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ココは元S-Silence管理人の日記とかエッセイモドキとかが徒然とごにょごにょしている空間です
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アンソロジーの執筆者募集とかやってるのかー。後若干名らしい。
興味があるので要項に目を通してみたものの、
SNSに参加出来ないと応募できないみたいなのがネック。
どーすっぺかーぁぁぁ……。


『応募を躊躇する理由』
1.期間中だけSNSに参加して後で抜けるってことをすると、
 それはSNS側としてはどうかと。
2.次に特攻(的規模のRO男萌オンリー)が無かったらイベントに出ない。
 書いてもリアルに出向かない人になっちゃう。それはどうかと。
3.合評会にもプリアサを書いているので、同じカップリングが二連続。
 ネタの捻り出しが上手く行くかどうかと。

『応募したい理由』
1.やりたい。


……どうも天秤が釣り合っちゃって困る。
とか言ってる間に誰か他の人が定員満たしたら俺は自動的にタイムアップ。
という期待と不安を込めてリンク貼りだけしとこう。
未必の故意とか緩慢な自害に近いよな。

『RO♂萌えアンソロジー企画』
http://members.jcom.home.ne.jp/rx-7.fc-3s/moepro/top.html

 


因みに僕はSNSには普通に賛成派なんだが、
ただ現状的に、古株でも参加していない“事もある”
という“状況”を作り出しておきたいだけなのだったりする。

ちらほらと通販のご要望がありましたので、
オフラインで販売したdeath penaltyシリーズをダウンロード販売致します。
『sequel-a』と『心奪われろ』のそれぞれが、PDFとHTMLの2バージョン、
zipファイルにまとめて梱包されています。
下記ページ内の『オフライン発行物一覧』の項目からご購入頂けます。

http://www013.upp.so-net.ne.jp/green-arrow/S_Silence/offline/index.html

 


しかしだよ、僕には紙とデータの価値の違いが計りきれずにいるよ。
というか人に因って価値が違うらしいしなあ、その辺は。
なので読み手の皆様に判断を任せるしか無い事なんだろな、きっと。

そうそう、イベントで『sequel-a』をお買い求め下さった方に、
幻のパラレル作品、
2009/05/31 特攻野RO Beeチーム、キリバンリクエストオフライン
たろ様リクエスト“ヴァイスさんがロイさんをせめる話”
『Cross over』を公開します。それも上記ページ内からどぞ。
まーなんだ。これぶっちゃけこの話アリですか? ナシですか? って
いやそりゃ僕だって多少はアリだと思ってなきゃ公開しませんが。
がんばれがんばれ。超がんばれ。

はっきり描かない、っていうのあるじゃない。はっきりえがかない。
その良さって言うのはさー。うーん。説明しにくいんだけどさー。

例えば、の例を作ると。

誰それが死んだ、って言われたら、ガーン、ってなるけど、
誰それが死んだかもよ、って言われたら、反応に困らない?
そういう、結論を輪郭の綺麗な図形では与えられずに目を凝らすような感じ。

それを更に、誰それが死んだともとれるような形跡、とかに、
もっと輪郭をぼやかしていくと、何て言うか、
ビンタされかけて風圧を感じてるのに寸止めされてヒットの衝撃が来ない様な
触れられてもいない頬を意識しまくって、
いっそ斬れよ感とも言える悶えがもだもだ堪る。
ていう良さ。
うーん。説明しきれてないかなー。

僕のビンタは寸止めどころかバックスイングから振り抜く勢いなんで、
弱輪郭の話を自分でやるのは諦めて大人しくそういう人の作品読むよ。
幾ら好きでも不得意な事は出来ん。

以下、言い訳展開。

キリバンリクエストオフライン、
それは本編に觝触する、と一度はお断りしたリクエストでしたが、
やはりキリリクと言うのは
リクエスト権をお持ちの方が一番読みたい品を書かなきゃ価値ないな!

てなわけで前言撤回。やっぱし第一希望の品を書く事にしました。が。
しかし完全パラレルですので大々的に公開ってのはちょっと尻込みしまして。
キリバンゲッターさまに直接送付しました。

うーんヤバイ。ヤバイよ。
そんなこんなで結局、オンラインのみのお客様には
実にスリーシーズンも作品を公開していない事になっちゃうんですよね。
特攻の二作も今回の一作もノーカウントだからなあ。
生存してます。書いてます。本当です。
ワンシーズンあたり一作のローペースだけど……。

スンマヘンスンマヘン_/\○_

実は視点とか考えとか言ってる場合じゃないです。
読書はメチャクチャ苦手です。読むのしんどいんです。
お世辞にも質の高い読者じゃないです。

普段の読書は雰囲気だけキャッチで、
評論用の読書は自分で書いてる気分になって読むだけです。
その人の持ち味とかはいまいち考慮しきれて無い節があります。
自分で書いてる気分だから、自分が加筆修正する時の頭と同じです。

自分の加筆修正の時は
一文内と、一シーン内と、一作品内にある起承転結全体の、
気になった所から、粗探しと心動かされる箇所探しをします。
粗は無くそうとし、心動かされる箇所は強調しようとします。

心動かされる箇所の事は、爆弾と呼んでいます。
爆弾は即爆撃タイプと時限爆弾タイプに分けています。

時限爆弾は、
爆弾設置ポイントと起爆ポイントが
文章の中に時間を置いて設置されてるヤツです。
例えば強い人が見せる弱さで心動かすなら、
爆弾設置は強さ表現の事で、起爆は弱さ表現の事です。

即爆撃は、
その一塊の文章だけですぐにカッコイイやつの事です。

基本的にこれだけで話の全部を書いてます。
爆弾の仕掛け場所として物語を作って、爆弾の為なら話の筋を変えます。
パズルみたいな書き方です。
だから詩的じゃないんです。詩的創作感とかマジによく分からんのです。

評論用の読書の時も爆弾探しとかしてしまいますが、
そもそもそういう書き方してない人も居ますので、合評も割とドキドキです。
編集者みたいに色んな芸風の人を読み解く能力が有ればカッコイイんですが、
現実のところ自分と同じ辺りに居る人にしか対処できないかも知れません。
読書力に自信がない分、せめて議長やる時は頑張ろうと思ってます。

以上、種明かしですが、
この記事のタイトルに心当たりのある人が居ても
無理にレスしなくてよかとですからね?

