ココは元S-Silence管理人の日記とかエッセイモドキとかが徒然とごにょごにょしている空間です
最近のヒット。
「そのようなご対応は出来かねません」
「どうやら間違えそこねてしまったみたいだ」
「そのようなご対応は出来かねません」
「どうやら間違えそこねてしまったみたいだ」
ワシらから見たら同じ大学病院のお医者さんでも、人によって大分違うんだなあという話。
<前回までのあらすじ>
長く声が出なかったワシは、咳っぽい事からアレルギーとか喘息かと思い街の呼吸器科に掛かったが、治らないので大学病院の呼吸器科を紹介してもらった。だがその時すでにワシは疑いを持っていたのだ。
「あのこれ実は耳鼻咽喉科に行った方が良いんじゃないですか?」
歌をやっているので声が出ないと大変、と訴えたところ。
「じゃあ耳鼻科の声が専門の先生に掛かってもらって……場合によってはH先生が歌に詳しいからそちらへ掛かる事もあるかも知れません」
と、耳鼻科へ回される。
耳鼻科のM先生は、色々と納得の行かない先生だった。受け答えもそうだし、そう言えばファイバースコープも下手だった。歌に詳しいH先生に診てもらえないかと聞いたところ。
「あー、H先生は教授ですねえ」
と言われる。が、ワシは教授がどういう意味なのか分からん。
何らかの薬を出されて帰ったあと、病院の受付に電話してH先生に診てもらいたいと言うも、次に掛かる耳鼻科医にそう言ってくれと言われる。
どうやら教授というのは「いっちゃんエエやつ」の意味だったらしい。
段々とH先生クエストみたいになってきた。次の先生を説得しないと会えないらしい。
M先生には、炎症を起こしている時に声を出すと声帯が固まったりして戻らなくなることがあるので安静が寛容、と言われたのでその後は一週間近く日常会話すらしないように過ごした。
<あらすじ、完>
<本日>
耳鼻科のA先生は、M先生よりやる気ありげな先生だった。診察も丁寧だったが、クエストは続行する。
「というわけで、歌に詳しいというH先生に診て頂きたいと思って。今日来てらっしゃるそうなので……」
2時間待つ中で練った説得のシナリオを聞いたA先生は、PCを叩き。
「H先生は向こう一ヶ月予約が一杯です」
「う……」
「……相談してきます。前の廊下で待っていてください」
と言う訳でA先生のお陰で、即日H先生に診てもらえる事になった。
A先生とH先生に診てもらい、方向が160度くらい変わった。
●M先生の診察では声帯がアヤシイとの事だったが、H先生に因ると声帯キレイなので声を出していって良いとの事。この宣言は非常に助かる。何せ声を出さないとどんどん衰えるからトレーニングの再開目処が実に知りたかったのだ。
そしてH先生ファイバースコープも上手い。えづきそうになったら鼻のてっぺんに指を置かれるのもミソ。これで気をそらされるだけでも嘔吐反応が減る。それとM先生の時の検査発声は「いー」と「えー」のみだったが、H先生の場合「いー」「えー」「それをファルセットで」「それを地声で」「それを低音から高音へ無段階に」「今度は逆に低音へ」などバリエーションが多かった。
尚、この検査が始まった声を聞いてA先生が駆け足で見に来た。勉強熱心ぽくてA先生ポイントが更にUP。
●痰が常時絡んでるのは歌手あるあるらしく、そんなに深刻に捉えられなかった。まあ初めて見たから普段の状態を知らないので分かりませんが、とのこと。
●それより喉奥のスコープでリンパが腫れてる何とか現象が見られるのが問題ぽく、逆流性食道炎の疑いが濃く。それを抑えるのが重要らしい。
「え? 食道炎の対策してますよ? ベッドの上半身は7度の傾斜をつけて寝てます」
それはそれで効果があるから続ければ良いけれど、歌手は腹圧が上がってるので逆流性食道炎は歌手あるあるあるらしい。さっき何年歌ってるか聞かれたのはこれの所為かな。因みに20余年。
●M先生の出した薬は「いわゆる風邪薬」とのことで、それは打ち切って胃薬飲めとの事。→え? じゃあこの後は消化器科に行くんですか? →いやいや消化器の人は声帯とか分からないから薬はこちらでだします。
●エアコンがベッドの頭上にある →風を顔に当てるな。→口呼吸しないように口はテープで閉じてるが? →鼻呼吸でも風があると喉は乾く。おまけに寝ている間は水が飲めない。乾きが止まらない。
●両先生曰く、水を飲め。一日1.5リットル飲め。トイレが近いからと飲む量を少なくするのは良くない。頻繁に水分を取れというのはそれで喉を濡らせという意味ではない。飲んだって声帯に水など掛からないぞ。量を飲んで体内の水分量を増やさなければならないのだ。
●M先生には安静が寛容と言われて発声を控えていたが。A先生曰くささやき声を長く続けると変な癖がでるからやめたほうが良いとのこと。更にH先生曰く、声帯は大丈夫なので声は普通に出してってくださいとのこと。
●今後の為に。気になるのは発声時に、通常の人よりも声帯が喉に締め付けられている事。ファルセット時の声帯の映像を見ると、通常の半分くらいしか声帯の縦幅がない。声帯は不随意筋なので習慣とかの問題らしい。これは歌の観点とは違って、医学的観点の呼吸法で喉の力みを取る訓練をしてはどうか →しますします →ではマンツーマントレーナーを付けます。この人です(ばーん)
大体はこれでいい結果が出る歌い手が多いですよ。
きゃーH先生スゴーイ。そういえばファイバーの時に横に居て耳元で発声の見本してた人だなこのトレーナーさん。てかファイバー中に4~5人居たもんな周りに。これが教授というやつなんだななるほど。
うわートレーニング楽しみだなー ←いまココ
<前回までのあらすじ>
長く声が出なかったワシは、咳っぽい事からアレルギーとか喘息かと思い街の呼吸器科に掛かったが、治らないので大学病院の呼吸器科を紹介してもらった。だがその時すでにワシは疑いを持っていたのだ。
「あのこれ実は耳鼻咽喉科に行った方が良いんじゃないですか?」
歌をやっているので声が出ないと大変、と訴えたところ。
