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服しまう場所がねえ……。でもさみい。防寒具作りてえ……。
市販のあったか部屋着とか見た目と動作性気にしすぎててチョロコイし。
底冷えする中、じっと動かなくても暖かい服とか、作るしかねえだろ。
厚手のフリース、いや生ぬるいな、蓄熱素材の毛布を無印で買って、
そいつでマキシ丈のガウンを拵える、更に裏地と表地の間、
肩と背中と腰と膝の部分は二枚布を仕込み……いや肩は三枚でも良い。
問題は夏が来たら仕舞うトコねえや、って事なんだよなーくそう。
天井裏に放り込むか?やあしかしなあ……。
嗚呼……ドラフトギネスを1カートン注文し終えた後に感じる
この胸の高鳴りは一体何なんだろう!
取り敢えずクリスマスが来る気がするぜ!
良い部屋を宛がわれた。クラシカルで豪華な内装だ。一人で使って良いらしい。
荷物を置いて部屋を離れた。
帰ると見知らぬ壮年の数人連れが部屋で荷解きを始めていた。手違いで同じ部屋の鍵を渡されたらしい。
係を呼んで速やかに出て貰う。
本当は、清掃後に誰かが一度でも腰を下ろしたソファなど使いたく無かったが、新しい部屋を用意はしてくれないらしい。
係が宿泊者リストを見せてくれる。
上から三名に丸が付いていて、僕もその中の一人だった。この三名については、PC操作に難が無かったのでノートPCを無料貸出してくれるらしい。
要るか、と聞かれて迷ったが、一応要る、と答えた。
何にどの程度使うのかを、共に風呂に浸かりながら根掘り聞かれた。
建物の外に出た。
地上の人々は絶えず振ってくる鳥の糞に苛まれていた。しかしそんな地上を当たり前だと思っている様だった。誰も何とかしようと思っては居なかった。
空中楼閣へと登る事にした。その中央の外壁に取り付いて登り、中央のハッチを訪ねた。地上から見れば、自分が今、この上界の中でも取り分けて高級な女を買ったのがすぐに分かるだろう。
この女がこの空中楼閣の支配者級な筈だ。
空中楼閣には右と左に張り出した翼の様な部屋があり、ガラス張りになっていて外の様子がよく見える。その左の翼の先端に、自分と女は居た。
外を見ると、相変わらず地上の人々が苦しめられている。
背後、数メートル離れた暗がりに座していた女は言った。
何かをしたいと思って此処に来たのでしょう? けれど来たらその気持ちを忘れてしまったのでしょう? 頭を変えられてしまうのよ。熱い感情など、貴方から、もう無くなって居るでしょう?
その通り、いつの間にか自分はこの整然とした静かな部屋で、彼女と穏やかに過ごす事をとても心地好いと思っている。彼女が自分の頭から感情という力を奪ったのだと、知って尚だ。
空中楼閣の左の翼を地上近くに下ろしてみた。
惑い、見上げる人々に、上界に組した自分の姿を晒して、私がもはや地上の味方ではない事を印象付けておいてみる。この姿をよく覚えておくといい。
立ち上がり、振り返り、私の破壊活動が始まる。人知れずたった一人でこの要塞を落とす。
気持ちに熱さはやはり無い。唯、静かな使命感だけが冷たいままの胸に渦巻き、私を突き動かす。何処までやれるか分からないが。
力尽きるまでは、やる。それだけだ。
絵から服を作る時。
肩プロテクターとか、二次元で描く分にはそりゃ立体でも簡単だろうがよお!
