名前は私の入れる候補の対抗馬だ。
人目を憚ってないのは、あの音量でないと聞こえないからだろう。

私が選挙公報を睨みつけて悩み抜いた一票は、あの立つのもおぼつかない、判断力も無い老婆の一票を中和するだけで終わるのだ。
 
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