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ココは元S-Silence管理人の日記とかエッセイモドキとかが徒然とごにょごにょしている空間です
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年々、年賀状が減っている。
近年は年賀LINEとか年賀Facebookばかりで、郵送でくれる人は一桁だ。そもそも住所を知らない事も多くなってきた。
去年、少々お知らせの口実があったので、きっちり印刷所でプリントして出来るだけ沢山の人に年賀状をばらまく実験をしてみた。久しぶりの連絡に反応した人は一人だけだった。むしろそいつスゴイな。
と言う訳で、やる事はやったので、私も今年を最後の年賀状にしようと思う。
クリスマス礼拝が終わった。
子供も沢山居た。
こうして幼少期から宗教に馴染ませていくのかも知れない。
事実、そこでは婚約式も行われたが、両名の親は牧師だった。

私は初詣して灌仏会に出てからハロウィーン仮装してクリスマスにゴスペルを歌うタイプだ。特定団体には属さないクセにどこにでもチョロチョロと顔を出す習性がある。色々と思う所はあるが、結局の所そこを追い出されるまでは全力で何でも楽しもうというスタンスである。

礼拝中、斜め前の席に一人、小学校低学年くらいの少年が座っていた。顔面に早く帰りたいと書いてあった。見どころのある仏頂面だった。私はあの少年が成人した時にどういう宗教感を持っているかが実に知りたい。
ワシらから見たら同じ大学病院のお医者さんでも、人によって大分違うんだなあという話。


<前回までのあらすじ>

 長く声が出なかったワシは、咳っぽい事からアレルギーとか喘息かと思い街の呼吸器科に掛かったが、治らないので大学病院の呼吸器科を紹介してもらった。だがその時すでにワシは疑いを持っていたのだ。
「あのこれ実は耳鼻咽喉科に行った方が良いんじゃないですか?」
 歌をやっているので声が出ないと大変、と訴えたところ。
「じゃあ耳鼻科の声が専門の先生に掛かってもらって……場合によってはH先生が歌に詳しいからそちらへ掛かる事もあるかも知れません」
 と、耳鼻科へ回される。

 耳鼻科のM先生は、色々と納得の行かない先生だった。受け答えもそうだし、そう言えばファイバースコープも下手だった。歌に詳しいH先生に診てもらえないかと聞いたところ。
「あー、H先生は教授ですねえ」
 と言われる。が、ワシは教授がどういう意味なのか分からん。
 何らかの薬を出されて帰ったあと、病院の受付に電話してH先生に診てもらいたいと言うも、次に掛かる耳鼻科医にそう言ってくれと言われる。
 どうやら教授というのは「いっちゃんエエやつ」の意味だったらしい。
 段々とH先生クエストみたいになってきた。次の先生を説得しないと会えないらしい。
 M先生には、炎症を起こしている時に声を出すと声帯が固まったりして戻らなくなることがあるので安静が寛容、と言われたのでその後は一週間近く日常会話すらしないように過ごした。

<あらすじ、完>



<本日>

 耳鼻科のA先生は、M先生よりやる気ありげな先生だった。診察も丁寧だったが、クエストは続行する。
「というわけで、歌に詳しいというH先生に診て頂きたいと思って。今日来てらっしゃるそうなので……」
 2時間待つ中で練った説得のシナリオを聞いたA先生は、PCを叩き。
「H先生は向こう一ヶ月予約が一杯です」
「う……」
「……相談してきます。前の廊下で待っていてください」
 と言う訳でA先生のお陰で、即日H先生に診てもらえる事になった。


 A先生とH先生に診てもらい、方向が160度くらい変わった。

●M先生の診察では声帯がアヤシイとの事だったが、H先生に因ると声帯キレイなので声を出していって良いとの事。この宣言は非常に助かる。何せ声を出さないとどんどん衰えるからトレーニングの再開目処が実に知りたかったのだ。
 そしてH先生ファイバースコープも上手い。えづきそうになったら鼻のてっぺんに指を置かれるのもミソ。これで気をそらされるだけでも嘔吐反応が減る。それとM先生の時の検査発声は「いー」と「えー」のみだったが、H先生の場合「いー」「えー」「それをファルセットで」「それを地声で」「それを低音から高音へ無段階に」「今度は逆に低音へ」などバリエーションが多かった。
 尚、この検査が始まった声を聞いてA先生が駆け足で見に来た。勉強熱心ぽくてA先生ポイントが更にUP。

