ココは元S-Silence管理人の日記とかエッセイモドキとかが徒然とごにょごにょしている空間です
何度も、何度も、なんどーも、実感してるので今更だが。
『仕事の価値=精度×スピード』
足し算じゃなくて掛け算なのだから、極端な話、遅ければ価値はゼロだ。
その考え方は、寿命を追う際にも重要な事だ。
『仕事の価値=精度×スピード』
足し算じゃなくて掛け算なのだから、極端な話、遅ければ価値はゼロだ。
その考え方は、寿命を追う際にも重要な事だ。
iPadを持って出ても、ポケットwi-fiの充電が切れている。
ここまではいいんだ。いやよくないが。
仕方ねえなあと、公共wi-fiを利用するため、カフェに入ったら。
階段下を利用した穴蔵のようなスペース、電波が入らない。
とんだデジタルデトックスランチに……なってねえな。結局携帯でこうして日記書いてるワケで。
今からでもノートとシャーペン出すか……。
ここまではいいんだ。いやよくないが。
仕方ねえなあと、公共wi-fiを利用するため、カフェに入ったら。
階段下を利用した穴蔵のようなスペース、電波が入らない。
とんだデジタルデトックスランチに……なってねえな。結局携帯でこうして日記書いてるワケで。
今からでもノートとシャーペン出すか……。
家に帰り付いたは良いが、ふと気付くと。
食事と風呂の後、
事務作業のみでもう日が変わりそうだ。まだ終わらない。
この後の作業、何十分かかるのか、不明。
ぼやぼやしてると人生が終わってしまう。
意識がある内に、とっととあのファイルを完成させるんだ。
その後にまだ体力が残っていれば、
趣味に手を付け……無理だよな。
とにかくGO
食事と風呂の後、
事務作業のみでもう日が変わりそうだ。まだ終わらない。
この後の作業、何十分かかるのか、不明。
ぼやぼやしてると人生が終わってしまう。
意識がある内に、とっととあのファイルを完成させるんだ。
その後にまだ体力が残っていれば、
趣味に手を付け……無理だよな。
とにかくGO
「ねえ、もっと楽観的に考えようよ。状況的に見てそんなに悪くはないよ、今」
というのは、自主的に思うのと、人に言われるのでは、効力が180度違う。
というのは、自主的に思うのと、人に言われるのでは、効力が180度違う。
もぬすごく慌ててたから、コーヒーショップで肩に鞄かけたままドリンク乗ったトレイ持ったら、鞄が肩から肘まで落ちてきて、まあ、わっしゃーんて満杯のまま全身に被ったね。
抹茶ラテフロート。
これ以上べたべたの飲み物知らんわ……。
とりあえず学校に欠席連絡いれたけど、当日キャンセルはチケット切られるんよね。
そんでから、毎日使う鞄がラテまみれなもんで、帰りに色違いの新しいの買ったね。出費続きやね。
あ、因みにお店の人、新しい抹茶ラテフロートただでくれたね。多分僕えぐえぐしてたね。えぐえぐ。
抹茶ラテフロート。
これ以上べたべたの飲み物知らんわ……。
とりあえず学校に欠席連絡いれたけど、当日キャンセルはチケット切られるんよね。
そんでから、毎日使う鞄がラテまみれなもんで、帰りに色違いの新しいの買ったね。出費続きやね。
あ、因みにお店の人、新しい抹茶ラテフロートただでくれたね。多分僕えぐえぐしてたね。えぐえぐ。
読みたい漫画を持って寝床に入るんだが、ページを二回めくった辺りで自分が目をつむっている事に気付いて、電気を消して本を置く。というのが何日か続いて話が進まん。
どうもキメ台詞で噛んでたようだ……。
『即戦力』です。
いやー最悪の月曜日だったぜ。
長々と書けばきりがないから一言で言うと、客が老害だった。
長々と書けばきりがないから一言で言うと、客が老害だった。
いきつけのランチ屋に、キャパシティが低めのホールスタッフが居る。
具合としては、4人組から追加オーダー受注、1人客のオーダー品が出来上がり、2人が新規来店、この辺りで捌ききれなくなる。大した数じゃない。他の従業員なら滞りなくこなしていただろう。
そんな時、とあるライブハウスの従業員達をふと思い出す。「○○先輩ちょー客捌き早過ぎてこんなんついてけないッス」、とか言っていた新人アルバイター達が次々と調教されていく、そんな店の事だ。