「じゃあ耳鼻科の声が専門の先生に掛かってもらって……場合によってはH先生が歌に詳しいからそちらへ掛かる事もあるかも知れません」
と、耳鼻科へ回される。
耳鼻科のM先生は、色々と納得の行かない先生だった。受け答えもそうだし、そう言えばファイバースコープも下手だった。歌に詳しいH先生に診てもらえないかと聞いたところ。
「あー、H先生は教授ですねえ」
と言われる。が、ワシは教授がどういう意味なのか分からん。
何らかの薬を出されて帰ったあと、病院の受付に電話してH先生に診てもらいたいと言うも、次に掛かる耳鼻科医にそう言ってくれと言われる。
どうやら教授というのは「いっちゃんエエやつ」の意味だったらしい。
段々とH先生クエストみたいになってきた。次の先生を説得しないと会えないらしい。
M先生には、炎症を起こしている時に声を出すと声帯が固まったりして戻らなくなることがあるので安静が寛容、と言われたのでその後は一週間近く日常会話すらしないように過ごした。
<あらすじ、完>
<本日>
耳鼻科のA先生は、M先生よりやる気ありげな先生だった。診察も丁寧だったが、クエストは続行する。
「というわけで、歌に詳しいというH先生に診て頂きたいと思って。今日来てらっしゃるそうなので……」
2時間待つ中で練った説得のシナリオを聞いたA先生は、PCを叩き。
「H先生は向こう一ヶ月予約が一杯です」
「う……」
「……相談してきます。前の廊下で待っていてください」
と言う訳でA先生のお陰で、即日H先生に診てもらえる事になった。
A先生とH先生に診てもらい、方向が160度くらい変わった。
●M先生の診察では声帯がアヤシイとの事だったが、H先生に因ると声帯キレイなので声を出していって良いとの事。この宣言は非常に助かる。何せ声を出さないとどんどん衰えるからトレーニングの再開目処が実に知りたかったのだ。
そしてH先生ファイバースコープも上手い。えづきそうになったら鼻のてっぺんに指を置かれるのもミソ。これで気をそらされるだけでも嘔吐反応が減る。それとM先生の時の検査発声は「いー」と「えー」のみだったが、H先生の場合「いー」「えー」「それをファルセットで」「それを地声で」「それを低音から高音へ無段階に」「今度は逆に低音へ」などバリエーションが多かった。
尚、この検査が始まった声を聞いてA先生が駆け足で見に来た。勉強熱心ぽくてA先生ポイントが更にUP。
●痰が常時絡んでるのは歌手あるあるらしく、そんなに深刻に捉えられなかった。まあ初めて見たから普段の状態を知らないので分かりませんが、とのこと。
●それより喉奥のスコープでリンパが腫れてる何とか現象が見られるのが問題ぽく、逆流性食道炎の疑いが濃く。それを抑えるのが重要らしい。
「え? 食道炎の対策してますよ? ベッドの上半身は7度の傾斜をつけて寝てます」
それはそれで効果があるから続ければ良いけれど、歌手は腹圧が上がってるので逆流性食道炎は歌手あるあるあるらしい。さっき何年歌ってるか聞かれたのはこれの所為かな。因みに20余年。
●M先生の出した薬は「いわゆる風邪薬」とのことで、それは打ち切って胃薬飲めとの事。→え? じゃあこの後は消化器科に行くんですか? →いやいや消化器の人は声帯とか分からないから薬はこちらでだします。
●エアコンがベッドの頭上にある →風を顔に当てるな。→口呼吸しないように口はテープで閉じてるが? →鼻呼吸でも風があると喉は乾く。おまけに寝ている間は水が飲めない。乾きが止まらない。
●両先生曰く、水を飲め。一日1.5リットル飲め。トイレが近いからと飲む量を少なくするのは良くない。頻繁に水分を取れというのはそれで喉を濡らせという意味ではない。飲んだって声帯に水など掛からないぞ。量を飲んで体内の水分量を増やさなければならないのだ。
●M先生には安静が寛容と言われて発声を控えていたが。A先生曰くささやき声を長く続けると変な癖がでるからやめたほうが良いとのこと。更にH先生曰く、声帯は大丈夫なので声は普通に出してってくださいとのこと。
●今後の為に。気になるのは発声時に、通常の人よりも声帯が喉に締め付けられている事。ファルセット時の声帯の映像を見ると、通常の半分くらいしか声帯の縦幅がない。声帯は不随意筋なので習慣とかの問題らしい。これは歌の観点とは違って、医学的観点の呼吸法で喉の力みを取る訓練をしてはどうか →しますします →ではマンツーマントレーナーを付けます。この人です(ばーん)
大体はこれでいい結果が出る歌い手が多いですよ。
きゃーH先生スゴーイ。そういえばファイバーの時に横に居て耳元で発声の見本してた人だなこのトレーナーさん。てかファイバー中に4~5人居たもんな周りに。これが教授というやつなんだななるほど。
うわートレーニング楽しみだなー ←いまココ
自分●3月
風邪?が治らない
1週間目:医者の抗生物質 →治らず声が出ない。
3週間目:自然治癒で声が出る。
(体力が回復しても声だけがなかなか戻らない不思議な現象だった)
自分●7/19
風邪?が治らない
3週間目:医者の喘息薬 →治らず声が出ない。
4週間目:強い炎症止めと痰切り薬 →治らず声が出ない。
→8/21現在いまもって治らず。
母●7/19より1週間後ぐらいから、母が軽く咳をするようになる
→8/21現在、割と普通。元々症状が強くない。
「もうすぐ治ると思う、痰が切れるようになってきたし」
姉●7/19より3週間後ぐらいから、姉が強く咳をするようになる
→8/21現在、強い咳が継続中だが声は出る。
「いつもの漢方医で受診した所、よくわからないとのこと。
家族も咳をしている事は伝えたが、
鼻水なし、だるさなし、なんにもなし、まったく咳だけ。
となると、なんだろうな不思議だな、とのことだった」
<次回の選択肢を選定> ←いまココ
A.喘息の人が奨めてきた遠い開業医に掛かる。
B.現在掛かっている内科医に大学病院の紹介状を書いてもらう。
C.アレルギーテストのめっちゃ種類多いやつを受ける。
D.その他。
B+C……かな? それとも……