●痰が常時絡んでるのは歌手あるあるらしく、そんなに深刻に捉えられなかった。まあ初めて見たから普段の状態を知らないので分かりませんが、とのこと。

●それより喉奥のスコープでリンパが腫れてる何とか現象が見られるのが問題ぽく、逆流性食道炎の疑いが濃く。それを抑えるのが重要らしい。
「え? 食道炎の対策してますよ? ベッドの上半身は7度の傾斜をつけて寝てます」
 それはそれで効果があるから続ければ良いけれど、歌手は腹圧が上がってるので逆流性食道炎は歌手あるあるあるらしい。さっき何年歌ってるか聞かれたのはこれの所為かな。因みに20余年。

●M先生の出した薬は「いわゆる風邪薬」とのことで、それは打ち切って胃薬飲めとの事。→え? じゃあこの後は消化器科に行くんですか? →いやいや消化器の人は声帯とか分からないから薬はこちらでだします。

●エアコンがベッドの頭上にある →風を顔に当てるな。→口呼吸しないように口はテープで閉じてるが? →鼻呼吸でも風があると喉は乾く。おまけに寝ている間は水が飲めない。乾きが止まらない。

●両先生曰く、水を飲め。一日1.5リットル飲め。トイレが近いからと飲む量を少なくするのは良くない。頻繁に水分を取れというのはそれで喉を濡らせという意味ではない。飲んだって声帯に水など掛からないぞ。量を飲んで体内の水分量を増やさなければならないのだ。

●M先生には安静が寛容と言われて発声を控えていたが。A先生曰くささやき声を長く続けると変な癖がでるからやめたほうが良いとのこと。更にH先生曰く、声帯は大丈夫なので声は普通に出してってくださいとのこと。

●今後の為に。気になるのは発声時に、通常の人よりも声帯が喉に締め付けられている事。ファルセット時の声帯の映像を見ると、通常の半分くらいしか声帯の縦幅がない。声帯は不随意筋なので習慣とかの問題らしい。これは歌の観点とは違って、医学的観点の呼吸法で喉の力みを取る訓練をしてはどうか →しますします →ではマンツーマントレーナーを付けます。この人です(ばーん)
 大体はこれでいい結果が出る歌い手が多いですよ。
 きゃーH先生スゴーイ。そういえばファイバーの時に横に居て耳元で発声の見本してた人だなこのトレーナーさん。てかファイバー中に4~5人居たもんな周りに。これが教授というやつなんだななるほど。


 うわートレーニング楽しみだなー ←いまココ
自分●3月
風邪?が治らない
1週間目:医者の抗生物質 →治らず声が出ない。
3週間目:自然治癒で声が出る。
(体力が回復しても声だけがなかなか戻らない不思議な現象だった)

自分●7/19
風邪?が治らない
3週間目:医者の喘息薬 →治らず声が出ない。
4週間目:強い炎症止めと痰切り薬 →治らず声が出ない。
 →8/21現在いまもって治らず。

 母●7/19より1週間後ぐらいから、母が軽く咳をするようになる
 →8/21現在、割と普通。元々症状が強くない。
 「もうすぐ治ると思う、痰が切れるようになってきたし」

 姉●7/19より3週間後ぐらいから、姉が強く咳をするようになる
 →8/21現在、強い咳が継続中だが声は出る。
 「いつもの漢方医で受診した所、よくわからないとのこと。
  家族も咳をしている事は伝えたが、
  鼻水なし、だるさなし、なんにもなし、まったく咳だけ。
  となると、なんだろうな不思議だな、とのことだった」


 <次回の選択肢を選定> ←いまココ

 A.喘息の人が奨めてきた遠い開業医に掛かる。
 B.現在掛かっている内科医に大学病院の紹介状を書いてもらう。
 C.アレルギーテストのめっちゃ種類多いやつを受ける。
 D.その他。