ジャズ系の音楽ハウスのホールスタッフは過酷だ。チケット制のセルフサービスなどではなく、通常の飲み屋店形式でオーダーを受けたりする。すべての客に、オーダーを聞いて、届けるという手順が要る、のだが。
開演直前にどっと固まって客がくる。
開演すると意志疎通は身振り手振りに頼る面が多い。
そもそもの人口密度が凄まじく、椅子の後ろに通れる隙間があるとは限らない。
という感じで、大体の週末はホールスタッフ一人頭30人以上の客を捌く地獄となる。
するとやはり、入って間もない従業員は週末の戦力にならず、覚えが早い方でも一ヶ月は慣れて貰ってからの金曜出撃となるのだ。
しかし、興味深かったのはむしろ覚えの遅い人の方で、「この人、泣きそうだし辞めるかな?」と思っても、6ヶ月も耐え抜けばキャパシティが上がっている。一人頭30人以上を何度か体験してしまうと、一人頭15人なら「今日ヒマっすねえー」などと余裕をかますようになる。実際、余裕だ。何しろ客が半数なら通路も広くなるし、オーダー管理もしやすい。必要なパワーは半分どころではなく、もっと少なくなる。
そこで思うのだ、覚えの遅かったその人は、一人頭15人の日々ばかりをずっと続けていても、6ヶ月後には余裕発言をかましたろうかと。
勿論そんな実験をすることは出来なかったが、おそらく、MAXの引き上げ無しに余裕は感じなかったのではないだろうか。
強い体の話では、筋トレをはじめとする後天的要素が語られる事が多く感じる。
だが、強い頭の話では、知能指数をはじめとする先天的要素が意識されがちな気がするのだ。
実際には、どちらも同等に、先天的なスタートライン差を持ち、また大リーグ養成ギブス的な負荷トレーニング対象なのではなかろうか。
いずれにせよ、無理をすれば死んでしまう。けれど、もしも毎日が楽だとか、退屈だとか感じる生活なのならば、それは。
具合としては、4人組から追加オーダー受注、1人客のオーダー品が出来上がり、2人が新規来店、この辺りで捌ききれなくなる。大した数じゃない。他の従業員なら滞りなくこなしていただろう。
そんな時、とあるライブハウスの従業員達をふと思い出す。「○○先輩ちょー客捌き早過ぎてこんなんついてけないッス」、とか言っていた新人アルバイター達が次々と調教されていく、そんな店の事だ。
ジャズ系の音楽ハウスのホールスタッフは過酷だ。チケット制のセルフサービスなどではなく、通常の飲み屋店形式でオーダーを受けたりする。すべての客に、オーダーを聞いて、届けるという手順が要る、のだが。
開演直前にどっと固まって客がくる。
開演すると意志疎通は身振り手振りに頼る面が多い。
そもそもの人口密度が凄まじく、椅子の後ろに通れる隙間があるとは限らない。
という感じで、大体の週末はホールスタッフ一人頭30人以上の客を捌く地獄となる。
するとやはり、入って間もない従業員は週末の戦力にならず、覚えが早い方でも一ヶ月は慣れて貰ってからの金曜出撃となるのだ。
しかし、興味深かったのはむしろ覚えの遅い人の方で、「この人、泣きそうだし辞めるかな?」と思っても、6ヶ月も耐え抜けばキャパシティが上がっている。一人頭30人以上を何度か体験してしまうと、一人頭15人なら「今日ヒマっすねえー」などと余裕をかますようになる。実際、余裕だ。何しろ客が半数なら通路も広くなるし、オーダー管理もしやすい。必要なパワーは半分どころではなく、もっと少なくなる。
そこで思うのだ、覚えの遅かったその人は、一人頭15人の日々ばかりをずっと続けていても、6ヶ月後には余裕発言をかましたろうかと。
勿論そんな実験をすることは出来なかったが、おそらく、MAXの引き上げ無しに余裕は感じなかったのではないだろうか。
強い体の話では、筋トレをはじめとする後天的要素が語られる事が多く感じる。
だが、強い頭の話では、知能指数をはじめとする先天的要素が意識されがちな気がするのだ。
実際には、どちらも同等に、先天的なスタートライン差を持ち、また大リーグ養成ギブス的な負荷トレーニング対象なのではなかろうか。
いずれにせよ、無理をすれば死んでしまう。けれど、もしも毎日が楽だとか、退屈だとか感じる生活なのならば、それは。