ココは元S-Silence管理人の日記とかエッセイモドキとかが徒然とごにょごにょしている空間です
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なんか自分で自分の思ってた事を忘れそうだから、書き留めておく。
一作目を書くときは、自己紹介のつもりもあって書いてた。
「私はこういうものを書く(書ける)人間です」
そう信じてもらえるように書く。
そのためには極力、読んでて疲れるだろう平坦なシーンは省く。
エンターテイメント極振り。
二作目以降のためにしていたのだろう自己紹介というのは。
信頼があれば平坦なシーンも少しは我慢して読み進めてくれるはずだと。
「コイツなら、いつかやってくれるに違いない」
そう思って読んでくれるのではないかと期待している。
または、面白さを探し込んでくれることを期待している。
けど私は、読んでて面白くなければスッと閉じられるのだという事も、まあ、そこそこ知ってる。
現実に私は、ヒーローとヒロインが会わないまま数話が経過する恋愛話とか、昔は自分でも苦手だったと思う。
一作目を書くときは、自己紹介のつもりもあって書いてた。
「私はこういうものを書く(書ける)人間です」
そう信じてもらえるように書く。
そのためには極力、読んでて疲れるだろう平坦なシーンは省く。
エンターテイメント極振り。
二作目以降のためにしていたのだろう自己紹介というのは。
信頼があれば平坦なシーンも少しは我慢して読み進めてくれるはずだと。
「コイツなら、いつかやってくれるに違いない」
そう思って読んでくれるのではないかと期待している。
または、面白さを探し込んでくれることを期待している。
けど私は、読んでて面白くなければスッと閉じられるのだという事も、まあ、そこそこ知ってる。
現実に私は、ヒーローとヒロインが会わないまま数話が経過する恋愛話とか、昔は自分でも苦手だったと思う。
「買い食いして歩きながら食べても良いんですか?」
と面と向かって聞かれると、
「目に余ったら飲食禁止になるから雰囲気を壊さないようにね」
としか答えるしかない。
そういう空気読み文化を発達させたからこそ、日本国は路上での飲酒を禁じる法律も作らずに済んでるんだ。
他の何でもそうだよ。
目に余ったら取り締まるしかなくなる。
だから白黒つけない曖昧な世界に保っとくんだ。
と面と向かって聞かれると、
「目に余ったら飲食禁止になるから雰囲気を壊さないようにね」
としか答えるしかない。
そういう空気読み文化を発達させたからこそ、日本国は路上での飲酒を禁じる法律も作らずに済んでるんだ。
他の何でもそうだよ。
目に余ったら取り締まるしかなくなる。
だから白黒つけない曖昧な世界に保っとくんだ。
いま作品で殴られたので何とか反撃を試みているのだが、被害が甚大でしばし動けそうにない。
TUBEの歌にもある通り、勝ち負けじゃないってのは戯れ言だ。
ただし、競う相手の上限は設けてるし、闘志は人へじゃなく文字へと燃やす。そういうルールさえ守れば書き手と読み手のwinwinが出来上がる。それを世間では「作品で殴る」と言うらしい。
TUBEの歌にもある通り、勝ち負けじゃないってのは戯れ言だ。
ただし、競う相手の上限は設けてるし、闘志は人へじゃなく文字へと燃やす。そういうルールさえ守れば書き手と読み手のwinwinが出来上がる。それを世間では「作品で殴る」と言うらしい。
「少数派の意見にも一理あったりする」
「そちらが正解に近い可能性すらある」
それだけを聞くと人々は当然とばかりに頷く。頷くとき、自らもそれを理解する聡明さを持ち合わせていると信じている。
しかし実際に少数派の意見にぶち当たった時には、常識というものを掲げて堂々と否定する。
「一理あると認めても賛成ではない」
「また反対は攻撃と同義ではない」
人々は頷く。だが実際に意見の異なる者が喋りだすと嫌悪感をもよおさずには居られない。
だから私は最初に声を上げた人を貴重に思う。
原発は危ないとか、同人誌の古本だとか。鮭の遡上もかくやっていう向かい風の時代にもそんな事が言える人が偶にだけ存在する。
おそらく彼らの9割以上が超迷惑なだけの異端者で、内ごく僅かが開拓者になる。
それは人類には必要で、だけど多くが罵られながら討ち死にしていくんだろう。
「そちらが正解に近い可能性すらある」
それだけを聞くと人々は当然とばかりに頷く。頷くとき、自らもそれを理解する聡明さを持ち合わせていると信じている。
しかし実際に少数派の意見にぶち当たった時には、常識というものを掲げて堂々と否定する。
「一理あると認めても賛成ではない」
「また反対は攻撃と同義ではない」
