ココは元S-Silence管理人の日記とかエッセイモドキとかが徒然とごにょごにょしている空間です
時間が進めば進むほど、一年、二年、三年。
段々と、昔には嫌っていた筈の、無難な事以外は口を噤んでいる大人の行動を自分も取る様になってきている。
勿論、心象も考えずに傍若無人に喚き散らせば良い訳では無いが、アンチエイジングとやらは体だけじゃなくファイティングスピリットにこそ施さねばならんのでは無いか。
人を一人も踏まずに口をひらけるのは麒麟の如き聖人だけだろうが。
それでも。何と言うか。上手くは言えないが、僕は僕の理想の姿として想いの中に、足の親指一本で立って高く槍を掲げたまま目を閉じて微笑んでいる姿の様な何かを保っていたい。
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