風邪?が治らない
1週間目:医者の抗生物質 →治らず声が出ない。
3週間目:自然治癒で声が出る。
(体力が回復しても声だけがなかなか戻らない不思議な現象だった)
自分●7/19
風邪?が治らない
3週間目:医者の喘息薬 →治らず声が出ない。
4週間目:強い炎症止めと痰切り薬 →治らず声が出ない。
→8/21現在いまもって治らず。
母●7/19より1週間後ぐらいから、母が軽く咳をするようになる
→8/21現在、割と普通。元々症状が強くない。
「もうすぐ治ると思う、痰が切れるようになってきたし」
姉●7/19より3週間後ぐらいから、姉が強く咳をするようになる
→8/21現在、強い咳が継続中だが声は出る。
「いつもの漢方医で受診した所、よくわからないとのこと。
家族も咳をしている事は伝えたが、
鼻水なし、だるさなし、なんにもなし、まったく咳だけ。
となると、なんだろうな不思議だな、とのことだった」
<次回の選択肢を選定> ←いまココ
A.喘息の人が奨めてきた遠い開業医に掛かる。
B.現在掛かっている内科医に大学病院の紹介状を書いてもらう。
C.アレルギーテストのめっちゃ種類多いやつを受ける。
D.その他。
B+C……かな? それとも……
全員が甲子園の土を袋詰めしている光景にはどうにも疑問を覚える。
まず、量が多すぎないか。
そして、持ち帰らない選択は難しいのか。
量の問題だが。
甲子園の土は野球がしやすいよう調整された物が日々補充されているという。
てことは無料じゃない。また、甲子園の土着の土でもない。
想い入れこそが重要なのなら、小瓶で良いだろう。
はやぶさを見てみろ。小惑星のチリだけで大盛りあがりしてたんだぞ。
持ち帰らない選択の話だが。
ふと、柔道の松本選手がオリンピックで金メダルを噛んでくれと言われても断ったことを思い出す。私はあの時ガッツポーズをした。なぜなら私はそれまで、メダルを噛んだり噛んだふりをしたりする日本人選手を見るたびに、「これだけ皆が噛むと言う事は断れない雰囲気を作られているのかも知れない」と言っていたからだ。松本選手は、「お世話になった方にまだ見せていないのに歯型は付けられない」という断りの文句も非常に上手かった。きっと以後は噛みたくない人は噛まずにいる、その為の道が切り開かれた事だろう。
それに比べ、甲子園の土を持ち帰らない選択は今、道としていま存在しているだろうか? 私は多少なりとも体育会系の同調圧力の強さを知っている。皆が『一丸となって』シューズ袋に土を詰め込んでいる時に、自分だけしないのは無理なのではないか。後輩ならなおさらだ。誰もが道を切り開けるわけではなく、大抵は存在する道を歩くしかないのだ。
だから私は、いつか高校野球界に松本選手のごとく道を切り開く勇者が現れ、親指ほどの小さな瓶に一摘みの土を入れる様子が、物珍しく報道される日を楽しみにしている。
まず、量が多すぎないか。
そして、持ち帰らない選択は難しいのか。
量の問題だが。
甲子園の土は野球がしやすいよう調整された物が日々補充されているという。
てことは無料じゃない。また、甲子園の土着の土でもない。
想い入れこそが重要なのなら、小瓶で良いだろう。
はやぶさを見てみろ。小惑星のチリだけで大盛りあがりしてたんだぞ。
持ち帰らない選択の話だが。
ふと、柔道の松本選手がオリンピックで金メダルを噛んでくれと言われても断ったことを思い出す。私はあの時ガッツポーズをした。なぜなら私はそれまで、メダルを噛んだり噛んだふりをしたりする日本人選手を見るたびに、「これだけ皆が噛むと言う事は断れない雰囲気を作られているのかも知れない」と言っていたからだ。松本選手は、「お世話になった方にまだ見せていないのに歯型は付けられない」という断りの文句も非常に上手かった。きっと以後は噛みたくない人は噛まずにいる、その為の道が切り開かれた事だろう。
それに比べ、甲子園の土を持ち帰らない選択は今、道としていま存在しているだろうか? 私は多少なりとも体育会系の同調圧力の強さを知っている。皆が『一丸となって』シューズ袋に土を詰め込んでいる時に、自分だけしないのは無理なのではないか。後輩ならなおさらだ。誰もが道を切り開けるわけではなく、大抵は存在する道を歩くしかないのだ。
だから私は、いつか高校野球界に松本選手のごとく道を切り開く勇者が現れ、親指ほどの小さな瓶に一摘みの土を入れる様子が、物珍しく報道される日を楽しみにしている。
閉鎖したサイトに四年以上も残り香の様に掲げていた作品なのだけど、WEB拍手に自分の作品を見てくれてる人がチラホラといらしてる事に気付いた。割と評価してくれてる。
そんなに良いもんだったっけなーと思って、いま残ってる長編のラスト二話だけ読んだら、四時間くらい掛かった。ひえー。
ついでにその姉妹作の前後編も読んだら追加で三時間くらい掛かった。うひょー。
なんつーか。めちゃくちゃ面白かった。これ自分でゆっちゃ駄目なのかも知れんが、なんか長い映画を見終わった様な気分だった。
文章は下手くそで、ツッコミ所も満載の癖に面白い。まあ自分で書いたんだから完全に自分好みに書けてるワケだ。
完全に忘れてた展開もちらほらあって、お陰で100%自分の趣味通りの品を、わくわくしながら読めた所もあった。なんつーか粘度すげー。あんなモンよく書いてたな。
以下、脳内うだうだ
-----*-----*-----*-----*-----*
懐かしいのはdaybreakの謎のパラドックス設定。やっやこしい。
もう大分うろ覚え。けど、そもそもあれって確か、別にタイムスリップ物が書きたかったワケじゃなかったと思う。恋愛物を書きたかったわけでも、友情物を書きたかったわけでもないと思う。大聖堂の闇部隊は書きたかったと思うけど。
自分でもワケ分からんくらいにややこしい設定になっちゃったのは、一般的なタイムスリップ物と違って三層構造になってるからなのな。
地上界(ミッドガッツ)
天上界(ゲームマスターの世界)
リアル(フィクションではある)
