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ココは元S-Silence管理人の日記とかエッセイモドキとかが徒然とごにょごにょしている空間です
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セキュリティソフトを乗り換えようと思って居るのだが。
「3台まで使える」「5台まで使える」
と言われても……ウチ何台あるっけ。
まとめよう。

<自分>
01:DesktopPC01 ★カウント
02:DesktopPC02 ★カウント
03:NotePC01 ★カウント
04:スマホ01
05:スマホ02
06:タブレット01
07:タブレット02

<家人その1>
08:PC ★カウント

<家人その2>
09:スマホ
10:タブレット

<家人>
11:PC ……あ、コイツはマカーだから油断のノーセキュリティだった。

<自分仕事用>
12:DesktopPC01 ……コイツは或いは分離。 ★カウント


最低5台か……。
結果的に、自宅用はここに落ち着きました。

FILCO【通販限定】Majestouch 2 ・赤軸・テンキーレス・かななし
http://www.diatec.co.jp/shop/det.php?prod_c=3578

うわーい、このあいだ買った東プレの半額なんですけどー。
それでも、ゲーミング等の遊び用ならばこっちの方が使い勝手が良い。

FILCO、メカニカルの赤軸つまりキー圧45gは、かこーんっとした打ち心地。
一般的なキーボードに比べると45gでも柔い方なので、日本語をだかだか打ってもしんどくはない。けど指掛け待機でキーは沈まない。遊びと兼用としては理想的な硬さ。難点としては、かこーんっという鍵打音の最後に金属音がキーン……と残る。それと、本体カラーが黒しかない。暗がりで偶に手元を見つつゲームをする者には白でないと見づらいんじゃが、まあ仕方ない。
これを自宅用に頑張ることにする。

ちなみに、メカニカルのピンク軸(静音赤軸)は触ってみたけど、キーを最後まで押し込むときに抵抗を感じた。おそらく静音のためにはそこに何らかのブレーキ的でクッション的なサムシングが必要なんだろうけど、おかげで赤軸と同じ45gだとは到底感じられない。もっと重い感じ。それなら東プレの静電容量無接点の45g静音を買うんじゃないかな。



このあいだ買った東プレ、静電容量無接点のキー圧30g静音は、へにょっとした打ち心地。
日本語を爆速でもりもり打ち込むなら良いが、ゲームのスキル発動、漫画のページ送り、などで、指掛け待機時間があるのには向かない。指を掛けたが最後、キーを押してないつもりでも、いつの間にか押してるくらい軽い。はっきし言って、待ちをするなら指を浮かせてるくらいの印象で待ってないとダメ。なのでしんどい。
なのでこれはメールを打ちたくる仕事用に使うことにする。

東プレ REALFORCE R2SA-JP3-IV
http://www.realforce.co.jp/products/R2SA-JP3-IV/index.html

30kくらいのキーボードだ。
相当に悩んだが買うことにした。
2kそこそこのキーボードに首を傾げながら生活するのが嫌になったのだ。
だが悩んだのは値段の高さよりも、その痒い所に手が届かない仕様にだった。
理想仕様の製品は存在していないので、譲れない個所を取ると他は我慢になる。


理想仕様 → 現実

第2世代(スペースキー大、譲れない)
カラーホワイト(譲れない)
フルキーボード(譲れない)
日本語配列(譲れない)
カナなし → カナあり
キー荷重ALL45g → ALL30g
通常タイプ → 静音タイプ
DIPスイッチなし → あり
APC機能なし → あり
キートップ2色形成 → 昇華印刷


……とまあ、叶えられていないところのほうが多い。
特にカラーホワイトの冷遇具合が凄い。
カナなしも無いし、第2世代のホワイトにはキー荷重45gも無い。
しかもカナありのカナはアルファベットより大きい印字ときている。
だからと言って黒を選ぶと……黒字に黒印字されているとか。何のいじめだ。見えんぞ。

まあ日本語だけ打ちまくるなら、30gでへなへなとタッチタイピングしまくるだけなので、
向こうの出してくる仕様のものでも十分なのだけど。
ゲームするときは、割と手元を見るし、軽くキーが沈みすぎても誤爆しそう。

ここまで文句言ってて何で買うのん。って感じだが、キーボード難民に陥りかけていて、もう大きいゴミを沢山買いたくはないので仕方ない。
少なくとも30gキーは、文章だけをひたすら打ち続けるには最高のキーだとは思う。
いま現在タイピングで手が疲れて痛いし。

思えば、過去に大仰な道具を購入しては、性能の1割も使いこなせないまま手放してきた。
引けないギターや、寝かしきれないバイク、等々。
それらに比べれば、キーボードはかなりの飛ばし屋なので、元は取れそうな気はする。
スプーン一杯の愛と言われれば、それっぽっちでは生きていけないと思うが、
スプーン一杯の毒と言われれば、それは十分に死ねるなと感じる。
なんと死にやすいものか。
1000円のクーポンを使い逃しても、貴方は1000円損しない。
何も起こらない。

1000円のクーポンを使う為に、
クーポンが無ければ買わなかった1500円の物を買ったら、
貴方はクーポンの為に500円浪費した。

……という類の教訓は、世の中に一万個以上あるのだろうが、
肝要なのはクーポンを手にした瞬間に思い出す事だ。
思うと自然に握力が抜ける。
精神衛生の為になること。

大声を出すこと。
笑うか泣くこと。
運動をすること。

そのすべてが多かれ少なかれカラオケにある。
ただし一人に限る。
例えば、僕が想っているラブソングというのは、恋愛ソングではあまりない。
「世界は美しい」と言ってる曲があればそれはラブソングだったりする。

自分が好きなのはファイティングスピリットのある曲である、というと大体語弊を呼ぶ。しかしその想いに何と名を付ければ良いか分からないのだ。ロックな曲と言うときもあるけれど、別にロックミュージックを指している訳でも無いのでまたややこしい。

言ってみるなら。
打たれたり疲れたりしてがっくりと膝を突いても尚、歯を食い縛って顎を上げて前を見据えて不敵に笑い、人生を素晴らしく楽しむ為に立ち上がりまた掛けだしていくような心持ち。それに名前があるなら一言で説明できた。

太古には林檎にだって名前はなかった。それは、ただのそれだった。名前という分類に括られることなく。
漫画では度々見るが、この国に住む人間の一体何割が、実際にシロツメグサで花冠を編んだことがあるんだ? 子供の時だけの夢だったような感覚なんだ。毎年、見渡す限り生えるからいつかは作るのが上手くなるのではと思い、その内に構っている暇も、見かける事も無くなった。
最終的には物事は、面白いか、面白く無いかで決める。
それは別に、その方がカッコイイっぽいってだけじゃなく、
その方が後悔しない事が多かったからなんだ。経験上。
資格試験のない職業に就いてると、自分がプロなんだと自覚するタイミングがない。なにかふとした瞬間に、あ、俺ってプロの業者さんサイドなのね。と思い至って、でもやっぱりピンと来ない。
 
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