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ココは元S-Silence管理人の日記とかエッセイモドキとかが徒然とごにょごにょしている空間です
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当方、壁打ちだけど作品投稿掲示板のフォローはゼロではない。
一応の基準はあって、100%自分好みの物を投じてくれると確信できる作者のみフォローしてる。
この度、それが4件になった。喜ばしい。
例えリアルで会っても、貴方の作品の此処が好きと言える相手ばかりだ。

何しろ二次創作の作者は多い。
あまり書かない人も、あまり特徴のない作風の人も居る。
読んだことある作品、見たことある作者名、だけど記憶の中で誰がどれを書いたか結びついてないなんて山とある。
リアルで会ったら、なに書いてた人だっけってなりそうなのもあって怖くてフォローできない。

あと、字書きもなんとなくフォローできない。字書きが字書きをフォローしたら、系統の関係図ができてしまうというか。それと、そもそも文章はあんま読まんし。
もちろん素晴らしい実力で殴り倒してくる人が居たらフォローするんだろうけど、例えそういう人が居たとしても殴り返すスタイルは持ち続けたく、強敵と書いて友になれたらいいなと夢見てフォローすると思う。
これ、同人の悩みといえば悩みなんだけど、当方は少々ミニマリストなので、実はノベルティは要らない。
でも注文時に「要りません」とかいうメッセージはさすがにできん。
発送作業で「この人のは抜く」という特別対応をするのは手間だろうし、第一ショックだろうしな。
だが、ウチに来ても資源の無駄になるのだ。
出来るなら欲しい人の手に渡したいがメルカリに出せる品でもない。
すると、精々資源ごみに出すくらいしか世界の為に出来ることはないのだ。
向こうは知らぬが仏とはいえ、こちらは知っているので気持ちが重い。
なので、悩みと言えば悩みだ。
自分と同じ考えの人はきっと何処かにいるさ。ただ、自分と同じ考えの人なら、サイレントマイノリティだからね。だからたった一人の気分を味わってるだけで、多分どっかに居るさ。おそらく誰もが文字にしちゃいけない本音を持ってて、それは隠しとかなきゃいけないって優しさを知ってるんだろう。
色々とシミュってみたが、結論として、
ストライプリボンハットは流行っていて3Gで売れる内に売却し、
その資金で、ひと昔まえの夢の装備+9ガーデンオブエデンなどを購入したい。
今となったら+9エンチャ付きでも600Mだ。安い!(感覚狂)

というのも、今時の敵はMresが有って、
こっちに除算Mdef無視100%くらいないと攻撃が通らん。
ここに資料を提出する。

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【1stカーディナル】 プロセラ攻撃力

 >>現状 Lv213 20231021


 >>現状をMdef無視100%機能のある+9ガーデンオブエデンに差し替えただけ

2.5倍! 亡国の王笏とか買ってる場合ではなかった!
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他にもMdefの100%カット装備としては、
「Mdef50%無視x2 グリード詠唱-100% メモリアルクロース」
などという夢の装備も2Gで買える。安い!(感覚狂)

 >>現状をそういうメモリアルクロースに差し替えただけ



というワケで、まずは
ストライプリボンハット[1]をノアトン価格2,900,000で売りだしてみる。
桁を、まちがえずにな!!!
印象をコントロールする。
そう聞くと嘘と同義に思われるかも知れないが、それ言っちゃうと小説も化粧も所詮は虚構なのである。ただしその虚構は人を幸せにできる。
普段の態度だってそうだ。本当は大嫌いだけど、そういうのあんまり興味なくて、などとごまかすのは嘘と言うよりは配慮だ。相手の精神をブチのめしてしまうと、大抵は自分の未来も心地よい方へは向かわない。
己からの発信が相手にどう受け取られるか。そんな、分かりもしないことを考え続けるのは疲れる。
けれど印象のコントロールに挑戦し続ける。
互いの幸せの為だ。
例えばリポーターがその道30年の職人を取材して、「私もこの一ヶ月真剣に取り組んで来たんですが私の作った作品は一個も売れなくて落ち込みました! 才能が無いんでしょうね!」とかゆったら、何じゃコイツ? 太刀打ち出来ると思ってたんか??? っていうか修行もしてないんだから才能の問題じゃねえだろ??? って思うよな。

