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ココは元S-Silence管理人の日記とかエッセイモドキとかが徒然とごにょごにょしている空間です
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琵琶演奏。壇ノ浦をうたったら雷雨が。
http://www.youtube.com/watch?v=vnIQl5CZRr8

櫻井亜木子 公式ページ
http://www.sakura-project.com/prof/sakurai_akiko.html
数独ってヤツが恐ろしい程の時間キラーだ。
時間つぶしの筈だったものが、一度始めるとやめられない。
その内に必要な時間すら取りつぶしてしまう。
娯楽とかそんなちゃちなもんじゃねえ。
もっと恐ろしい以下略。
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 最近の女性向け漫画の現場シーンは凄く進化してるなと思う。昔は袋の描写無しとかざらだったのに、今じゃあ、かつては男性誌でも劇画調でなきゃここまで描かなかったんじゃないかってくらい毛も筋も細かい。中にはそのキャラを通常時は半剥けだと設定づけて、経過の過程を丁寧に描写している描き手までいる。

 しかし私が腑に落ちないのは、そこまでリアルにしていても尚、役割によってのサイズ差異が非現実的なレベルの違いでもって存在している事例が多い事だ。現状ではこの辺りの問題について安心したければ、作中で役割交代が行われる種の話を選ぶと大体は間違いがない。役割と大きさの関係はそんなに切り離し難いものなのだろうか。

 しかしながら、サイズ差異の問題もいずれは解消されていくものと私は考える。今は過渡期なのではないだろうか。作中で人種によるサイズ傾向に言及する人も居るし、各キャラの被せ物のサイズチョイスまで設定づけられている作もある。いずれはそういった先人達の研鑽が文化の隅々にまで広がって行く筈である。
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 超繁忙期につき二週間ほど他府県の現場に行ってきてと言われ、汗だくで重い荷物を運ぶ日々を経て、最終二日に風邪を引き、のど飴などで喉を温存しつつ、最終日のその足で現業服から飲み服に靴を含めて全身を着替えて、着替えとメイク道具を夕方でも出荷締切してないヤマト運輸の営業所から自宅へ送り付けながら待ち合わせの電話を掛け、落ち合って蕎麦食ってからバーで五杯飲み、そうこうしている内にblog放置状態が続き、そして本日、ポケットwi-fiは持ってるのにiPadを家に置き忘れ、やむなくケータイで記事を書くに至る。
 ケータイ書きの何が怖いって、いっぺん記事を投げたら修正が出来んという事なのだな。無線もってタブレットないって、逆ならまだましなのに。タブレットさえありゃあいざって時にはスタバの壁に張り付いてでも……。
 話は脱線したが、blog久々だな、忙しいな、って事だ。気がついたら地元開催のイベントですら顔を出せない有様だが、いやほんと調子こいて申し込みとかしてなくて良かった。現在も風邪引きつづけてるしなゲホゲホ。
今まで散々このケースにぶち当たってきたのだが、事務所のエライ席に座る人はモリモリの男性が多く暑がり、だが残念ながらエライ席は端っこ、つまりセントラルエアコンから最も遠く、暑い。反面、エラくない人は以下略。
露店はほぼ日課だが、最後に狩りに行ったのは多分3月上旬だ。 
そこからは何かと突っ走ったな。
行った先の上司がやりにくい。
控え目に言って、結構やりにくい。
いつも心にフライングVを持っていたいのよ。
と言ったら。
それってフライングVの音じゃなくてエフェクターなんじゃないの。
て言うけど。
エフェクのターじゃなくて、エッフェルの塔が鳴ってるつってんの。
心の。
週末に溜めてる作業が天こ盛りなんですが、
起きたら14:30でしたよ。
スケジュール大幅に組み直し、
の必要があれどやる気が起きない。
とりあえずちょっとあそんでからー
とか思っちゃうのねー。
(未校正殴り書き)

 物語の読み方の話だが、実はあまり深読みはしない。
 展開分岐の可能性を考える事も深読みというなら、それはかなりするので、あまり裏読みはしないと言い換えよう。

 例えば、『彼はその時うしろを振り返らなかった』というシーンがあったとしたら、僕は「いま振り返らなかった!」と感銘を受ける。その後も「うわあアイツ振り返らなかったぜスゲエ痺れるー」という感覚を言葉にせずに漠然と抱いて居る。
 すると何が起こらないかというと、「何故振り返らなかったのだろう」という疑問が起こらない。これは日常生活でもそうなのだが、何故そうしたのかを本人に聞かずに、いや本人から聞いたとしても、わかる筈がないという感覚がもう長年染み付いてしまっている。
 だから結局、振り返らなかったのを格好よいと感じるかどうか、という非常に生で鵜っぽい食いかたになる。
 だからこそ人が調理した同人的解釈と脳はあまり競合せず、それなりに順応性は高い。
「振り返ったら泣きそうだった」
「前に立ち塞がるものしか眼中になかった」
「実は描かれていないシーンで振り返ってた」
 何でも楽しめる。
 (ただし、原作との整合性が失われた物はオリジナルとして受け取る。)

 裏読みは、字の作品では比較的しなくても最初から言葉なので理系的に刻まれた物として受け取りやすい。
 映像作品を観る場合、にはあまりに理系的情報量が、特にサブキャラのバックボーンなんかを中心に乏しく……ああ! 分かったぞ、僕は自分で同人をやりたくない時に一切の裏読みを停止するのかも知れない。多分、各キャラを深く掘り下げるという脳内作業は、自分にとっては今からそのキャラを動かす準備なわけで、そこまでやったのに書かないって、「ホップステップストップ」みたいな心地悪さがあるんじゃないだろか。ああでも、じゃああえて掘り下げて見ようじゃないかと思っても全然はじまらない。おっと……昼休み終わるわ。。。
 
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