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ココは元S-Silence管理人の日記とかエッセイモドキとかが徒然とごにょごにょしている空間です
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国内カジノ、別に反対でもないのや。
そらまあ外圧で出来るのはどうかな、とは思うけど。
ワシ、パチンコが嫌いでな。
でもあれは猛烈な既得権やから無くせへんのですやろ?
ほなカジノくらい、むしろパチンコのパワーをちょっとは薄めてくれるかも知らんしー、くらいやのや。
もしカジノに反対するなら、パチンコ競艇競輪競馬、諸々を諸共に消滅させる意気込みでないと納得いかへんのや。
それがオールオアナッシングゆーやつちゃうん。
携帯に送られてくる災害警報に不満がある。


1.改行が乏しい。

改行があるのは「避難勧告 発令」という見出しと、
(〇〇市)という署名の個所のみ。
自身とは関係のない、周辺地域の警報も10件、20件と強制表示されるのだから、
まずは対象地域が箇条書きで目に入ってこないと、
自分に関係あるか警報かどうかを全文から探す作業に疲れてきた。
徐々に、読む前に黙らせるタップが手癖となりつつある。



2.警報画面が付きっぱなし。

警報の画面だとスクリーンセーバーが働かない機種があるようだ。
富士通のスマホの画面は警報後しばらくたったらちゃんと消えていたが、
ファーウェイのスマホは小一時間後にも画面がフル点灯していた。
いつでもスマホの番をしているわけではない。
これでは最悪、数時間つけっぱなしになる。
日本企業製のローカライズが施されていないと消えないということか?
何にせよ、災害時にこんな馬鹿な原因でスマホのバッテリーを殺されたら世話ない。
セキュリティソフトを乗り換えようと思って居るのだが。
「3台まで使える」「5台まで使える」
と言われても……ウチ何台あるっけ。
まとめよう。

<自分>
01:DesktopPC01 ★カウント
02:DesktopPC02 ★カウント
03:NotePC01 ★カウント
04:スマホ01
05:スマホ02
06:タブレット01
07:タブレット02

<家人その1>
08:PC ★カウント

<家人その2>
09:スマホ
10:タブレット

<家人>
11:PC ……あ、コイツはマカーだから油断のノーセキュリティだった。

<自分仕事用>
12:DesktopPC01 ……コイツは或いは分離。 ★カウント


最低5台か……。
お支払いに関する主観的記録


●大手不動産会社の広告のぼり「手数料は家賃の50%!」



●実際の初回決済時
・手数料:家賃の50%(←広告通り)
・礼金:家賃の100%(←お土地柄)
・管理会社書類代:10000円(←謎の手数料)
・家賃保証保険料:24800円(←家賃滞納に対する保険。連帯保証人が居ようが強制加入)
・安心入居サポート料:15000円(←水回りの修理等を行う保険。強制加入)
・火災保険料2年分:17000円(←自探しの安価保険に入るの不可。銘柄指定の強制加入)
・+消費税



●他県の親しい不動産屋に相談。
回答→礼金は全国的に滅びつつある。管理会社書類代なんて聞いたことない。しかしお土地柄、戦後に焼け出された人々が「お願いだから家を貸してくれ」と言って借りていた、超売り手の文化が根付いている。だからこそ「貸してくれてありがとう。そのお礼」というノリで礼金も払われていた。おそらくこの地方では何処の不動産屋の戸を叩いても対応は同じ感じ。



●仕方ない払おう。もう要らん出費ないだろな?



●1年以内の退去だと解約金が家賃の100%、2年借りたら3年目に更新手数料。



●もうないだろうな?



●銀行の自動引き落としが始まる、かと思いきや、自動振り込みだった。毎月振り込み手数料が発生することが判明。



●クレジットカード払いに変えてください →個人だとできません。



●仕方ない払おう。もう要らん出費ないだろうな?(いまここ)
掃除をしていたら二次創作の18禁アンソロジーが出てきた。
駄目なパターンだ。まあ読むワケだな掃除中なのに。

長らく何も創作していない身だが、こういうお題物のアンソロジーなんて読むと、ちょっとばかし創作脳がむず痒くはなる。
もしも自分がこのお題を貰ったらどうするのか、と想定し始めるのである。

『お題』をこなす上で僕が大事にするのは、大きく分けて『必然性』『意外性』『文章力』だ。『文章力』の重要性は言うまでも無いことだが。
僕がアンソロジーに作品を提供する時には、最も重視するのは『必然性』だ。

