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ココは元S-Silence管理人の日記とかエッセイモドキとかが徒然とごにょごにょしている空間です
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起こった事をありのままに言うと
家に帰って居眠りして気付いたら23:30だった。おk疲れすぎ。

身体が3つ欲しいとか、まあ大抵の人が思う事かも知んないけど。
やりたい事が多すぎる。っていうか作りたい物が多すぎる。


以下覚え書き。

●GinB書
●キリバン書1.2
○鞄でプロット中のあの話
●衣装ブログ更新
○某ページ作り込み
○試しに型紙変更
○巾着設計
○トートバッグ設計
●織物バッグ頼まれ物(今週
●オフライン企画:文
○オンライン企画:酒
○検定の勉強
●歌練習(来週

「私は指が長すぎるのよね」
 その小さな呟きを耳にした時、日常によくあるような軽いぼやきだと聞き流した。
 幾らかの談笑の後、テーブルの下で貴方はそっと指を隠し終えていた。隠された事に因って、それがわたしの思っていたよりも深い傷であったのだと意識した。だから今、貴方の長い袖が深い傷を完全に隠しているのに、わたしはその見えない箇所に指を思い描きながら見詰めてしまう。わたしはその長い指の形を気に留めて覚えているくらいには好きだったので。

言うなればこういう心境。

特攻の戦利品を全て読み終えました。おそっ。
僕はどうも、早く読みたいって気持ちがあんまし高速回転しないタイプで。

面白い本に出会うとその世界に長期滞在するので、そして、
読みにくい本に当たるとその世界を進んで行けないので。
なので、結果的に一日一冊以下で十分お腹いっぱいという事に。

で、全て読み終えて気付いた事が有るんだが。

俺の小説本が一番、字ぃデカいな。
アウチ……。そういやサイトも俺んちよりもデカい字のトコ知らねえや。
多分、僕が遠視なのと関係あると思う。
遠くの方がピントが楽な関係上、大きい文字を離して見る方が良いもので。
今も、俺の目からモニタは90センチ離れてます。全然手が届かないヨ。

まあサイトの物語はいざとなったら文字サイズ調節して貰うとして。
本はマジイよなあ。一般的に読みやすいとされるサイズにすべきだよなあ。
しかし皆、それが読みやすいから小さなフォントサイズなのか、
それともページ数が嵩むと高く付くから小さなフォントなのか、
どっちなんだろう。

 強気の発言は勇気からの物なのか、虚勢からの物なのか、知らないが。
 その真贋を問うまでも無く答えは決まっている。

 

真贋判定、真贋を見分ける、真贋論争、

貶す
罵る
侮辱する
馬鹿にする
言い負かす

蔑む
侮蔑する
冷たい目で見る
睨む
陥れる

謀る
謀略する
悪口を言う
落ち込ませる
きつく言う

噛み付く
罵倒する
痛い所を突く
泣かせる
無視する
 

リアルの知り合いでS-Silenceを知っている人は居ない。
別に同趣味の人になら見せてもイイや、と思っていたのだが、
今までは偶々上手い具合に周囲にホモ好きが居なかったのである。

そうこうしている内に当サイトは徐々にブログが嵩張りだして、
記事内容もリアル友人に見せるのは危うい所まで来た。
文章ゾーンとリアルを一切交えてはいけないな、と方針を改めた。

そして今。
とある素人婦女子さんが現れた。
彼女が名乗った通りに表記すると“腐女子さん”である。
なにゆえ素人としたかというと、B-Boy等の商業誌のみを領分とする方で、
同人は興味があっても未知の世界らしい。
なのでまあ、バリバリの人達から見れば素人さんの類であろう。
実際、其方の世界には強くない僕程度の応答だけでしきりに関心している。

一応服飾系の場所で出会っているので、
文の創作とは完全に切り離してあるコスプレ衣装の制作ブログを教えた。
小説も読みたいとは言われたがお断りした。

彼女は危険な香りがするのである。
知っている事はしつこく教えてくる。知らない事はしつこく聞いてくる。
それは属性の範疇ではなく人格自体の質とも言える。
『アレも作ってくれ』『コレも見せてくれ』という要求に
生半可な笑みで曖昧に返しながら、何度かした提案をまた繰り返す。
「たくさん見たいなら手っ取り早くネット上のコミュニティサイトにでも
メンバー登録したら凄い人のをいっぱい見られるよ」
彼女は嬉々として言った。
「やってる人の普段の人ととナリを知ってるからおもしろいんじゃん!」

僕は偉そうにこう返したくなる。

「僕なんかのを見るよりももっと上手い人の良い作品を、良い心持ちで見ておいでよ。そうしたらきっと作者なんて何処の誰でも構わなくなる。だってそのとき君が素晴らしいと感じる世界を君の中に構築したのは作者ではなく君自身だからね。僕らを見るんじゃなくて、僕らが作った物を見るといいよ。そうでなきゃ『うわあ普段あんなに清楚なあの人が!?』とか、『済ました顔してたけどこんな欲望もってるんだ?』とか、まるで頭が三次元でしょ。僕らの世界には来られないよ。僕らはエンターテイナーであって、辱められる役目は負って無いんだよ? 勿論、同じ趣味の人の中にも色々な人種が居るから、きっと君と気が合う人も居るよ。探してご覧」

以上の、人を見下しきった内心を閉じこめた実際の発言は下記の通り。
「どうかな?」
会話終了。やれやれ。人をあしらうってのは慣れてない。
彼女の発言に僕は虫酸が走っていたなんていう事実は
彼女は知る事は無いだろうし、一生知る必要もない。幸せに生きればいい。

語彙トレは人に見せながらやると恥ずかしすぎると気付いた。
これからは細々と非公開ブログでやります(^ω^)

大人だから見本となる行動をしろって?

常識はこうだ。世の中はこういうものだ。
政治もどうせ変わらない。今までだってそうだった。
しきたりだからそうすべき。みんなもそうしてる。
そんな風に非合理も不条理も、経験則なんて物だけに頼って全部受け容れて
今ある物を打ち破り、より良い物を目指す闘志の萎れた人種を大人と言うなら
そんな物には成りたくは無いね。お子様で結構だ。

 
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