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ココは元S-Silence管理人の日記とかエッセイモドキとかが徒然とごにょごにょしている空間です
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いっぱいあるな。
大抵の人は、何とか性人格障害、の内の
どれかの特徴に当てはまり気味になるっぽい気がする。
 

気持ちの吐き出し先が無くて悶々としてくると、
あ、今、物語が凄く書き進められるコンディションだな、と思う。
なんかネガティブパワーなんだけど。ポジティブ変換してると思いたい。

それとは別件なんだけど、解り合えない人と触れ合うと、
解り合える人が居る僥倖を特に感じられる。

SNSのコミュニティ管理者をする時、トピック立てをどうするか。
参加者の性格分布が分からないから、難しい。
初っ端に管理者が大漁にトピを立てると、参加者が引く例も有るし、
全く立てないと、空っぽコミュニティになる事も有るし。

初めましてと雑談の2トピ立てたら、後のトピはみんな宜しく!
……ってのが管理者的には一番楽だけど。
やっぱり大半の人は、自分で盛り上げるつもりはないけど、
盛り上がってたら色々書き込む。ってスタンスだと思うしなあ。

全員が管理者体質と積極性を持ってると、そういう悩みはゼロに。
でも、現実はそれよりも、静観派がかなり多いと踏んで始めてみたが。
スタートダッシュも終わってるし、もうする事は終わって、たら良いな。
にしても、もっとみんな会話をすると思ってたな。
しかし流石は総員字書き。語るね。

素直な気持ちを言うと、
楽しんで貰いたいって思う事はとっても悩ましい事だ。
だから物語を書く時も悩ましいんだな。なんだ、悩むの趣味なんじゃん。

でも取り敢えずは一週間は足が遠退くし、
その内に成り行きが成り行くから大丈夫。

最近、人々がブログ系統から離れて、ツイッター系統に流入してるのね。
html打つようなサイトは更に過疎化。
それぞれの目的に合う物を選択すると、思ったより少なかった周囲の人口。
にビックリした。
 

物凄くアヤしいサイトを見つけた。
それは物語が面白く書けるようになる教材を売っているサイトなのだけれど、
ページの設えが人の心を煽り立てるような言葉と色で、
詐欺っぽいページを作ってみろ、といわれれば見本になりそう。
でも書いてある事は、結構納得の行く内容だった。

・物語はエンターテイメントだ
・物語は精神論で作るのではなく、技術で作る物
・書きたい物を書くのではなく、読みたい物を書く
・どんでん返しから作ると上手く行く

まあそうだなあ、と思う。
物語は技術で作るから精神が要らない、って意味では勿論、無い。
多くの人が名作を思い付く。頭の中に素晴らしい世界が広がってる。
けど、それは書き上がると平凡な作品になったり、
そもそも書かれなかったりする。
結局は、頭にある物を取りだして人に伝える為の技術ってのが
ボトルネックになるんじゃないか。
どんでん返しは、そうだなあ。
起承転結だの、三幕構成だの、色々言うけど
大体の物語は終盤、クライマックスで一番ぐっとくる。
終盤以外で一番ぐっとくる様な型破りな作への挑戦は
型通りの作品がちゃんと書けてからで良いと思う。
クライマックスがきっちり定まっていると、
物語を、その登場人物を、そのクライマックスシーンを実現させる為に
最初から迷わず動かして行ける。
それを、最初のシーンから展開を考えながら書いていると、
各人の想いや、展開がばらばらになりがちなので、収拾が付きにくい。
クライマックス前に、それらを纏めるスーパーグッドアイデアが必要になる。
そんな閃きは常時は来ない。
実は、物語はエンターテイメントではない説を語る人も居て、
その人は最初のシーンから順に考えて書くべきと言っていた。
その説も全部を読めば納得は出来る物だったのだけれど。
多分、そうやる人と、そうやらない人が居るんだろう。
自分はどうかって言うと、エンターテイメントだなあ、と。
何だろうなあ。最近こんな事ばっか考えすぎてて何も書けないけど、
じゃあ考えるな、って言われてもそれは無理な事だし。
まあきっと、今は考える時期なんでしょう。
取り敢えず守破離の破に行ってもいいですか。だめですか。
今書いてるオリジナルの習作が、
習作と嘯きつつ、失敗したくない想いで先に進まねえ、だとか
色々無様だなあ、と思いつつ。
自分自身ですら理屈通りには動かねーなって事で。
理屈屋もあがったり。
と言う訳で、ロックミシンを修理に出して来ました。


ふと思い立って、手塚治虫の『アドルフに告ぐ』を全巻読んで、
もんやりした気分で居間に行ったら、テレビで閉じ込め症候群の特集、
その後ナース特集、と続けざまに見る事に。
いかん。
人間の命と尊厳を考える系統の話には結構のし掛かられるタイプなのに。

時々、自分が物を考えないタイプなら楽だろうな、と思う。
もう少し楽観的ならば、回転が鈍ければ、規範意識が低ければ、
多くの負担から逃れる事が出来た、と言うか最初から負ってない。

それでも、一度得た高回転細切り思考力は、
棄てたいとはやはり思わないが、
でも偶に考え過ぎで吐き気がする。


突き詰めて考えれば、貴方の体の周りにある物が知りたいんじゃないのよ。
貴方の眉間の奥に何があるかなのよ。
だってそこが泉でしょ。
さあ、果たして貴方は消費者類なの? それともクリエイター類なの?

ホームグラウンドの方言が如何ほど余所で通じるのかという感覚が、
一所に住んでいるとどうしても希薄になりがち。
一応、自分の感覚的にはこんな感じ↓

関東圏で使っても大体これくらい通じる!!……のではないかなー、と。
『あかん』 ほぼ100%通じる
『しばく』 90%
『いけず』 80%
『えげつない』 70%
『もっさい』 60%
『いらち』 50%
『はんなり』 40%
『さぶいぼ』 30%
『よばれる』 20%
『おっちん』 10%
『あがる』 0%
 

『しんどい』に相当するニュアンスの標準語が欲しいです。
地の文で無性に欲しくなる。

 
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