ココは元S-Silence管理人の日記とかエッセイモドキとかが徒然とごにょごにょしている空間です
『2014年 没日記 時系列表示』別名供養
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時として、骨の髄まで五体満足な自分が嫌になる。
何の成果も上がらない時だ。
言い訳のしようもないのが居たたまれない。
そういう時には物を食べる事にすら罪悪感を感じる。
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まあつまりは世界が終わるまで下らない話をしたい。
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参ったな。多分だけれど、教師に一番向いてないタイプの上司と、プログラミング的指示を好む部下の組み合わせだ。しかも思考構造に重なる部分が殆どない。
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退職時に本当の理由を言う人が殆ど居ないのと同じベクトルで、退職時に自分の作業メモ等を残す人もそう多くはないと聞いた。本当か。
大抵の仕事を最初に始める時、参照物が古い、参照物がない、人によって書き方が違う、注釈のない例外事項が多発する、等の事態に遭遇する。
これまでにも「この一覧が何故ないんだ」と思うようなこともしばしば体験したが、それは往々にして「俺らはもう覚えてるから」状態だった。
もちろん、程度問題と要求精度にも因る話ではある。
しかし憂慮すべきは、大抵の自由裁量や面倒によるスルーの黙認を喜ぶのは、往々にして立場の強い人間だけだということだ。
新たにやって来た人は必死にあんちょこを作る。何々一覧、だとか、何々の調べ方、だとか、作り込んでは辞めるときに始末する。次の人が同じ苦労と失敗を繰り返し、辞めるときに始末する。
そこに会社の成長はあるのだろうか。
そういえば、ちょこちょこと自前あんちょこを貰った経験もある。それは必ずと言っていいほど、同期等の近しい立場の人からだ。
上ったら得られない情報が有ることを、いつまでだかまで覚えていたなら、そこに何かあるだろうか。
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誰が悪いのかという話は何の役にも立たない。出来ることは対処療法しかない。
しかしそれも覚束ないほど脳は徐々にダメージを蓄積してきている。
ダメージは状況を悪循環へ転がす。
断ち切る為の空元気は多分ダメージを加速する。
ダメージは夜の眠りを厭う。
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業務電話が苦手だ。
口頭の反射神経は悪い上にこんがらがっている。
言葉が選びきれず出てこない時も有るし、こう言うと誤解が生じるかもなあと想像した途端そう言ってしまう事も有る。自分が何を言っているかわからない事も勿論ある。
誰もが説明し難い事を5分かけて語ってみろ、と言われればそれなりに頑張るが、完結にどうぞ、といわれるとどうも。
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昼食に出発するも、玄関を覗いて傘を取りに戻る。
想えば、雨が降っているのを忘れて生活が送れる事は、何とも幸せな事だな。
昔は雨の中を走り回って、それでいて今より給料は安かったことすらあった訳だ。
しかしその走り回る免許に憧れていただけの時代もあった。
思い描いた事の多くは現実化している。
過去に戻れば若さ以外の何も持っていない。
ダメな例はもちろんある。
完全玉砕の例を挙げるなら簿記一級か。あれは苦痛だった。
無期延期あつかいなのはギター。音を鳴らせる環境もない。
玉砕が何ターンか巡っているのが英語。
現在取組中なのは長期短期を合わせて4種。
計画中が1種。
さてこの計画は本当にうまくいくのか。
迷った揚げ句にうっかりハードモードを選んでいるのではないか。
どう転ぶのだろう。
未来に進めばそれを持っているか?
