突然ですが!
RO♂萌え小説書きのオフ会を開催します。合評会です。
読み専門の方も若干名募集中。
2009年11月21日~22日の一泊です。
ご興味がおありの方は下記サイトをご覧下さいませ。
『RO♂萌え小説合評会 @オフライン大阪』
--------以下、僕の呟き-------------------------------------------
念願の合評会。いえーい。
大阪でやるなら日帰り出来る人の方が少ないだろうしー。
それなら一泊でがっつり話そうぜーみたいなー。
でも関西の開催でどれくらい応募者きてくれるかとか色々不安ー。
企画した理由は、そうね。
なんかね、同人誌即売会とかのイベントだとね、
本も買うし、挨拶回りもするし、
会ってもゆっくり話す時間って無いじゃない?
書き手なら販売活動もするだろうし尚更ハードスケジュール。
とてもじゃないけど創作についてなんてじっくり語る暇がない。
それに、友達同士でお互いの作品を論じる時って、
どうしても良い所だけを話して、
「ココをこうした方が面白いと思う」とかの指摘は、
言っていいのかなーっ、言わない方が無難だなーっ、てなるじゃない。
でも本当は僕みたいに、みんなも思ってんじゃないかなあって。
「これが世界で最高峰レベルなワケがないんだから、
必ずどっかに改善するべき所がある筈なのに、自分では分かんねえ。
そこを直さなきゃ上達できねえのに、誰も言ってくんねえ」
みたいなこと。
でもそりゃあ仕方ないよな。
ネット上でそんなこと言ったら場が荒れちゃうしね。
本当は、荒らす言葉と難点の指摘は、性質が全く異なるんだけど、
字面があんまし変わらないからなあ。
合評会で論じるような難点の指摘ってのは、
相手が上達する為の糸口を伝えたいって真心だから、貶す事とは違うんだな。
そういう親身ってやっぱ、会って話す方が生まれやすいと思うし、
それに、単に同趣味の人と集まるのは面白いと思うんだな。
八人程度って、“催し物”としてはスゴい少人数の定員かも知れないけど、
一人一人に注目して、その人の顔と作品を一致させながら
会に集中できる人数ってのは、一日だとこれくらいが限度だと思うんだ。
もれなくみんなに有意義な会にしたいしね。
遊びでやってる活動って言やあ、それはそうなんだけど、
けど遊びでも上手くなったほうが絶対たのしいじゃない!
とかって、僕も合評なんて実は12年ぶりなんだけどさー、わーどきどき。
そんなこんなで宜しくお願いします。m( )m