と思わないでもない。
曲線立体物は絵の方が実現が楽。
しかし、三次元だからこそ出来合で簡単に凝れる所もある。
それはレースやブレード、地模様や毛足生地。等。選んで買うだけで良い物。
パターン物、風合い物は服の方が実現が楽。
だからいつも思うの。コスプレ衣装って、
イラストがつるんとした平面生地に見えても、
質感の豊かな生地を使えば良いんじゃないかって。
イラストに一直線が描かれていたって、
柄物のブレードを使えば良いんじゃないかって。
多分その辺は、『絵としては細かすぎて描けない』ってトコだと思うのね。
だから描かれてないだけだと思うのね。
だって、例えばイラストでベロア生地を描こうとしても
塗り斑にしか見えないと思うのね。
それとか、例えば袖の縁取りに細い線を一本入れるとして、
これは黒い絹糸が太さ二ミリ程度の三つ編みになった物、
とか言われても絵では描けないと思うし、
描けたとしても、ぐちゃぐちゃした物に見えると思うのね。
でも、実際に着てみるなら此処が現実感とか高級感の出し所だと思うのね。
イラストの塗りをそのままを服にした物って、如何にも衣装だし。
そりゃモーターショーのコンパニオン衣装みたいに非現実な物も、
それはそれで、別件として大好きなんだけど。
コスプレは個人的には、“本物ぽく”見えて欲しい。
そういう、『あの世界からキャラクターが出てきて歩いてるみたい』
という所を狙うなら、素材のパターンと質感。活かしたいな。
イラストの忠実再現ってのは、もしかすると
『絵としては細かすぎて描けない』所も、込みの事かも知れないじゃない。
終始、雰囲気だけで進んでいく展開だったので、
コミュニケーション部分は言語に意訳する。
尚、体力が尽きそうなので校正なし。
あ、11月カレンダー、捲るのも忘れてた。
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一人の男性殴りプリーストと、決闘の約束をしていた。
とても楽しみだ。
場所は建物の二階に位置する大広間だ。一見、会議室風に見える。
予定時間より早く、その部屋に入ってみた。
入り口の扉がある壁には、ほぼ壁一面サイズのホワイトボードが有る。びっしりと文字が列んでいる。
上半分には人の頭より大きなサイズの、黒すぎる真っ黒の数字の並び。これは恐らくそれは最初から書かれていた物だ。
下半分には白すぎる真っ白の数字が書き足されていた。
壁一面を埋める、白と黒の数字に、目がハレーションを起こしてしまい、振り返ってみると景色がモザイクの様にちかちかと霞んだ。
成る程、これは戦闘中には致命的だろう。これでもしアサシンでも相手にしたら勝つ自信がない。(そういえばあのプリースト、アサシンの友達が居たな。と言うか自分がそのアサシンなのか? 分からない)
相手には、あの数字を視界に入れない技術でもあるのだろうか。
対戦相手の男性プリーストが部屋に来た。自分と彼とはとても親しい。彼の事は好きだ。
やあよく来たな、会いたかった、お前と戦えるのを楽しみにしていたんだ、長い付き合いでやってきたのに一度も武器を交えた事は無かったな。
わくわくする。その時、階下で音がした。
おかしいな、今日は家には誰も居なかった筈なのに。(ん? 此処は自宅だったのか)
ちょっと待ってくれと伝えて階段を下りると、数人が帰ってきている。その一人、遠方に住んでいた自分の親族と思しき老婆が、抱えていた犬を床に降ろした。
やあ、初めまして犬。
縫いぐるみみたいな小さなもこもこの犬だ。よろしくな、と覗き込むと目を丸くして此方を警戒した。愛嬌はある方か。
二階のあいつにも見せてやりたいな、と抱きかかえようとしても上手く行かない。
そうして家族と少し雑談している内に、気を利かせたプリーストが、高い身長を屈ませながら階段を下りてきて、今日のとこはおれは帰ろうか? と問うてきた。
いや、待たせて済まないな。いま上に上がる。
所でこの数字はお前が書いたのか? 問うとプリーストはそうだと言ったので、なかなかやるな、よく効く、と褒めた。プリーストは笑った。和やかなムードが流れる。
話し込みだして、話題は彼の昔話となる。
随分前の光景だ。彼は、煎餅の様な物を卸していたらしい。
だが大量に作られた茶色のそれは、検品用に掴まれたその、たった一つだけが、割れていたのだ。
業者が取引中止を宣告し、彼は焦った様子で言い募ったがにべもなかった。
その時、彼の周囲のおじさんが、小売り用の小さな袋を持っているから使わないかと言い、彼の後ろに居た女性が自分も手伝うと言いだした。
彼は忙しく品を袋に詰め、取り敢えずは周囲に居る仲間全員に配った。
その時の事が無ければ今の自分は居ない、とプリーストは語った気もする。
彼の事を一つ知り、今日の所は決闘はまたお流れの様相だ。
プリーストは大人びて楽しげな笑みを沢山浮かべていて、本当に気が置けない友だし、好きだ。彼との対戦を本当に楽しみにしていたし、今もその楽しみを自分で焦らしているみたいで面白い。
体はまだ動くんだけど、頭が動かん。寝る。でっどりー。
今んとこ僕には無い。
なるべくは文字列で勝負しようと思っているから。
でもきっと、絵サイトなら弄り倒してたんだろうなあ、と思う。
と言うのも、僕はパワーポイントを触り出すと止まらなくなるからだ。
事務的な品なら手間を掛けずにささっと作って終わりにするが、
趣味満開にさせて貰える時は、凝り性精神を抑えるのが大変。
例えば、備え付けの「ぴこ」音が気に入らず、
家でフリーのサウンドエフェクトを漁るだけで一時間が飛んだり。
つくづく、量産に向いていない気質だなと思う。
忙しくて日記が遅れがち。
ネタが湧かないというわけじゃないんだが、
電車ででも、机ででも、書いてる途中で寝ちまうので何とも。
WESがまた有るらしいが。
恐らくウチの鯖の人口が増える事は無い……よな?
ウチの鯖、結構魔境らしいしなあ。寧ろ減るんじゃないかしら。とか。
いつの間にか自分の生活に欠かせなくなっているのが、
実はカロリーメイト。
僕は空腹を感じるとかなりはっきりとコンディションが悪くなるからな。
食べ貯めが出来ないので、ちょこっと補給マジ助かる。
唾液は多量分泌されるのでパサパサでも大丈夫。