ココは元S-Silence管理人の日記とかエッセイモドキとかが徒然とごにょごにょしている空間です
最終的には物事は、面白いか、面白く無いかで決める。
それは別に、その方がカッコイイっぽいってだけじゃなく、
その方が後悔しない事が多かったからなんだ。経験上。
それは別に、その方がカッコイイっぽいってだけじゃなく、
その方が後悔しない事が多かったからなんだ。経験上。
資格試験のない職業に就いてると、自分がプロなんだと自覚するタイミングがない。なにかふとした瞬間に、あ、俺ってプロの業者さんサイドなのね。と思い至って、でもやっぱりピンと来ない。
決断はもっと早くなる。悩みの総量はきっと軽い。
いま身体にべたべたとくっついている、
「やった方が良いこと」を片付けて流し去るミニマムライフ。
いま身体にべたべたとくっついている、
「やった方が良いこと」を片付けて流し去るミニマムライフ。
夜になったら寝るのが仕事。夜になったら寝るのが仕事。
という、スローガンで、3ヶ月くらい乗り切る。れ。
という、スローガンで、3ヶ月くらい乗り切る。れ。
疲れていると夢を描くが、叶えるべき夢と今日家に帰ってやるべき事は同じ線上にある一体のものの筈だ。しかしながら疲れていると何もする気にならない。この矛盾循環を恐らく多くの人々が、ぶった切りたいと思っている。
思ったらすぐにやるように心掛けている。
いやそうせねばと恐れているようでもある。
何せ、思った事を覚えていられるか分からない。
そして今する時間が無いなら多分、後にもする時間は無い。
やって来た今の、たった今を回し続けるしかない。
いやそうせねばと恐れているようでもある。
何せ、思った事を覚えていられるか分からない。
そして今する時間が無いなら多分、後にもする時間は無い。
やって来た今の、たった今を回し続けるしかない。
気持ちなんて物量で何とでもなる。
そうかもね、でもそれが例えばワインなら、
ひとりで飲んでもさして楽しくはない時もある。
そうかもね、でもそれが例えばワインなら、
ひとりで飲んでもさして楽しくはない時もある。
タブレットを買って動作確認前に保護シートを貼った。
潔癖症の人間が趣味で買った物なので、趣味通りに手垢が付く前にカバーをしたわけだ。
つまり初期不良がないよう祈るという賭けに出ていたわけだが、これが負けた。
色々と面倒な上に、シートと貼り付け代2500円の臨時出費である。
自分の人生の課題は潔癖症の克服と言えるが、それは物理の問題だけでなく、
計画やスケジュールが壊れる事への苛立ちをどういなすかでもある。
精神的安寧の為に切れる対策カードは色々あるが、この場合だと……
●初めての事態なので貴重な勉強の体験だと思う。
●冷静に対処するカッコイイ自分という役柄に酔って楽しむ。
……等で乗り切ろうかと思う。
しかしまあ、此処でそういう余裕をかまそうとするならば、
不便しないだけの代替道具が必要にはなってくる。
おかげでPCもタブレットも、メイン機とほぼ同等のサブを持っている。
要約すると、今のところ別に何も克服できてない。
潔癖症の人間が趣味で買った物なので、趣味通りに手垢が付く前にカバーをしたわけだ。
つまり初期不良がないよう祈るという賭けに出ていたわけだが、これが負けた。
色々と面倒な上に、シートと貼り付け代2500円の臨時出費である。
自分の人生の課題は潔癖症の克服と言えるが、それは物理の問題だけでなく、
計画やスケジュールが壊れる事への苛立ちをどういなすかでもある。
精神的安寧の為に切れる対策カードは色々あるが、この場合だと……
●初めての事態なので貴重な勉強の体験だと思う。
●冷静に対処するカッコイイ自分という役柄に酔って楽しむ。
……等で乗り切ろうかと思う。
しかしまあ、此処でそういう余裕をかまそうとするならば、
不便しないだけの代替道具が必要にはなってくる。
おかげでPCもタブレットも、メイン機とほぼ同等のサブを持っている。
要約すると、今のところ別に何も克服できてない。
人生は対処療法だ
シンプルな部屋に住みたいと言いつつ、また買い物をしてしまった。
部屋に新たな雑貨を並べているとき、ふと気付く。
そもそも本を愛していない自分には書籍自炊は向いている、
とは言ったものの、本型ケースは新旧を合わせて10冊あるな。
そう、この部屋に最も長く置いてある本は、本型のケースだ。
古書の見た目で、開くと小箱になっているあれだ。
20年ほど前、これが世間に溢れるよりずっと前だが、
母の大学の記念品がこういうケースに入っていて、
甚く気に入ってインテリアに組み込んだのが切っ掛けだ。
最近のはとてもリアルな出来で、マグネットで閉じるので便利だ。
でも僕がハイプリコスプレの時に持っていた本型ケースは
大学記念品の初代ケースだ。
そうか、僕は本ではなく、箱を結構愛しているのだな。
そういえば箱、作るの好きだな……。
部屋に新たな雑貨を並べているとき、ふと気付く。
そもそも本を愛していない自分には書籍自炊は向いている、
とは言ったものの、本型ケースは新旧を合わせて10冊あるな。
そう、この部屋に最も長く置いてある本は、本型のケースだ。
古書の見た目で、開くと小箱になっているあれだ。
20年ほど前、これが世間に溢れるよりずっと前だが、
母の大学の記念品がこういうケースに入っていて、
甚く気に入ってインテリアに組み込んだのが切っ掛けだ。
最近のはとてもリアルな出来で、マグネットで閉じるので便利だ。
でも僕がハイプリコスプレの時に持っていた本型ケースは
大学記念品の初代ケースだ。
そうか、僕は本ではなく、箱を結構愛しているのだな。
そういえば箱、作るの好きだな……。