人々は頷く。だが実際に意見の異なる者が喋りだすと嫌悪感をもよおさずには居られない。
だから私は最初に声を上げた人を貴重に思う。
原発は危ないとか、同人誌の古本だとか。鮭の遡上もかくやっていう向かい風の時代にもそんな事が言える人が偶にだけ存在する。
おそらく彼らの9割以上が超迷惑なだけの異端者で、内ごく僅かが開拓者になる。
それは人類には必要で、だけど多くが罵られながら討ち死にしていくんだろう。
数字を気にしてると知れたら印象が悪いから気にしてないフリをするけど、それは隠し事をしてるっていうよりは、数字の事を考えてるだけじゃ数字は取れないんだって知ってくれてる人ばかりじゃないから、真実を見ていてもらう為に情報を絞っている感じ。
何が言いたいって、ちいさな目標達成おめでとう自分。おまえは思ってた通りのヤツだったよ。やったら出来た。
何が言いたいって、ちいさな目標達成おめでとう自分。おまえは思ってた通りのヤツだったよ。やったら出来た。
これを描いているのは絶対にいい人だ、という絵がある。
絶対にいい人だという書もあるし、文章もある。
逆もあるんだよな。
絶対にいい人だという書もあるし、文章もある。
逆もあるんだよな。
殺したきゃ先に死ねって話なんだが。
読者をオーバーキルすることを目標に書いてはいるけれど、それをやるには最低限、書く方が大炎上してなきゃ、冷めた気持ちから火ぃ吹けるわけがない。
書くのがしんどい理由はそこにあると思う。
読者をオーバーキルすることを目標に書いてはいるけれど、それをやるには最低限、書く方が大炎上してなきゃ、冷めた気持ちから火ぃ吹けるわけがない。
書くのがしんどい理由はそこにあると思う。
昨夜は推敲が佳境に入っていく辺りで、目眩がして体を起こしていられなくなり、嘔吐した。熱中症かウィルスの罹患を疑ったものの、平熱で酸素濃度も普通。訳が分からない。家人が色々と用意したが、本能的に睡眠だけを要求した。実際、寝たら治った。総合的に判断してもしや、ストレスか?
現実問題として悩み事は複数あるし、目眩は2週間前にもあった。またストレスというのはマイナス要素だけではなく、例えば結婚なんかは慶事ながら生活環境が180度変わるので最強のストレスらしい。ただ、もしストレスであるならば、同時に加齢は否定できない。何故なら私はこの手の精神的負荷は長らく人生の共だったはずだ。ああしんどいな、と思う度に、それが私が書くものの厚みを増してくれることを祈って日々を乗り切ったものだ。さてはて、今度のこれは何ぞ悪い病気なのだろうか。
現実問題として悩み事は複数あるし、目眩は2週間前にもあった。またストレスというのはマイナス要素だけではなく、例えば結婚なんかは慶事ながら生活環境が180度変わるので最強のストレスらしい。ただ、もしストレスであるならば、同時に加齢は否定できない。何故なら私はこの手の精神的負荷は長らく人生の共だったはずだ。ああしんどいな、と思う度に、それが私が書くものの厚みを増してくれることを祈って日々を乗り切ったものだ。さてはて、今度のこれは何ぞ悪い病気なのだろうか。
壁打ちアカウントをやるにあたって、心に留めている事は他にもある。
それは「お客様は友達ではない。人々は私の作品が好きなのであって、私の私生活には別に興味は無い」という事だ。
私事とかいう、読者にはどうでも良いことはなるべく此処で密かに書き連ねている。
この度、書くために趣味を一個減らすことにした。明日のステージを終えたら脱退を伝えるつもりだ。物事には旬というものがあるからな。多分これでいいだろう。
それは「お客様は友達ではない。人々は私の作品が好きなのであって、私の私生活には別に興味は無い」という事だ。
私事とかいう、読者にはどうでも良いことはなるべく此処で密かに書き連ねている。
この度、書くために趣味を一個減らすことにした。明日のステージを終えたら脱退を伝えるつもりだ。物事には旬というものがあるからな。多分これでいいだろう。
自分のスタイルが世間で壁打ちアカウントと呼ばれている事には、後から気付いた。このスタイルを選んだ理由は複数あり、ひとつに受け答えの下手さ。ひとつに社交性の低さ。ひとつに友達票の心配をなくす事がある。
ひとたび交流が始まると、輪から抜けるのもおかしいので取り返しが付かないのだ。
そんな私にも、いいねをしたいときはあるが、絶対にしてはいけない。やるなら、がっつり感想文を送るしかない。これまで3回だけ送った。
リアクションをするのならば、回数を抑えるのはもちろん、できるだけハードルの高い方法をとって特別感を出さなければ、気安い反応を返すと友人としての交流がはじまってしまう危険性があるのだ。それを踏まえると、壁打ちアカウントにとってはツイッターでいいねだけとかは御法度なのである。