ココは元S-Silence管理人の日記とかエッセイモドキとかが徒然とごにょごにょしている空間です
技術無しで表現出来る物なんて無い。
技術ゼロで大恥を掻いた小学校二年の日を今でも忘れてない。
技術重視で窮屈に振る舞う姿を息苦しく残念に思う人も居ようとは想う。
だけどもう魂は真っ赤だ、沢山の人と同じく。それを。
「わかって」「すごいんだ」「ああでこうで」
並べ立てるだけなら茶飲み話だ。
「へえ」「そうなんだ」「わかるわかる」
他人事への共感なら得られるかも知れない。
そうじゃなく君が感じて欲しいとすれば。
今すぐは無理でも、いつかはと思う。
その為には作りたく無い物だって作るし、
そうすると評価されない物だって作る羽目になる。
それが必要だって覚悟してたって、
習作を衆目に晒す恥が消え去る訳じゃないんだけれど。
精々色々やってみる。
いつの日か、
『ナイフで戦うのが一番得意なんだけど、混戦の途中で武器が壊れた時に
ひょいっとフルーレを投げて渡されたら平然と使い始められる』
そんなタフな戦士になりたい。
それでこそナイフでの戦いも無茶が出来る気がするのだ。
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