こんな着想したっつーのは、ちょうどその時、ROの社員がゲームを不正操作して捕まったって事件があったんやと思う。それで「あープレイヤーが入社してゲームマスターになる事もあるよなー」とか想ったのやな、ふと。多分。
思えば、ネトゲの二次創作って凄い不思議じゃないの。
そもそも物語ってのは
「もしも、架空の人物が、心を持って人生を送っていたら?」
って世界を書き上げるもんやと思うけど。けども、
「もしも、ゲームサーバ内のキャラクターが、心を持って人生を送っていたら?」
っていう一見おんなじような想定をすると、途端にややこしい事情が出てきてしまうのな。
だってキャラ(主人公)を動かすプレイヤーは、主人公と同次元の存在ではないんだぜ。
じゃ描かれる心は誰のモンなん。
そのキャラ(主人公)が心を持って人生を送っていたら? てのが物語ってもんなのに、そのキャラを動かす(プレイする)事で得る心の動きはプレイヤーのものでないわけもないんだぜ。あーややこし。
あー全く思い出せん。この物語、一体どこから書いたんだ?
やっぱし、大聖堂のアヤシイ組織を書きたかったところから、な気がするなあ。
そこに居る戦闘特化の凶暴な男が、何でそんなに荒れているのかを考え出したのが最初な気がする。それでそんな凄い退っ引きならない事情って何よ、と設けたのがゲームマスター就任劇やったような気がするなあ。
これを最初はフツーのタイムスリップ物みたいに筋を書き始めたんやけど、そうしたらゲームマスター(天上界)との時間経過がどう解釈つけても合わんで何度も調整したって記憶があるのよなー入院前に。
当時はふわっと思ってた物語の構造を、今更ながら自己分析するに。
あの話は、作中のリアルが既にフィクションバリバリなんやんね。
作中リアルでは多分、
「○○君ってゲームマスターの仕事を希望してるの? プライベートでもROやってるんやよね。ゲームマスター担当する時には、公平性を欠くから個人でのキャラの方はやめて貰わなアカンねけど、それでもマスターやりたい? ほら、このゲーム好きやから管理やりたいんやろけど、それで自分がプレイできへんなったら本末転倒やろ?」
「や、問題無いです。それでもその仕事したいんで」
「そしたら明日から移転先部署にデスク作るけど、今までの仲間への挨拶とかもあるやろし、個人のキャラの始末つけるんは三日後くらいでエエよ」
みたいな会話があった想定のフィクションなんじゃないかな。うっわ。ゆっるー。
で、リアルと地上界(ミッドガッツ)のキャラの間でのタイム感の差は、試しにざっくり計算してみて約60倍としてみたら合うかな?
キャラの始末を三日、つまり地上界では、
「訓練中の半年間は別れを惜しんで良いと言われて居る」
となってる訳だな。
ところが、デスクに着いて仕事を始めた頃にリアルではROのサーバ置かれてる建物と、そのバックアップが地域ごと地震で壊滅。本社では遠隔地の惨劇とは切り離して速やかにサービスを復旧しようとするんだが、サーバは余所で都合が付いても、肝心のデータは全体バックアップが二~三ヶ月前のしか無かったんだなきっと。まあユーザーとしては、その分プレイが巻き戻されてコンチキショーなワケやけど、それにはもう平謝りするしかないーみたいな。
で、二~三ヶ月前も過去のデータって、タイム感60倍で、ざっくり12年昔かよ。みたいな。
作中の地上界の出来事からリアルを逆算すると、まあこんな感じになってるに違いない。
わーいリアルからして凄いフィクション。
でもさ。言ってしまえばそれって、リアルと地上界だけの関係なら、物語でクリムゾンは同じ時代に二人存在する事なんて無くって、26歳の時にゲームマスターになる筈でしたが、データが12年分巻き戻ったんで14歳で就任するストーリーに変化しました、ってなるだけなのよな。
だってリアルでGMキャラをペイルクリアって名前で作る日に、地上界のデータのキャラは14歳の人生を歩んでるトコでしたのでーってことで。
そこでそうじゃなく地上界にパラドックスが(都合よく)生まれたのは、天上界があるから。やよな。多分。
つまり、さっきの、
「もしも、ゲームサーバ内のキャラクターが、心を持って人生を送っていたら?」
って基本に戻るんやけど。
ゲームマスターの特別な衣装が無かったら、この話も無かったと思うのな。だって姿を持ってゲーム内に現れるってことは、つまり物語の登場人物になるって事だからさ。
ゲーム内に姿さえ無ければ、ゲームマスターは完全なるリアル所属の存在だったろうし。
だけど実際には、ゲームマスターは必要とあらば地上界で結実するキャラクターなわけで、物語の一員足り得る。なのに、物語の器そのものすらを外部から操作して、世界の物理法則とか物理じゃない法則とかすらを、破壊するだけの能力がある。そんな存在やっぱ物語と同次元の存在じゃないと思うし。
てなわけでリアルとファンタジーの間に定義するしか置き場が無い気がして、だからそのファンタジー部を地上界から切り分けて天上界としたんやと思う、雰囲気的に。
そこで生まれる問題がね、
リアルの時間は伸縮するはずない。地上界の時間も二重にはなるが伸縮はしない。
でもって天上界は地上界と同じくファンタジー領域なのでリアルの時間経過と完全連動はせず、けど地上界に付き合わなきゃならない。にも関わらず、バックアップデータで12年巻き戻る地上界とも完全連動はしてないのよな。
で、結局は理屈に困って、此処をカカッと力技で乗り切ったw
つまりこの物語っつーのは、本社バックアップ後の12年の間にゲームマスターになったクリムゾンとモーラムの二人だけが、現実世界に於いてのゼロタイムの内に12年の経過を持つ事になってしまった。これに尽きるのよな。リアル時間でこの二~三ヶ月の間に担当になったのは二人だけだったのやね。
26歳のクリムゾンがゲームマスターになるという事実が地上界と天上界において固定されさえしなければ、この二~三ヶ月の間に就任したのではない他のゲームマスターと同様に、存在がダブルことはなかった。よな?
