ココは元S-Silence管理人の日記とかエッセイモドキとかが徒然とごにょごにょしている空間です
(未校正殴り書き)
物語の読み方の話だが、実はあまり深読みはしない。
展開分岐の可能性を考える事も深読みというなら、それはかなりするので、あまり裏読みはしないと言い換えよう。
例えば、『彼はその時うしろを振り返らなかった』というシーンがあったとしたら、僕は「いま振り返らなかった!」と感銘を受ける。その後も「うわあアイツ振り返らなかったぜスゲエ痺れるー」という感覚を言葉にせずに漠然と抱いて居る。
すると何が起こらないかというと、「何故振り返らなかったのだろう」という疑問が起こらない。これは日常生活でもそうなのだが、何故そうしたのかを本人に聞かずに、いや本人から聞いたとしても、わかる筈がないという感覚がもう長年染み付いてしまっている。
だから結局、振り返らなかったのを格好よいと感じるかどうか、という非常に生で鵜っぽい食いかたになる。
だからこそ人が調理した同人的解釈と脳はあまり競合せず、それなりに順応性は高い。
「振り返ったら泣きそうだった」
「前に立ち塞がるものしか眼中になかった」
「実は描かれていないシーンで振り返ってた」
何でも楽しめる。
(ただし、原作との整合性が失われた物はオリジナルとして受け取る。)
裏読みは、字の作品では比較的しなくても最初から言葉なので理系的に刻まれた物として受け取りやすい。
映像作品を観る場合、にはあまりに理系的情報量が、特にサブキャラのバックボーンなんかを中心に乏しく……ああ! 分かったぞ、僕は自分で同人をやりたくない時に一切の裏読みを停止するのかも知れない。多分、各キャラを深く掘り下げるという脳内作業は、自分にとっては今からそのキャラを動かす準備なわけで、そこまでやったのに書かないって、「ホップステップストップ」みたいな心地悪さがあるんじゃないだろか。ああでも、じゃああえて掘り下げて見ようじゃないかと思っても全然はじまらない。おっと……昼休み終わるわ。。。
物語の読み方の話だが、実はあまり深読みはしない。
展開分岐の可能性を考える事も深読みというなら、それはかなりするので、あまり裏読みはしないと言い換えよう。
例えば、『彼はその時うしろを振り返らなかった』というシーンがあったとしたら、僕は「いま振り返らなかった!」と感銘を受ける。その後も「うわあアイツ振り返らなかったぜスゲエ痺れるー」という感覚を言葉にせずに漠然と抱いて居る。
すると何が起こらないかというと、「何故振り返らなかったのだろう」という疑問が起こらない。これは日常生活でもそうなのだが、何故そうしたのかを本人に聞かずに、いや本人から聞いたとしても、わかる筈がないという感覚がもう長年染み付いてしまっている。
だから結局、振り返らなかったのを格好よいと感じるかどうか、という非常に生で鵜っぽい食いかたになる。
だからこそ人が調理した同人的解釈と脳はあまり競合せず、それなりに順応性は高い。
「振り返ったら泣きそうだった」
「前に立ち塞がるものしか眼中になかった」
「実は描かれていないシーンで振り返ってた」
何でも楽しめる。
(ただし、原作との整合性が失われた物はオリジナルとして受け取る。)
裏読みは、字の作品では比較的しなくても最初から言葉なので理系的に刻まれた物として受け取りやすい。
映像作品を観る場合、にはあまりに理系的情報量が、特にサブキャラのバックボーンなんかを中心に乏しく……ああ! 分かったぞ、僕は自分で同人をやりたくない時に一切の裏読みを停止するのかも知れない。多分、各キャラを深く掘り下げるという脳内作業は、自分にとっては今からそのキャラを動かす準備なわけで、そこまでやったのに書かないって、「ホップステップストップ」みたいな心地悪さがあるんじゃないだろか。ああでも、じゃああえて掘り下げて見ようじゃないかと思っても全然はじまらない。おっと……昼休み終わるわ。。。
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