スンマセン! あざっす! あざーっす!
おもいっきしTOPページに合評会へのリンクを張って頂きました。

『RO的♂萌集会所』
http://members.at.infoseek.co.jp/Cyber_surfrideR/index.html


やー、いつも小説あぷろだにはお世話になってます。
去年の今頃は書き手不足の過疎化が心配だったんですが、
最近はまた賑わってらっしゃって何より。
RO♂萌え小説界、まだまだ行きますヨー。

突然ですが!
RO♂萌え小説書きのオフ会を開催します。合評会です。
読み専門の方も若干名募集中。
2009年11月21日~22日の一泊です。

ご興味がおありの方は下記サイトをご覧下さいませ。


『RO♂萌え小説合評会 @オフライン大阪』
offlineOSAKAbanner.gif

 


--------以下、僕の呟き-------------------------------------------

念願の合評会。いえーい。
大阪でやるなら日帰り出来る人の方が少ないだろうしー。
それなら一泊でがっつり話そうぜーみたいなー。
でも関西の開催でどれくらい応募者きてくれるかとか色々不安ー。

企画した理由は、そうね。
なんかね、同人誌即売会とかのイベントだとね、
本も買うし、挨拶回りもするし、
会ってもゆっくり話す時間って無いじゃない?
書き手なら販売活動もするだろうし尚更ハードスケジュール。
とてもじゃないけど創作についてなんてじっくり語る暇がない。

それに、友達同士でお互いの作品を論じる時って、
どうしても良い所だけを話して、
「ココをこうした方が面白いと思う」とかの指摘は、
言っていいのかなーっ、言わない方が無難だなーっ、てなるじゃない。

でも本当は僕みたいに、みんなも思ってんじゃないかなあって。
「これが世界で最高峰レベルなワケがないんだから、
必ずどっかに改善するべき所がある筈なのに、自分では分かんねえ。
そこを直さなきゃ上達できねえのに、誰も言ってくんねえ」
みたいなこと。
でもそりゃあ仕方ないよな。
ネット上でそんなこと言ったら場が荒れちゃうしね。
本当は、荒らす言葉と難点の指摘は、性質が全く異なるんだけど、
字面があんまし変わらないからなあ。

合評会で論じるような難点の指摘ってのは、
相手が上達する為の糸口を伝えたいって真心だから、貶す事とは違うんだな。
そういう親身ってやっぱ、会って話す方が生まれやすいと思うし、
それに、単に同趣味の人と集まるのは面白いと思うんだな。

八人程度って、“催し物”としてはスゴい少人数の定員かも知れないけど、
一人一人に注目して、その人の顔と作品を一致させながら
会に集中できる人数ってのは、一日だとこれくらいが限度だと思うんだ。
もれなくみんなに有意義な会にしたいしね。

遊びでやってる活動って言やあ、それはそうなんだけど、
けど遊びでも上手くなったほうが絶対たのしいじゃない!
とかって、僕も合評なんて実は12年ぶりなんだけどさー、わーどきどき。

そんなこんなで宜しくお願いします。m(  )m

特攻の戦利品を全て読み終えました。おそっ。
僕はどうも、早く読みたいって気持ちがあんまし高速回転しないタイプで。

面白い本に出会うとその世界に長期滞在するので、そして、
読みにくい本に当たるとその世界を進んで行けないので。
なので、結果的に一日一冊以下で十分お腹いっぱいという事に。

で、全て読み終えて気付いた事が有るんだが。

俺の小説本が一番、字ぃデカいな。
アウチ……。そういやサイトも俺んちよりもデカい字のトコ知らねえや。
多分、僕が遠視なのと関係あると思う。
遠くの方がピントが楽な関係上、大きい文字を離して見る方が良いもので。
今も、俺の目からモニタは90センチ離れてます。全然手が届かないヨ。

まあサイトの物語はいざとなったら文字サイズ調節して貰うとして。
本はマジイよなあ。一般的に読みやすいとされるサイズにすべきだよなあ。
しかし皆、それが読みやすいから小さなフォントサイズなのか、
それともページ数が嵩むと高く付くから小さなフォントなのか、
どっちなんだろう。


な、なんで今頃こんな事にふと気が付いてしまうんだろう。
モロクの貧しいお宅に床板なんて使っちまった……。
あそこ石の方が安いって……。っていうか木材は輸入だし高価だろ……。
ま、まあ路地裏に割と木箱とかは落ちてるし、扉も木製なんだよな。
だが。しかし。
やっぱあそこは基本的に石床だよなあ……。
うぁーU2ー……。

ねっむっいーっ!
特攻レポート、今日中にきっちり仕上げるつもりだったんだけど、
きっちりとは行かなかったな。
文章荒いままだけど、流石に二週経ったら旬が過ぎすぎるからな。
とりあえず載せるしかない。

 2009.05.31 特攻野RO Beeチーム レポート
http://www013.upp.so-net.ne.jp/green-arrow/S_Silence/offline/offline_20090531.html
 
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