しかし、リアルでは、地震以後は14歳のクリムゾンが居るデータが展開されてる。
なので、クリムゾン(とモーラム)を含んだ天上界だけ、ゼロタイムが12年間に伸びてしまった。
それは天上界がゲームマスターが所属するという概念だけの存在だから無理やり出来た事。そして僕はそれを「数々のパラドックスを含み~~」という一言で強引に型に嵌めた。
そして、リアルの地震以後は、14歳からの時間でもあり、26歳からの時間でもあるわけなので(あれ?そうか?)だからこそ、モーラムが背任で罷免された瞬間は、14歳から26歳までの地上界の物語中のすべての箇所に適用させられるという理屈のズルをしたつもりだったけど、ほんま自分でもわけわからん。
そーいや、これははっきりと覚えてるけど、天上界の事を最初はリアルって書いてた。けどそれでは間違ってるなーと途中で感じて三層構造にしたのよね、上編の最後ぐらいで。
一人のクリムゾンの人生を見るなら、クリムゾンは14歳の時に26歳の兄と出会って、18歳までの4年間を兄と一緒に過ごしたけど転生で記憶を失って離ればなれになって、8年後の26歳の時に天上界に呼ばれてマスター審査を通過した直後にサーバ事故に遭遇、突如広がる12年前の世界で自分を捜して出会って兄と名乗り、4年間を弟と一緒に過ごしたけど転生で忘れられて離ればなれになって、8年後の38歳の時に弟が天上界でマスター審査を通過してすぐに過去へ飛んだそのタイミングで、自分が審査通過した26歳の弟ポジションへすり替わって地上界に復帰し、やっとたった一人のクリムゾンを再開する。しばらくはやろうと思えばGM権限を使える位置に居ながらも不正はせず、その半年後に、本当に地上界を去る。
確かにこの作品内では、リアルすらもフィクションでありファンタジーやよ? でも、アバターであるキャラクターがもしも自我をもって人生を歩んでたら、おそらく彼等から見た「リアル」は、今PCの前に居る自分も含めての「リアル」やと思うよ。だとしたら四層構造だな。
段々どうでもよくなってきたぞ。
うんまあ、作法として、自分の作品について作者が語ったらアカンもんやとは思うけど、なんか言いたくなっちゃったのはコレ、半分は読者の感想として書いとんのやな。多分。
長く読んでなくて内容を忘れてたからね。
そんなに良いもんだったっけなーと思って、いま残ってる長編のラスト二話だけ読んだら、四時間くらい掛かった。ひえー。
ついでにその姉妹作の前後編も読んだら追加で三時間くらい掛かった。うひょー。
なんつーか。めちゃくちゃ面白かった。これ自分でゆっちゃ駄目なのかも知れんが、なんか長い映画を見終わった様な気分だった。
文章は下手くそで、ツッコミ所も満載の癖に面白い。まあ自分で書いたんだから完全に自分好みに書けてるワケだ。
完全に忘れてた展開もちらほらあって、お陰で100%自分の趣味通りの品を、わくわくしながら読めた所もあった。なんつーか粘度すげー。あんなモンよく書いてたな。
以下、脳内うだうだ
-----*-----*-----*-----*-----*
懐かしいのはdaybreakの謎のパラドックス設定。やっやこしい。
もう大分うろ覚え。けど、そもそもあれって確か、別にタイムスリップ物が書きたかったワケじゃなかったと思う。恋愛物を書きたかったわけでも、友情物を書きたかったわけでもないと思う。大聖堂の闇部隊は書きたかったと思うけど。
自分でもワケ分からんくらいにややこしい設定になっちゃったのは、一般的なタイムスリップ物と違って三層構造になってるからなのな。
地上界(ミッドガッツ)
天上界(ゲームマスターの世界)
リアル(フィクションではある)
こんな着想したっつーのは、ちょうどその時、ROの社員がゲームを不正操作して捕まったって事件があったんやと思う。それで「あープレイヤーが入社してゲームマスターになる事もあるよなー」とか想ったのやな、ふと。多分。
思えば、ネトゲの二次創作って凄い不思議じゃないの。
そもそも物語ってのは
「もしも、架空の人物が、心を持って人生を送っていたら?」
って世界を書き上げるもんやと思うけど。けども、
「もしも、ゲームサーバ内のキャラクターが、心を持って人生を送っていたら?」
っていう一見おんなじような想定をすると、途端にややこしい事情が出てきてしまうのな。
だってキャラ(主人公)を動かすプレイヤーは、主人公と同次元の存在ではないんだぜ。
じゃ描かれる心は誰のモンなん。
そのキャラ(主人公)が心を持って人生を送っていたら? てのが物語ってもんなのに、そのキャラを動かす(プレイする)事で得る心の動きはプレイヤーのものでないわけもないんだぜ。あーややこし。
あー全く思い出せん。この物語、一体どこから書いたんだ?
