※ ぐちでおます。文もぐちゃぐちゃしている。
あらすじ。
作品展のリーダーがリードをしないので、この一ヶ月、何も決まらない。
代わってリーダーをやってくれないかと指名された。それが金曜日。
取り敢えず速攻で役割を割り振って、休日にやっておく事を皆に伝えた。
そして週が明けた。
あらすじ終わり。
ぐぁぁぁあぁあぁああ! 分かってた事だけど、全パートの担当が入れ替わり立ち替わり、一日中自分に話しかけてくるんだぜ!11! 自分の時間なんてこれっっぽっちもねえし! 自分の作品作り、これっっっっっっぽっちも進んでないぜ今日。
統括役としてはイイ仕事してるが、自分の出し物はこのままだと転ける。
大体よー、統括役は素材集めとかの全員仕事を休ませてくれるんなら、まだ時間の帳尻も合わせられるけどよー。それもやって全体指揮もやれっつわれたら、俺はいつ自分の作品つくんのよ。徹夜しようにも作業場は時間が来たら追い出されるし。
けど、どうしてみんなが話しかけてくるのかが分かるだけに、どうしようもない。ここは避けられない。
ここで人を安心させられなきゃ指揮者失格だ多分。
結局のトコ、人にイイ仕事をして貰えるかどうかは、どれだけ不安を取り除いてあげられるかに掛かってる気がする。
不安っていうのは、『その仕事がどの様に実現されるかの想像が付かない』って事だと思うから、『いつまでに、どんな風に』 ってのが、頭にむくむくしてくるまでコミュニケーションするのがスタートラインだと思うワケで。
そうだ。今日は言わば本格始動の初日だったからな。
やりとりが多くて当然だ。明日はもっとマシなはず。
今日で大分、各々の仕事を想像する事は出来た、筈、だから、明日は大抵の事は自主的に動いてくれる、筈。いま僕がグチを言ってるのも、向こうでみんなにポジティブを振りまいてるから、家に帰ってきてその反動が来てるだけなんだよな、うん。きっとそうだ。要は時間が間に合うようにスケジュールを立て直せば良いんだよ、何度でも。
だよな。
そう言えばその昔、中学一年生の頃の僕は中二病が激しくて、リーダーとかってめっちゃカッコええなぁエヘエヘ、みたいなノリで委員長とかに立候補しては投票で負けてた。
今となっては仕切り役だなんてめんどっちい役は、誰かがやってくれたらそれに越した事はない、と思うんだけど。まあ、あの時の怨念がいま実ってると、思おうか。
やっぱ日記書くと落ち着く。