芸術ジャンルは、サッカーとか野球に比べると「練習してなきゃ勝てるわけない」っていう意識が低い。一目では価値が分からない文字作品なら尚のことだ。
ここで「こういうのは勝ち負けじゃ無い」って言っていいのは、感想といいねがゼロでも心が揺らがないヤツだけだ。俺には言えん。
自分との戦いだよ。感想をもらえるようになるまで書くのは闘志が要るんだから、戦いって呼んでもいいだろ。
ただしこの勝負は勝っても敗者が発生しない。作者が勝利したら、読者も勝利してる。まさにwinwinの関係。

小説は誰にでも書けるけど、それは、小説は誰にでも書けるって意味じゃねえんだよ。
けど残念なことに、上記の言葉の意味が分かるのは修行して書けるようになってきた人だけだろう。

もしも才能って表現を使うとしたら、そこまで飴ナシで踏ん張れるのは才能かもな。つまり、まず最初に、文字を書くのが好きなのかどうかだよ。
絵より頑張らなくてもすぐに成果を上げられそうだから手を付けただけなのなら、損な判断をしてるから辞めとけ。
それこそ文字の修行を30年間したところで絵ほど感想は来ねえからな。
どっちでもいいなら絵の修行を10年間した方が反応は得られると思うぞ。これはの貴賤とか優劣の問題じゃなく、消費人口の差なのよ。
初めて小説を書いた人が、連載を始めて一ヶ月後に感想がもらえなくてツライと言い出す。才能が無いとか、私の文章なんてと自己卑下をされても、一ヶ月って言ったら、中学で初めてバスケ部に入った若者が、まだ走り込みとフットワークとドリブル練習とパス練習しかさせてもらえてない時期だからな。いきなり試合しても負けるんはしゃーない。
一ヶ月目はツラいとこだから部活のドロップアウト時期ではある。
そこを乗り越えるならワシは、まず500~2000文字程度の短編を完成させる事をオススメするぞ。
いろんなSNSとかサービスを、信用できない、嫌悪感があると言って逃げ惑ってる人たちって、作品を発表する頻度が激減してると思う。
やっぱ他の事に気を取られてると作品を作らなくなる。それはワシが壁打ちをしてる理由でもある。神経丸出しでwebしてる人は多いから。
時空ブーツの作り方は割愛す。
ウチの倉庫で呻ってるのはそこじゃないので。

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【超時空エンチャント用アイテム「上位の時空ブーツ(スロット付)」の作成】

●NPC:細工職人(GH古城前) (210,270)
●必要アイテム:「未スロットの上位の時空ブーツ」「時間の結晶×5個」

「上位の時空ブーツ(スロット付)」とは下記の6種
・力の時空ブーツ[1]
・俊敏の時空ブーツ[1]
・体力の時空ブーツ[1]
・知力の時空ブーツ[1]
・技巧の時空ブーツ[1]
・幸運の時空ブーツ[1]


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【超時空エンチャント用アイテム「魔力の集合体」の作成】

●NPC:時の研究者(GH古城前) (186,269)
●必要アイテム:
「時間の結晶」
「凝固された魔力」
「時間の赤水晶」
「凝縮した魔血」
の4種から、特定の組み合わせで一定数渡すことで、「魔力の集合体」が得られる。