やっぱし、大聖堂のアヤシイ組織を書きたかったところから、な気がするなあ。
そこに居る戦闘特化の凶暴な男が、何でそんなに荒れているのかを考え出したのが最初な気がする。それでそんな凄い退っ引きならない事情って何よ、と設けたのがゲームマスター就任劇やったような気がするなあ。
これを最初はフツーのタイムスリップ物みたいに筋を書き始めたんやけど、そうしたらゲームマスター(天上界)との時間経過がどう解釈つけても合わんで何度も調整したって記憶があるのよなー入院前に。
当時はふわっと思ってた物語の構造を、今更ながら自己分析するに。
あの話は、作中のリアルが既にフィクションバリバリなんやんね。
作中リアルでは多分、
「○○君ってゲームマスターの仕事を希望してるの? プライベートでもROやってるんやよね。ゲームマスター担当する時には、公平性を欠くから個人でのキャラの方はやめて貰わなアカンねけど、それでもマスターやりたい? ほら、このゲーム好きやから管理やりたいんやろけど、それで自分がプレイできへんなったら本末転倒やろ?」
「や、問題無いです。それでもその仕事したいんで」
「そしたら明日から移転先部署にデスク作るけど、今までの仲間への挨拶とかもあるやろし、個人のキャラの始末つけるんは三日後くらいでエエよ」
みたいな会話があった想定のフィクションなんじゃないかな。うっわ。ゆっるー。
で、リアルと地上界(ミッドガッツ)のキャラの間でのタイム感の差は、試しにざっくり計算してみて約60倍としてみたら合うかな?
キャラの始末を三日、つまり地上界では、
「訓練中の半年間は別れを惜しんで良いと言われて居る」
となってる訳だな。
ところが、デスクに着いて仕事を始めた頃にリアルではROのサーバ置かれてる建物と、そのバックアップが地域ごと地震で壊滅。本社では遠隔地の惨劇とは切り離して速やかにサービスを復旧しようとするんだが、サーバは余所で都合が付いても、肝心のデータは全体バックアップが二~三ヶ月前のしか無かったんだなきっと。まあユーザーとしては、その分プレイが巻き戻されてコンチキショーなワケやけど、それにはもう平謝りするしかないーみたいな。
で、二~三ヶ月前も過去のデータって、タイム感60倍で、ざっくり12年昔かよ。みたいな。
作中の地上界の出来事からリアルを逆算すると、まあこんな感じになってるに違いない。
わーいリアルからして凄いフィクション。
でもさ。言ってしまえばそれって、リアルと地上界だけの関係なら、物語でクリムゾンは同じ時代に二人存在する事なんて無くって、26歳の時にゲームマスターになる筈でしたが、データが12年分巻き戻ったんで14歳で就任するストーリーに変化しました、ってなるだけなのよな。
だってリアルでGMキャラをペイルクリアって名前で作る日に、地上界のデータのキャラは14歳の人生を歩んでるトコでしたのでーってことで。
そこでそうじゃなく地上界にパラドックスが(都合よく)生まれたのは、天上界があるから。やよな。多分。
つまり、さっきの、
「もしも、ゲームサーバ内のキャラクターが、心を持って人生を送っていたら?」
って基本に戻るんやけど。
ゲームマスターの特別な衣装が無かったら、この話も無かったと思うのな。だって姿を持ってゲーム内に現れるってことは、つまり物語の登場人物になるって事だからさ。
ゲーム内に姿さえ無ければ、ゲームマスターは完全なるリアル所属の存在だったろうし。
だけど実際には、ゲームマスターは必要とあらば地上界で結実するキャラクターなわけで、物語の一員足り得る。なのに、物語の器そのものすらを外部から操作して、世界の物理法則とか物理じゃない法則とかすらを、破壊するだけの能力がある。そんな存在やっぱ物語と同次元の存在じゃないと思うし。
てなわけでリアルとファンタジーの間に定義するしか置き場が無い気がして、だからそのファンタジー部を地上界から切り分けて天上界としたんやと思う、雰囲気的に。
そこで生まれる問題がね、
リアルの時間は伸縮するはずない。地上界の時間も二重にはなるが伸縮はしない。
でもって天上界は地上界と同じくファンタジー領域なのでリアルの時間経過と完全連動はせず、けど地上界に付き合わなきゃならない。にも関わらず、バックアップデータで12年巻き戻る地上界とも完全連動はしてないのよな。
で、結局は理屈に困って、此処をカカッと力技で乗り切ったw
つまりこの物語っつーのは、本社バックアップ後の12年の間にゲームマスターになったクリムゾンとモーラムの二人だけが、現実世界に於いてのゼロタイムの内に12年の経過を持つ事になってしまった。これに尽きるのよな。リアル時間でこの二~三ヶ月の間に担当になったのは二人だけだったのやね。
26歳のクリムゾンがゲームマスターになるという事実が地上界と天上界において固定されさえしなければ、この二~三ヶ月の間に就任したのではない他のゲームマスターと同様に、存在がダブルことはなかった。よな?