そうそう、2年ほど前の僕は未来を尋ねて居たね。
相変わらず、劇的に環境を変えまくって多大なストレスと共にステップアップしていく生活さ。まあそんなことだろうと薄々気付いて居たろう。自分は昨日と似通った今日を感じた時にそこを去る癖があると知っているだろう。これは長く想いを持続する自分の性質からは異質な事だからね、それで僕は愛着の問題も考えて、次回の計画をしたという訳だ。
そうだったよな? 三年後の僕。
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単純に、10年20年いるつもりでないのなら水を澄ます尽力よりは、水の濁りに耐える方が選ばれるだろう。場を変える事はエネルギーの散布であり、場に耐えるよりももっと消耗するからだ。
期限付きと心に決め終えた身としては、10年後の水はどちらでもいい。オーナーが変わりたくなく思っているものを変えにかかる立場でもない。
此処に居る事が目標ではない。それも確かに有り得るが、残念な事に、何でもザックバランに話せて待遇も良心的!……な時には振る舞い方の是非を考える必要も無い。
僕にとって「頑張る」という言葉の内容には、どんだけ疼いても改善取組をせずに我慢するという意味が含まれる。
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時として、骨の髄まで五体満足な自分が嫌になる。
何の成果も上がらない時だ。
言い訳のしようもないのが居たたまれない。
そういう時には物を食べる事にすら罪悪感を感じる。
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まあつまりは世界が終わるまで下らない話をしたい。
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参ったな。多分だけれど、教師に一番向いてないタイプの上司と、プログラミング的指示を好む部下の組み合わせだ。しかも思考構造に重なる部分が殆どない。
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退職時に本当の理由を言う人が殆ど居ないのと同じベクトルで、退職時に自分の作業メモ等を残す人もそう多くはないと聞いた。本当か。
大抵の仕事を最初に始める時、参照物が古い、参照物がない、人によって書き方が違う、注釈のない例外事項が多発する、等の事態に遭遇する。
これまでにも「この一覧が何故ないんだ」と思うようなこともしばしば体験したが、それは往々にして「俺らはもう覚えてるから」状態だった。
もちろん、程度問題と要求精度にも因る話ではある。
しかし憂慮すべきは、大抵の自由裁量や面倒によるスルーの黙認を喜ぶのは、往々にして立場の強い人間だけだということだ。
新たにやって来た人は必死にあんちょこを作る。何々一覧、だとか、何々の調べ方、だとか、作り込んでは辞めるときに始末する。次の人が同じ苦労と失敗を繰り返し、辞めるときに始末する。
そこに会社の成長はあるのだろうか。
そういえば、ちょこちょこと自前あんちょこを貰った経験もある。それは必ずと言っていいほど、同期等の近しい立場の人からだ。
上ったら得られない情報が有ることを、いつまでだかまで覚えていたなら、そこに何かあるだろうか。
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誰が悪いのかという話は何の役にも立たない。出来ることは対処療法しかない。
しかしそれも覚束ないほど脳は徐々にダメージを蓄積してきている。
ダメージは状況を悪循環へ転がす。
断ち切る為の空元気は多分ダメージを加速する。
ダメージは夜の眠りを厭う。
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業務電話が苦手だ。
口頭の反射神経は悪い上にこんがらがっている。
言葉が選びきれず出てこない時も有るし、こう言うと誤解が生じるかもなあと想像した途端そう言ってしまう事も有る。自分が何を言っているかわからない事も勿論ある。
誰もが説明し難い事を5分かけて語ってみろ、と言われればそれなりに頑張るが、完結にどうぞ、といわれるとどうも。
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昼食に出発するも、玄関を覗いて傘を取りに戻る。
想えば、雨が降っているのを忘れて生活が送れる事は、何とも幸せな事だな。
昔は雨の中を走り回って、それでいて今より給料は安かったことすらあった訳だ。
しかしその走り回る免許に憧れていただけの時代もあった。
思い描いた事の多くは現実化している。
過去に戻れば若さ以外の何も持っていない。
ダメな例はもちろんある。
完全玉砕の例を挙げるなら簿記一級か。あれは苦痛だった。
無期延期あつかいなのはギター。音を鳴らせる環境もない。
玉砕が何ターンか巡っているのが英語。
現在取組中なのは長期短期を合わせて4種。
計画中が1種。
さてこの計画は本当にうまくいくのか。
迷った揚げ句にうっかりハードモードを選んでいるのではないか。
どう転ぶのだろう。
未来に進めばそれを持っているか?
そうそう、2年ほど前の僕は未来を尋ねて居たね。
相変わらず、劇的に環境を変えまくって多大なストレスと共にステップアップしていく生活さ。まあそんなことだろうと薄々気付いて居たろう。自分は昨日と似通った今日を感じた時にそこを去る癖があると知っているだろう。これは長く想いを持続する自分の性質からは異質な事だからね、それで僕は愛着の問題も考えて、次回の計画をしたという訳だ。
そうだったよな? 三年後の僕。
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単純に、10年20年いるつもりでないのなら水を澄ます尽力よりは、水の濁りに耐える方が選ばれるだろう。場を変える事はエネルギーの散布であり、場に耐えるよりももっと消耗するからだ。
期限付きと心に決め終えた身としては、10年後の水はどちらでもいい。オーナーが変わりたくなく思っているものを変えにかかる立場でもない。
此処に居る事が目標ではない。それも確かに有り得るが、残念な事に、何でもザックバランに話せて待遇も良心的!……な時には振る舞い方の是非を考える必要も無い。
僕にとって「頑張る」という言葉の内容には、どんだけ疼いても改善取組をせずに我慢するという意味が含まれる。
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