ココは元S-Silence管理人の日記とかエッセイモドキとかが徒然とごにょごにょしている空間です
避難訓練の日。
消防署の人「消火栓やりたい人」
SKR「はい」
放水。
消防署の人「次、消火器やりたい人」
SKR「はい」
放水。(水が入れられていた)
九十人の人間が居てだな、各四人しか枠がなくてだな、
多くの人がシーンとしてる状態でこんだけぽんぽん参戦すると、
活動的か、うれしがりか、目立ちたがり屋か、
そういうようなキャラと思われるし、そうじゃないとも言い切れないんだが。
でも、大体の場合は僕もそういうの、出てくの色々メンドイ。
しかし、何時の頃からか、
どこで何に遭遇しても「文章を書くのに役に立つかも」と思って、
出来るだけ沢山の経験と知識を得ようとするようになった。
だなんてクソ真面目な話は周囲にしても仕方ないので、
単なるノリのいい人と思われている訳だが。それもちょっとしんどい。
まあ消火栓のコック捻った事が有るからって、大した事じゃないんだが。
でもな。こればっかりはな。
いつに使おうと思って仕入れるんじゃないもんな、知識とかって。
何千何万知ってるから、必要な時に出てくるのであって。
COMMENT
無題
物書きのいいところは、どんなことがあっても、あ、これ使えるかも、と前向きに捉える余地があることですよなー。
あ、こういうことで落ち込んでる俺ってばこう肉付けしてくと面白いかも……とか考えているとなかなかへこたれませぬ。
あ、こういうことで落ち込んでる俺ってばこう肉付けしてくと面白いかも……とか考えているとなかなかへこたれませぬ。
マイナスにもプラスを見つけたり出来るよね、物書き姿勢。
例え一発殴られても、こんなんなのか、知っておこう。と思えばプラスが生じる。
その痛みに飲まれきる前に、痛みを見詰める第三者的目線を何とか心の片隅に保っておけると言うか。そういう気もする。
例え一発殴られても、こんなんなのか、知っておこう。と思えばプラスが生じる。
その痛みに飲まれきる前に、痛みを見詰める第三者的目線を何とか心の片隅に保っておけると言うか。そういう気もする。
無題
「小説書く時に役に立ちそう」そんな理由で履修する教科を決めていた時期があります。
そういう授業に限って、先生の雑談がまた面白くて一粒で二度美味しかったのも良い思い出です。
一時期、卒業要件のための単位が危うかったのも……まぁ、良い思い出です。
そういう授業に限って、先生の雑談がまた面白くて一粒で二度美味しかったのも良い思い出です。
一時期、卒業要件のための単位が危うかったのも……まぁ、良い思い出です。
そうね。授業とか格好の獲物よね。
小学校時代によく言ってた「こんな勉強して何になるんだよ」とかも、全然思わなくなった。使えるかもと思えば興味なくても聞いててイライラしない。人生お得。
小学校時代によく言ってた「こんな勉強して何になるんだよ」とかも、全然思わなくなった。使えるかもと思えば興味なくても聞いててイライラしない。人生お得。