しかし、リアルでは、地震以後は14歳のクリムゾンが居るデータが展開されてる。
なので、クリムゾン(とモーラム)を含んだ天上界だけ、ゼロタイムが12年間に伸びてしまった。
それは天上界がゲームマスターが所属するという概念だけの存在だから無理やり出来た事。そして僕はそれを「数々のパラドックスを含み~~」という一言で強引に型に嵌めた。
そして、リアルの地震以後は、14歳からの時間でもあり、26歳からの時間でもあるわけなので(あれ?そうか?)だからこそ、モーラムが背任で罷免された瞬間は、14歳から26歳までの地上界の物語中のすべての箇所に適用させられるという理屈のズルをしたつもりだったけど、ほんま自分でもわけわからん。
そーいや、これははっきりと覚えてるけど、天上界の事を最初はリアルって書いてた。けどそれでは間違ってるなーと途中で感じて三層構造にしたのよね、上編の最後ぐらいで。
一人のクリムゾンの人生を見るなら、クリムゾンは14歳の時に26歳の兄と出会って、18歳までの4年間を兄と一緒に過ごしたけど転生で記憶を失って離ればなれになって、8年後の26歳の時に天上界に呼ばれてマスター審査を通過した直後にサーバ事故に遭遇、突如広がる12年前の世界で自分を捜して出会って兄と名乗り、4年間を弟と一緒に過ごしたけど転生で忘れられて離ればなれになって、8年後の38歳の時に弟が天上界でマスター審査を通過してすぐに過去へ飛んだそのタイミングで、自分が審査通過した26歳の弟ポジションへすり替わって地上界に復帰し、やっとたった一人のクリムゾンを再開する。しばらくはやろうと思えばGM権限を使える位置に居ながらも不正はせず、その半年後に、本当に地上界を去る。
確かにこの作品内では、リアルすらもフィクションでありファンタジーやよ? でも、アバターであるキャラクターがもしも自我をもって人生を歩んでたら、おそらく彼等から見た「リアル」は、今PCの前に居る自分も含めての「リアル」やと思うよ。だとしたら四層構造だな。
段々どうでもよくなってきたぞ。
うんまあ、作法として、自分の作品について作者が語ったらアカンもんやとは思うけど、なんか言いたくなっちゃったのはコレ、半分は読者の感想として書いとんのやな。多分。
長く読んでなくて内容を忘れてたからね。
見渡す限りのサークルの新刊が、再録集ばっかりになったりするんだよな、そのジャンルが斜陽になると。
最近のROは、同性婚が解禁されました。
わーお、スゴーイ、いまさらー!? という三段跳びな感想が第一声でしたね。
アイツら15年くらい待ってたわ多分……。
でも新天地ラザーニャでしか同性婚は出来ないんすな多分。
故郷のプロンテラってかミッドガッツでは未だに同性婚不可っぽいですな。
一応ヤツも聖職者のコスプレしてる以上、ホントは聖堂で写真撮りたかったりとかー?
そこんトコ、シズ氏にインタビューした所、
「確かにプロンテラ大聖堂で式を挙げたかった気もするが、まあ思い出のある建物なだけで、信心深い方ではないし、大した事ではないのかもな。彼と出会えた幸運は有り難く思っているが、それが神のお陰かどうかには構っていないし。そして神が居た所で私がこれ以上強くなるわけでもなく、また居なかった所で私がこれ以上弱くなるわけでもない。そんな私にとっては、大聖堂のステンドグラスとラザーニャの巨大プチトマトは、同じようなものなのかも知れん」
だそうでした。
アイツ話ながいのよなー。
え? キリエは10要るのかって?
そうさな。ワシなら前提の4か、実用の10かの二択やが、別に9でも体感そう変わらんとは思うで。大体ひまあったらかけ直すし。
しかしな、VIT型としては、純粋に防御の為にキリエ使う機会はあんましないで。
ガチンコで被ダメ減らすならアスムするからな。
キリエはほとんど、ヒットストップから逃れる為にやっとんですわ。
ヒットストップはそらもう厄介やねん。
VIT型は容易にストップするねん。
特にMEと来たら、まとめてドーンやろ。
敵いっぱいおるんですわ。
そらもう捕まったら足止まりますわ。
倒せばええって?
そら上手く行ってる時はそうやけど。
キリエが一番必要なのは立て直しの時やねん。
よく狩場で、ずれるずれる言いますやん。
あれ大体は歩行中にヒットストップしてずれとんやと思うねん。
あの状態でSWにはなかなか乗れへんよな。
そういう時は、キリエして、2歩くらい歩いてからSWとかよくやんねん。
これが出来るとかなり生存率あがるで。
そういや前に、イリュージョンダンジョンで前衛決壊した後、シズ氏ひとりで何とか生き残った時あるやろ。
あれもキリエのおかげや。
前衛が倒れる
→ 流れてきた敵に囲まれて血飛沫
→ 自分にキリエすると同時に壁際に走る
→ SW
→ これでやっと攻撃に転じる余裕が出来る
つーわけや。キリエ重要やろ。
まあそこまでピンチちごても、敵まとめよ思たら何匹か掠りながら移動する時もあるしな。
キリエでちょろちょろ走って、ジュデとかMEの前にアスムに切り替えることもあるで。
どや。キリエええなー思たやろ。
全体キリエのプラエもええなー思たやろ。
一応ゆーとくと、PTに3人以上おらへんねやったら、キリエおすすめするで。
プラエはディレイ結構でかいねん。それとSP消費もでかい。
なので、ソロやったらもちろん自分にキリエでFAやけど、ペアやったらプラエにもチョットは分が無いでも無い。
プラエのエエトコは、ターゲティング要らんから相手がちょろちょろ動きまわっとっても掛けやすいトコ。わりかし遠くまで届くしな。
それに自分にも同時に掛かるし。
利がなくはない。
でもシズぽん、振り直しの時はプラエやめる予定。
やっぱ大人数じゃないとディレイとSP消費の件は気になるんよね。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
シズぽんのスキルは基本、
ジュデアドラMEの攻撃スキル総取りで、戦乙女の為にインポシMAX。
その他は、ペア主体とソロ主体で変えてる。
裁きの靴を入手したら振り直しせにゃいかんが、それはまあ今は考えない。
------------------------------------------
シズスキル(アサペア主体)
http://uniuni.dfz.jp/skill4/acb.html?30gXdnzxdAhFbdroqxqBInaS2OsSkf1znaf1In
キリエ前提4止め、代わりにプラエを実用。プラエは7でキリエの防御性能をちょっと追い越す。
キリエを4止めする分のポイントはマグニ5グロ3アスペ5にも回してある形。
今後カントを取る余地を残してある。
------------------------------------------
シズスキル(ソロ主体)
http://uniuni.dfz.jp/skill4/acb.html?30gXdnzxdAhEbasOqxkbInaS2OsOkffAsNaf1In
ソロでプラエなわけないのでキリエ10。
マグニ、グロリア、アスペらへんは自分では使わんので抑えられる分、エウカリで敵をぶっ飛ばしたくなった形。
カント? 知らないな。とか言ってる。
そうさな。ワシなら前提の4か、実用の10かの二択やが、別に9でも体感そう変わらんとは思うで。大体ひまあったらかけ直すし。
しかしな、VIT型としては、純粋に防御の為にキリエ使う機会はあんましないで。
ガチンコで被ダメ減らすならアスムするからな。
キリエはほとんど、ヒットストップから逃れる為にやっとんですわ。
ヒットストップはそらもう厄介やねん。
VIT型は容易にストップするねん。
特にMEと来たら、まとめてドーンやろ。
敵いっぱいおるんですわ。
そらもう捕まったら足止まりますわ。
倒せばええって?