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【超時空エンチャント】

●NPC:上級魔法職人(GH古城前)(190,273)
●必要アイテム:「魔力の集合体」「魔力を帯びた羅針盤」

1段階目(4番目スロット)
[魔力の集合体]1個
[魔力を帯びた羅針盤]1個

2段階目(3番目スロット)
[魔力の集合体]2個
[魔力を帯びた羅針盤]2個

3段階目(2番目スロット)
[魔力の集合体]10個
[魔力を帯びた羅針盤]10個

第1~第3エンチャントそれぞれに付与する効果を選んで挑戦。
失敗すると時空ブーツ消失。代わりに「時の砂」を入手。

※ 「魔力の集合体」は、取引・カート移動・ドロップ不可なので積極的に使い果たした方がよさげ。
※ 「魔力を帯びた羅針盤」の入手経路はハードのガラスケースドロップしかないんかな。ここがネックか……。


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【「時の砂」の作成】

●NPC:闇トレーダー(プロンテラ)(35,316)
「時間の結晶」
「凝固された魔力」
「時間の赤水晶」
「凝縮した魔血」

別に、エンチャント失敗で手に入るんやし勝手に溜まるやろ。
使いもせんしな。

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【プロンテラ軍エンチャント】

●NPC:エクスロボ(プロンテラ)
●必要アイテム:時の砂×6個
●対象装備:
プロンテラ軍団長の軍服[1]
プロンテラ軍団長のタスキ[1]
プロンテラ軍団長の軍靴[1]

・1度のエンチャントはで3つの効果が付与される
・エンチャントは何度でも上書きできる
・精錬値とカードは引き継がれる



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【プロンテラ軍、消耗品交換】

●NPC:(プロンテラ)
長文の感想メッセージはかなり貴重だ。
それは、送り主の文章力ってのはどうしてもあるから場合によっては「もらったけど読みづらい!」って困ることもあるけど、とにかく貴重なのは間違いない。そんだけ労力を掛けて書いてもらう事に成功したんだから。

感想は欲しい。だがストレートに、「感想ください!」と言うのは割と悪手だと考えている。
人間なぜか、頂戴頂戴と手をブンブン振ってると浅ましく映るのか、コイツには与えたくないと避けられてしまうようなのだ。これは当方のギブミーチョコレート的な幼児体験に基づいて言っている。
やはり飽くまでギブアンドテイク。まずは、与えるに値すると認められる働きをするのが肝要なのだろう。

感想を書いてもらう事に成功するのは、なにも偶然ばかりではない。書いてもらいやすい条件というものがある。
そのひとつに「完結」がある。盛り上がってから幕を閉じるのが最高だ。クライマックス直後は読者も「ココが拍手のしどころ!」と分かるからアクションを起こしてくれやすい。
しかしここには重要な心得がある。
感想をもらうために盛り上がる話を書くのではなく、面白い話を書いたら人を揺さぶれるから感想がもらえるのだという基本構造を忘れないことだ。その面白さの為に盛り上がりが有用なだけなのだ。盛り上がりを描くときに感想を期待しても良いが、感想の為に盛り上がりを描いてはいけない。
この関係性を間違えたら詰む。
どう詰むかというと。

一年以上も掛けて「第二部完結!」とかやっても、長文メッセージは1件だったりはするのだ。ゼロの時だってある。
それでも、「私は面白いと思ってる」のならば続きが書ける。
もしも、感想をもらうために書いてたのならばここで意気消沈して詰む。執筆は終わりだ。

だから、「感想ください!」と手をブンブン振る代わりに、書いてる話が面白くなるようコツコツと手間をかける。
そうやって耐え忍ぶ日々を経て、自発的なメッセージを送ってもらえた時には、手を降ったよりもっと良い執筆の栄養になる。

それはそうと、「感想ください!」と手をブンブン振るのも、環境によっては悪くない。
ちゃんと健全な友人関係があったりするのならば良い交流だと思う。
自発的なメッセージは、いわば高級料理のようなものだ。餓死しそうでもこれを狙いに行くのかどうかは、趣味による。
 
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