B+C……かな? それとも……
世間じゃ自分はちょっと前衛的なイメージで通ってると思う。多分。
でも実の所それは部分的にはちょっとハッタリみたいなもんで、
本当は俺だって新しい事に臨むのはやっぱ億劫なワケよ。

まるで呼吸をするように前衛な人も居るんだろう、どこかに。
自分はそうではない。
そんな人であらねばならないと考えて、足を引き摺ってるにすぎない。
ぐわあああああメンドクサイ((((=□○=
某モール出店作業超メンドクサイ=○□=)))))
あああああ((((=□○=
おおおおお=○□=)))))
国内カジノ、別に反対でもないのや。
そらまあ外圧で出来るのはどうかな、とは思うけど。
ワシ、パチンコが嫌いでな。
でもあれは猛烈な既得権やから無くせへんのですやろ?
ほなカジノくらい、むしろパチンコのパワーをちょっとは薄めてくれるかも知らんしー、くらいやのや。
もしカジノに反対するなら、パチンコ競艇競輪競馬、諸々を諸共に消滅させる意気込みでないと納得いかへんのや。
それがオールオアナッシングゆーやつちゃうん。
携帯に送られてくる災害警報に不満がある。


1.改行が乏しい。

改行があるのは「避難勧告 発令」という見出しと、
(〇〇市)という署名の個所のみ。
自身とは関係のない、周辺地域の警報も10件、20件と強制表示されるのだから、
まずは対象地域が箇条書きで目に入ってこないと、
自分に関係あるか警報かどうかを全文から探す作業に疲れてきた。
徐々に、読む前に黙らせるタップが手癖となりつつある。



2.警報画面が付きっぱなし。

警報の画面だとスクリーンセーバーが働かない機種があるようだ。
富士通のスマホの画面は警報後しばらくたったらちゃんと消えていたが、
ファーウェイのスマホは小一時間後にも画面がフル点灯していた。
いつでもスマホの番をしているわけではない。
これでは最悪、数時間つけっぱなしになる。
日本企業製のローカライズが施されていないと消えないということか?
何にせよ、災害時にこんな馬鹿な原因でスマホのバッテリーを殺されたら世話ない。
お支払いに関する主観的記録


●大手不動産会社の広告のぼり「手数料は家賃の50%!」



●実際の初回決済時
・手数料:家賃の50%(←広告通り)
・礼金:家賃の100%(←お土地柄)
・管理会社書類代:10000円(←謎の手数料)
・家賃保証保険料:24800円(←家賃滞納に対する保険。連帯保証人が居ようが強制加入)
・安心入居サポート料:15000円(←水回りの修理等を行う保険。強制加入)
・火災保険料2年分:17000円(←自探しの安価保険に入るの不可。銘柄指定の強制加入)
・+消費税



●他県の親しい不動産屋に相談。
回答→礼金は全国的に滅びつつある。管理会社書類代なんて聞いたことない。しかしお土地柄、戦後に焼け出された人々が「お願いだから家を貸してくれ」と言って借りていた、超売り手の文化が根付いている。だからこそ「貸してくれてありがとう。そのお礼」というノリで礼金も払われていた。おそらくこの地方では何処の不動産屋の戸を叩いても対応は同じ感じ。



●仕方ない払おう。もう要らん出費ないだろな?



●1年以内の退去だと解約金が家賃の100%、2年借りたら3年目に更新手数料。



●もうないだろうな?



●銀行の自動引き落としが始まる、かと思いきや、自動振り込みだった。毎月振り込み手数料が発生することが判明。



●クレジットカード払いに変えてください →個人だとできません。



●仕方ない払おう。もう要らん出費ないだろうな?(いまここ)
デスクまわりが荒れてきた。
何がどこにあるのかわからない。
物が折り重なっている。
ヤバい。これは常ならざることだ。
雑然としすぎて頭も回らん。

デスクをきれいにせねばならん。
デスクをきれいにせねばならん。

だがどこから手を付けてよいかわからぬほど荒れてなう。
OKおちけつ。おちついてやることを箇条書きしてみよう。

1.まずゴミを片付ける。
2.そしてデスク以外の物をしまう。
3.作業台の上を空にする。
4.作業台の上にデスクの内外の物を全部ならべる。
5.デスクに戻す時にきれいに並べる。

OK! GO!
 
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