そら上手く行ってる時はそうやけど。
キリエが一番必要なのは立て直しの時やねん。
よく狩場で、ずれるずれる言いますやん。
あれ大体は歩行中にヒットストップしてずれとんやと思うねん。
あの状態でSWにはなかなか乗れへんよな。
そういう時は、キリエして、2歩くらい歩いてからSWとかよくやんねん。
これが出来るとかなり生存率あがるで。
そういや前に、イリュージョンダンジョンで前衛決壊した後、シズ氏ひとりで何とか生き残った時あるやろ。
あれもキリエのおかげや。
前衛が倒れる
→ 流れてきた敵に囲まれて血飛沫
→ 自分にキリエすると同時に壁際に走る
→ SW
→ これでやっと攻撃に転じる余裕が出来る
つーわけや。キリエ重要やろ。
まあそこまでピンチちごても、敵まとめよ思たら何匹か掠りながら移動する時もあるしな。
キリエでちょろちょろ走って、ジュデとかMEの前にアスムに切り替えることもあるで。
どや。キリエええなー思たやろ。
全体キリエのプラエもええなー思たやろ。
一応ゆーとくと、PTに3人以上おらへんねやったら、キリエおすすめするで。
プラエはディレイ結構でかいねん。それとSP消費もでかい。
なので、ソロやったらもちろん自分にキリエでFAやけど、ペアやったらプラエにもチョットは分が無いでも無い。
プラエのエエトコは、ターゲティング要らんから相手がちょろちょろ動きまわっとっても掛けやすいトコ。わりかし遠くまで届くしな。
それに自分にも同時に掛かるし。
利がなくはない。
でもシズぽん、振り直しの時はプラエやめる予定。
やっぱ大人数じゃないとディレイとSP消費の件は気になるんよね。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
シズぽんのスキルは基本、
ジュデアドラMEの攻撃スキル総取りで、戦乙女の為にインポシMAX。
その他は、ペア主体とソロ主体で変えてる。
裁きの靴を入手したら振り直しせにゃいかんが、それはまあ今は考えない。
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シズスキル(アサペア主体)
http://uniuni.dfz.jp/skill4/acb.html?30gXdnzxdAhFbdroqxqBInaS2OsSkf1znaf1In
キリエ前提4止め、代わりにプラエを実用。プラエは7でキリエの防御性能をちょっと追い越す。
キリエを4止めする分のポイントはマグニ5グロ3アスペ5にも回してある形。
今後カントを取る余地を残してある。
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シズスキル(ソロ主体)
http://uniuni.dfz.jp/skill4/acb.html?30gXdnzxdAhEbasOqxkbInaS2OsOkffAsNaf1In
ソロでプラエなわけないのでキリエ10。
マグニ、グロリア、アスペらへんは自分では使わんので抑えられる分、エウカリで敵をぶっ飛ばしたくなった形。
カント? 知らないな。とか言ってる。
頑張れば良い結果に近づく、という確信がある時の人生は根性論で進められる。
しかし、一度この道が正しいのかどうかを疑った時の人生は、賭け事として進めるしかない。多分それは自由と呼ばれてるものだ。
しかし、一度この道が正しいのかどうかを疑った時の人生は、賭け事として進めるしかない。多分それは自由と呼ばれてるものだ。
仕事でフェイスブックとか使いますけど。
SNSに上げ続けられる桜の写真は、95%が素人作品なのだろう。
残りの写真は多分、4%は素材屋さんか何か、1%は本人がプロか本気アマ。
予想ではこんなくらいかな。
この上、ド素人の私が、桜の写真を撮ってSNSに上げてどうなる?
見飽きた。
画面がピンクい。
皆せめて桜の横にある物とかを重点的に撮ってくれ。
木の皮でもいい。ピンクじゃないヤツ撮ってくれ。
もはや、桜バック自撮りで絵面に締める人間の面積が70%超えてるようなのの方が、返ってセンスあるように見える。
SNSに上げ続けられる桜の写真は、95%が素人作品なのだろう。
残りの写真は多分、4%は素材屋さんか何か、1%は本人がプロか本気アマ。
予想ではこんなくらいかな。
この上、ド素人の私が、桜の写真を撮ってSNSに上げてどうなる?
見飽きた。
画面がピンクい。
皆せめて桜の横にある物とかを重点的に撮ってくれ。
木の皮でもいい。ピンクじゃないヤツ撮ってくれ。
もはや、桜バック自撮りで絵面に締める人間の面積が70%超えてるようなのの方が、返ってセンスあるように見える。