ココは元S-Silence管理人の日記とかエッセイモドキとかが徒然とごにょごにょしている空間です
常識の幅が狭い人々と接する度に、うんざりしたり、馬鹿にしたり、その狭量が恐かったりもするけれど。そうやって自分の生きる道を絞りきって生きている人々の、明るさや力強さ、安定感から伝染してくる安定に支えられているのは確かだ。
朗らかさと力強さを携えるには常識の幅をシェイプして固着させなければならない。
優しさを持つには多くの常識を胸に持っていなければならない。
その二つは両立するという目算のもとに有る行動なのだったのだろうか、このこれは。
僕は沢山の常識を知ろう、理解しようとするけれど、それは沢山の常識を取り入れて動ける訳では無いのだと改めて肝に銘じる。全ては僕という常識の幅が狭い人間がなんとなく身の回りに置いていくクッションなのだ。
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