Gold in black 20話で終わりません!_φ(T□T)
着弾の音がすぐ側、十メートルも離れない地面を鈍く抉るのが、短い地響きとなって肌に伝わってくる。次の弾が此処に落ちないかどうかなど分からない。だが行く道も引く道も、突破は難しいだろう。不可能と言う言葉は敢えて飲んだ。
何もかもが細い糸で持ちこたえている。
いつまでこうして粘って耐えれば良いというのか、誰かを問いつめたくて堪らなくなる。
助けを待つ。必ず突破してきてくれる。信じている。
つい先程そう公言したにも関わらず、彼は胸を掻く焦慮に蝕まれ始めていた。
本当に救助隊は来ているのか。もしやこの地へ辿り着くことなく既に息絶えているのではないか。
読めない戦況に業を煮やし、突撃したくなる衝動を、グローブの掌にある革と共にギシギシと握り潰す。
堪えろ。まだ自暴するような場面じゃあない。
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チケットに書かれた発車時刻はもう間もなくだ。後二分で、来るのか、来ないのか。焦慮する彼の気持ちに比例して膝の貧乏揺すりが速くなる。
イイと思ったら感想書け。自らの審美眼に自信を持て。
どんな誰かでもいい、誰かが面白いと思ったモンは確かに世の面白さの
一角を担ってんだ。
それが崇高か俗悪かなんて関係ねえ。自身が認めたなら即書け。
でなきゃ明日はその人、もう何にも書いてないかもよ。
支えろ。書け。お前にしかできない。
勝てば官軍と申します。敗残兵の世迷い言にどなたか耳を傾けて下さるとでも?
中学校の自己紹介文集で既に好きな色欄には焦げ茶と書いていた。
何故かダークブラウンが好きで、でもそれはその色が好きなんじゃなく、
その色をした物が好きなんだと、やがて気付いた。
まあ、色単体で見るなら赤の方が好きだ。
いつしか僕は家具の色をダークオイルステンのウッドに揃え始めた。
郷愁なら桂離宮より、マットゴールドとダークウッドブラウンに感じるから仕方がない。
もしかすると多くの現代日本人がそうなのかも知れないが、
桂離宮は僕にとっては、“cool!!”なのだ。懐かしさじゃない。
でも僕日本語以外知りません。
この言葉を言うのは何度目になるのかもう数えてもいないが、
風よ伝えて六百年後の未来に。
脳内が飲酒リミックスなので昼になったらこの日記は
僕自身にすら何言ってんのか分からないんだろうな。
あ。新ブログで初のショートカットカテゴリーがこれなのか。
ヤバイッスー。
その僧侶の話に因ると、この寺の玄関にあった絵は三百年も前に高名な画家が寄進した物だという。作者の名を聞いて驚いた。売れば一生を暮らせる金額になるだろうからだ。そんなものが開かれた空間で無造作に掲げられていても盗難に遭っていない、その事からこの寺が人々にとって厚い信仰の対象である事を実感してしまった自分は、大いに世俗的な脳の持ち主なのだろう。
寄進者、寄進碑、寄進瓦
類義語?喜捨
いえ全然シリアスな話じゃないんです。
なんでクリックした敵をずっと殴り続けてしまうんだろう、
まるでCtrlを押したかの様に! と、悩んでたんですよね、長い事。
でもまあ、支援プリやってても敵をクリックする事自体ないあんましモンで。
放置してたんですよね。
でも、ミスクリとか共闘殴りで延々敵殴っちゃうのも
支援プリとしては結構めんどくさいし困っちゃうんですが。
それがこの度、謎が解けましてね。
そういや僕ずっと前に/ncしましたよねー! そうですよねー!!!1
確か剣士が出た時にやったんでしたよねー!
剣士って基本的にクリックして斬るだけですもんねー!
ncいいですよねー!!!wwww
(/noctrl 及び /nc = Ctrlキー省略コマンド)
なんでずっと効いてて欲しいshとかq2とかbmとかは
ログアウトで解除されんのに、
ncはしつこく保存されてるのさ。ばーかばーか。
行く
歩を進める
近寄る
歩み寄る
足を出す
向かう
躙り寄る
踏み出す
進む
足を向ける
歩行する
徒歩で
早足
足取りも軽く
辿る
移動する
道を踏む
人混みに流される
引き寄せられる
導かれる