例えば、お題が“ラブホテル”であったとして。
例えば、ちょっと反りの合わない二人が、飲んだ帰りに弾みで入ってしまったラブホテルで、気持ちを確認しあって目出度くゴールイン、というストーリーがあったとしたら。
おそらく僕は「家でやれ」と思うと思う。
そこがラブホテルである『必然性』が無ければお題がそれである意味が無い、と思うくらいには僕はクソ真面目だ。

『必然性』とは、キャラクターにとっての必然性ばかりではなく、読者にとっての必然性の方が大切だ。キャラクターがラブホテルでなければ何かが出来ない状況にいる事ではなく、或いはそれも含む何らかが、読者にラブホテルであるからこそ感じられる何かをもたらす事がお題の肝だ。

必然性を考える時、ラブホテルというお題はとてもハードルが高いと気付いた。
そうでなければならない理由が少なく、そして詮無いのだ。
突然に雨が降ってきてそこしかなかった?
人目を忍んで会えるのがそこしかなかった?
刺激的だと雑誌で見て行きたくなった?
背伸びしたくて誘ってみた?
弱い。どれも必然性が弱い。

反対にハードルの低いお題を考えてみるなら「お酒」とかかと思う。
酒というのは、飲みにいかないかという一言で簡単にシチュエーションが作れたり、口を割らせたり、記憶を飛ばしたりできる。凄い戦闘能力のキャラクターにも容易にピンチを作ることが可能で、拉致監禁もし放題だ。またファッショナブルゾーンでシェーカーを降らせたりも、オリジナルカクテルに意味を込めてサプライズすることも出来る。もしもウルトラCを狙いたかったらお屠蘇とか醸造に手を出しても良いかも知れない。とにかく、酒であることの必然性が見つけやすい。

『必然性』が見込めないとなると『意外性』に賭けるしかなくなるのだが、そこに何か展開を盛り込もうとしてもバリエーションがまた少ないのがラブホテルだ。
知り合いと会ってしまった?
騙して連れてこられた?
潜入調査することになった?
それらには特に目立った意外性は無い。逆に意外性が十分なアクシデントを加えると結局「そこラブホでなくても良かったんじゃないの?」というくらい明後日の方向へストーリーへ脱線しそうだ。

根本から考え方を変えなければならない。

思考の途中経過をスッ飛ばして、結論から言うと。
恐らく「ラブホテル」のお題を貰った僕が書くのはギャグエロ作品になる。
キャラクターはストーリー中で、ラブホを舞台にしたコント劇を演じる羽目になるが、実はモノホンの二人だったため台本をこなしつつも裏では勃つや勃たんやの小競り合いをしているというお色気ギャグ。ラブホである必然性は作中劇の台本に盛り込む努力をしつつ、最後はちょっとシリアスにマジギレ台本無視で啖呵を切っちゃう冷や冷やシーンを入れつつ大団円、周囲の反応と後日談はまたギャグで締める。
詰まり、必然性と意外性を担わせる箇所を根本的に変えてみた。
意外性についてはシチュエーションと作風自体という全体に背負わせる。
勿論、これで実際に完成させたらどれくらいのクオリティまで行き着けるのかなんて分からない。
でも、この路線なら原稿を提出した後で誰かとネタが被っているという事は、まずないと思う。

自分が結構ネタ被りを怖れているんだといま気付いた。
アンソロジーを手にして、この話はさっきのあれとほぼ同じ展開だな、と思うこと、思われることを避けたがっているんだろう。それは多分、次々と新しく現れる色んな景色にずっとわくわくしていたいからだろう。「そうきたか!」と言いたいし言われたいんだろう多分。
そう思うとこれ、ラブホテルというお題自体が失敗……いや、そこはハードルが高いと思わなければ駄目か。やれば出来ない事はないはずだ。きっと僕とは全く違うひらめきを持った人がいて、僕には思い付きようもない話を持ってくるんだろう。

「こうではないというならば対案を示せ」
そう自分に投げかける所から始まるこうした想定遊びは、自分の難儀さを逃がす謂わばガス抜き遊びだ。人にはあまり言わない様にはしてきたが、僕は脳の特性上、自他に対して分析的かつ批判的なアプローチをする傾向がある。部活でトレーニングなんかをする時には評価や難点の指摘は役に立つものだったが、大人になったら活用するシーンなんて殆ど無い。なので偶にこうして無駄なエンジンの空吹かしでもしてるんだろう。
結果的に、自宅用はここに落ち着きました。

FILCO【通販限定】Majestouch 2 ・赤軸・テンキーレス・かななし
http://www.diatec.co.jp/shop/det.php?prod_c=3578

