とりあえず、IDロック設定とやらをしておいた。
『アカウントハッキング被害の救済対応』
http://www.ragnarokonline.jp/news/information/notice/kue8e600000095lc.html
今年の目標とか色々語ろうとしてみたが、
多くのそれがあまり人に言うもんじゃないなって内容だった。
取り敢えず当面はイベントの準備を頑張る。
今年も残り数十分。
来年はどうしようかな。
わかんないけど多分どっかで何かは書く一年になるんでしょう。
エロ書きは格闘技だと想うんだ。いや、プロレス的な意味でなく。
エロシーンにはエロシーンのストーリーメイクがあると思うんだ。
どう感じて行ってるかが既に重要ストーリー。
現実のエロみたいに実感に頼れる時間じゃ無いし。
格調高い文章が書ければカッコイイんだろうな。
と書いている時点で俺のダメダメさの表現はばっちしだろう。
本当に、自分がサブカルチャーじゃなく、世の何処に出しても恥ずかしくないような一流カルチャーの世界の戦士(ワ)だったなら。と憧れてはいる。
けれど僕が書く物は大抵、手軽に楽しめるおやつである。
こんな軽い物の為に、こんなに必死に頭を絞ってるのが偶に恥ずかしい。
結局は好みの問題なんだろうとも思う。僕は高尚な物など望んでないってだけなんだろう。しかし唯、感動物のカップラーメンを作れたとて、三つ星シェフが来たら頭を下げてしまう、そんな風な卑屈がどうしても胸にこびり付く。
実の所、自分が書いている物が如何ほど面白いのか、本当に面白いのか、とか、実はあまりよく分からない。それも卑屈の原因の一つだろう。
自分の書く物は当然の如く好みの範疇である筈なのだが、しかし自分が自分の書いた物語を読み返す事など殆ど無い。読んでも別段に楽しくない。
読んでいる時間と書いている時間が別段に楽しくないのなら、何故、長年書いているのだろう。分からないので取り敢えずは一流のカップラーメンを作れない物かと日々頭を捻っている。その存在自体に疑念を抱きつつ。
自分にそういう傾向が有る事は分かってる。
ついてない日は自分を過小評価する。
自分の持っている能力を再認識してみる。
沢山ある。沢山やってきた。
芸人としては、ね。
以下やや毒舌ゾーン。
これまでの人生の内に、悉くしょーもない言動の人というのが、
数人居た気がするけれど。
けどこれ、よく考えたら遭遇率めちゃくちゃ低いんだな。
世の中に変な人は沢山居る筈なのに。
そうか。僕はその文化圏からは外れた所に居るんだな。
いや、今は居る事に何とか成功しているんだろう。
そういえば、とても汚い部屋を二部屋ほど覚えている。
ひとつは女性大学生の下宿。黴と毛と汚物の温床だった。
ひとつは男性ミュージシャンの自宅部屋。フケで膝が白くなった。
悉く勘に障る、という人は、この様な汚れた部屋の主に近いと思う。
性格が、というより、性質が似ている。
『本人はその事に何の疑問も覚えちゃいない』と言う点でほぼ同じだ。
彼等は汚れた部屋に住み続けるだろう。
そして、彼等は、
便器に積年のうんこがこびり付いていても平気な神経の持ち主とだけ、
友人関係が続いてゆくはずだ。
僕はこれからも、その人種の織りなす社会には入りたくない。
部屋も心も掃除が要る。転落は、一歩足を踏み外すとすぐなので。
と言う話を聞いて同調したので、反転、敢えて語ってみよう。
業務システムに学ぶべき所は何も無い。反面教師と考えれば良い学び場にいる。それが今の境遇。
女性ばかりが数十人居る社交界を渡る経験は貴重ではあるが、人間関係で学ぶべき事が多いのは何処の職場に行っても一緒だから、機会損益的にはプラマイゼロであろう。
趣味と実益を兼ねてるからこそ此処に居るのであって、仕事内容と賃金が見合っているとは到底思っていない。同じスキルの人間が、同じ給料で再びやってくるとは思わない方が良い。
ある意味、自分の闘志を保ってくれる良い環境。
そこにある問題に対して、沈黙が最大の意思表示になる事はあると思う。
でも、物申したくなる若さは多分僕からはなくならないな。