実際問題、貧弱一般人には
カタコンベ1時間走り回るなんて敵に殴られなくったって無理。
そう思うとMEとは言え全然貧弱じゃないよなアイツ。
何なの。冒険者ってみんなSASみたいなの?
オレ最近バス追っかけて二十秒走ったら五分動悸息切れする。
自分が間抜けなのをどうにかする術は未だにちっとも見つからない。
頭の一部がすぽーん! と偶に抜けているのを止められない。
多分誰かのサポートがないと生きていけない体質。
だけど大抵の人は多少そうだよな多分。と思って気を取り直してみる。
リビングに入ると、床で家人が寝ていた。
ワシ「し……っ 死んでる!! じゃじゃじゃっじゃじゃーっ(効果音)」
家人「あんた、今テレビに山村紅葉が映ってるからそれ言うたんやろ」
見ると確かに、すぐ側の画面の中にはサスペンスの女王が居た。
無意識の内に人を操作する事は確かに可能だ! 恐ろしいぜ!
家人「それと脳が疲れているやろ」
通常より強い工業用ミシン針が『ボリボリッ』と鳴って四つに砕け去った。
ミシンは無事か。
見たが傷一つない。
職業用ミシンの破壊力と防御力、ハンパない。
家庭用ミシン「デニム八枚重ねでも楽々!」
職業用ミシン「……? それが当たり前だろ?」
切ない。
職業用ミシン「ていうか俺とまんねえし。ボリボリッ」
アッー。
ともかく帆布収納ケースが完成した。
酒瓶20本程度が収納可能。
アイレットリングは着けようとしたが失敗。
問題は技術じゃなく騒音。金槌ガンガン。ゴム板必須なのかも知れん。
今年のエイプリルフールは何もネタを実施しませんが、
準備が間に合わなかったのではなく、最初からしないつもりだったのです!
古今東西、自分より目上の者の態度に満足している人間は少ないだろう。
自分がどれだけ何を思おうが、巷に溢れたよしなしごとのひとつに過ぎない。
こういう時に、内心で溜飲を下げる為にこう思う事にしている。
ひとつ、己に至らない所があるのだから相手にもあって当然。
ひとつ、己の力を信じるならば相手がそれに劣るのは当然。
上記の内の謙虚路線だろうが、傲慢路線だろうが、
共通して言える事は、相手と自分は違う、と認識するのが
脳内平穏への道だという事だ。
MINTIAさんより頂いた画を一点UPしますた。
細い! 退魔師のヘナヘナ感が存分に表され杉www
ジェムより重いもの持たねえぜヘイヘイ。
こんなに眉目秀麗科、睫毛属、色気種の生物と認識されていたとは。
非常に有り難うございます。
サイト弄りついでに過去の物件をつっこんどいたが、
いずれまた消す気がする。嗚呼あの頃はタブレットが生きていた。
そしてまた疑問に思う。どうして世の字書きは絵を描くのかと。
いつも迷うのが帽子のサイズってヤツだ。
通販では『フリーサイズ(58.5cm)』とか書いてある事も有ったが、
俺が今持ってる本には『M:56cm、L:58cm』とか書いてある。
因みに自分は59~60cmで丁度いい。
みんな幾つなん。靴のサイズと違ってあんまし人のサイズを聞かんし。
他人の傾向がよく分からん。
そう言えば、髪の毛を括ったまま被るから
63~64サイズのが欲しい、とか言う人も居たな。
イベントレポート書いて見たけど、
今回は反省の回って感じ。
本日の昼飯時。
隣のテーブルに居る男性の発言がもう、気になって気になって。
「歳と戦うか! 歳を受け容れるか! そのどちらかなんだよなあー?」
「分かる! 居た居た! 居たわ俺等の時代にもそういうヤツ!」
「ああー成る程。それあれだろ? 昔で言う所のあれだろ?」
マジみさわちっくwwwww
で、そんだけ“もう若く無い発言”をしてるお前は何歳なんだろう、
と思ってそっち見たら、見た目38~45歳ってトコ。
微妙さがまたコレ。