うわーい、このあいだ買った東プレの半額なんですけどー。
それでも、ゲーミング等の遊び用ならばこっちの方が使い勝手が良い。

FILCO、メカニカルの赤軸つまりキー圧45gは、かこーんっとした打ち心地。
一般的なキーボードに比べると45gでも柔い方なので、日本語をだかだか打ってもしんどくはない。けど指掛け待機でキーは沈まない。遊びと兼用としては理想的な硬さ。難点としては、かこーんっという鍵打音の最後に金属音がキーン……と残る。それと、本体カラーが黒しかない。暗がりで偶に手元を見つつゲームをする者には白でないと見づらいんじゃが、まあ仕方ない。
これを自宅用に頑張ることにする。

ちなみに、メカニカルのピンク軸(静音赤軸)は触ってみたけど、キーを最後まで押し込むときに抵抗を感じた。おそらく静音のためにはそこに何らかのブレーキ的でクッション的なサムシングが必要なんだろうけど、おかげで赤軸と同じ45gだとは到底感じられない。もっと重い感じ。それなら東プレの静電容量無接点の45g静音を買うんじゃないかな。



このあいだ買った東プレ、静電容量無接点のキー圧30g静音は、へにょっとした打ち心地。
日本語を爆速でもりもり打ち込むなら良いが、ゲームのスキル発動、漫画のページ送り、などで、指掛け待機時間があるのには向かない。指を掛けたが最後、キーを押してないつもりでも、いつの間にか押してるくらい軽い。はっきし言って、待ちをするなら指を浮かせてるくらいの印象で待ってないとダメ。なのでしんどい。
なのでこれはメールを打ちたくる仕事用に使うことにする。

東プレ REALFORCE R2SA-JP3-IV
http://www.realforce.co.jp/products/R2SA-JP3-IV/index.html

30kくらいのキーボードだ。
相当に悩んだが買うことにした。
2kそこそこのキーボードに首を傾げながら生活するのが嫌になったのだ。
だが悩んだのは値段の高さよりも、その痒い所に手が届かない仕様にだった。
理想仕様の製品は存在していないので、譲れない個所を取ると他は我慢になる。


理想仕様 → 現実

第2世代(スペースキー大、譲れない)
カラーホワイト(譲れない)
フルキーボード(譲れない)
日本語配列(譲れない)
カナなし → カナあり
キー荷重ALL45g → ALL30g
通常タイプ → 静音タイプ
DIPスイッチなし → あり
APC機能なし → あり
キートップ2色形成 → 昇華印刷


……とまあ、叶えられていないところのほうが多い。
特にカラーホワイトの冷遇具合が凄い。
カナなしも無いし、第2世代のホワイトにはキー荷重45gも無い。
しかもカナありのカナはアルファベットより大きい印字ときている。
だからと言って黒を選ぶと……黒字に黒印字されているとか。何のいじめだ。見えんぞ。

まあ日本語だけ打ちまくるなら、30gでへなへなとタッチタイピングしまくるだけなので、
向こうの出してくる仕様のものでも十分なのだけど。
ゲームするときは、割と手元を見るし、軽くキーが沈みすぎても誤爆しそう。

ここまで文句言ってて何で買うのん。って感じだが、キーボード難民に陥りかけていて、もう大きいゴミを沢山買いたくはないので仕方ない。
少なくとも30gキーは、文章だけをひたすら打ち続けるには最高のキーだとは思う。
いま現在タイピングで手が疲れて痛いし。

思えば、過去に大仰な道具を購入しては、性能の1割も使いこなせないまま手放してきた。
引けないギターや、寝かしきれないバイク、等々。
それらに比べれば、キーボードはかなりの飛ばし屋なので、元は取れそうな気はする。
デスクまわりが荒れてきた。
何がどこにあるのかわからない。
物が折り重なっている。
ヤバい。これは常ならざることだ。
雑然としすぎて頭も回らん。

デスクをきれいにせねばならん。
デスクをきれいにせねばならん。

だがどこから手を付けてよいかわからぬほど荒れてなう。
OKおちけつ。おちついてやることを箇条書きしてみよう。

1.まずゴミを片付ける。
2.そしてデスク以外の物をしまう。
3.作業台の上を空にする。
4.作業台の上にデスクの内外の物を全部ならべる。
5.デスクに戻す時にきれいに並べる。

OK! GO!
スプーン一杯の愛と言われれば、それっぽっちでは生きていけないと思うが、
スプーン一杯の毒と言われれば、それは十分に死ねるなと感じる。
なんと死にやすいものか。
マメでありたいけど、本来の自分はマメとは程遠い性格でね。
往々にして不義理が過ぎるので。
出来るなら、コナミマンみたいなものだと思っておいてくれたら有り難いなあ。
でもなあ。
 
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